介護サービスほっと通信

「暖か介護でほっと一息」をモットーにしています。日々の仕事の中から感じたことなどを発信していきたいと思います。

お盆休み

2007年08月16日 12時15分17秒 | 雑感
確か今年の夏は当初は「猛暑」と予想され、そのうち「平年」に予想が変更された。実際は「酷暑」という感じだろう。収集は涼しい、というのは誤った認識だ。日中はそれこそ日本でもっとも暑い場所になることも珍しいことではない。ただ日中韓格差が大きいので、夜間~朝方が過ごしやすいということが「涼しい」というイメージを産み出しているのであろう。

このお盆休暇の間、会社は休みであっても仕事は休みではないので、仕事関係の電話も携帯に何本か入ってきていて、それへの対応も含めて、普段できないことを片付けたり会社の周辺の除草剤散布などもあって、13日と今日は出勤をした。

事務所にいればエアコンをガンガン廻して室温が26度くらいになるように設定して、涼しい中で仕事をこなすことができる。自宅にいるとエアコンがない(家族中でエアコン賛成は私一人のみ…。親父の立場は弱いのが世間の常なのか…)ので、風の流れを工夫したり直射日光を遮断したりの工夫をしながら、「暑い」と叫びつつ量を求めて時間が過ぎていく。

しかしどちらが快適なのかといえば、エアコンのない中で暑い厚いといいながらも量を求めている状況のほうが体調面では問題がない。かえってエアコンが聞いている室内から屋外へ出たときの「温度差」が体調に悪影響を及ぼすことが多いと感じている。

また、信州は観光地である。県外からお盆の帰省客や観光客が大勢来ている。そのため道路も普段以上に込み合っている。暑さの中のペースダウンによっていらいら官が増しているのであろう、所々で事故や口論なども見かけている。気をつけて行動しないといけないと痛感している。

私が子どものころはお盆がすげるともう夏も下り坂で、涼しさがましてくるといわれていた。実際にその言葉が実感できるような陽気であった。しかし最近では「残暑」が続いて、お彼岸までは暑い日が続いていく傾向にある。これも地球温暖化の影響なのか、と思うことが多い。

さあ今日でお盆もお終い。頭を切り替えて仕事モードに戻さなくては!

ところがなかなかっモードチェンジができない。これは順応性の低下によるものなのか、単なる怠け癖なのかは判断できかねるが、頭の切り替えをして殺意中での仕事を乗り切っていきたい。

まだまだ暑い日が続くようだ。今日までの猛暑ではあるが利用者さんに体調の変化の連絡はないのでそれは一安心。後は秋口になってからが心配になる。

このブログをご覧になっていただいている多くのかたがたにとっても同じこと。体調管理に留意され、まず身体的に健康であることが精神的な健康をもたらし、それが良い仕事へと通じている。お盆は終わるけど夏はまだまだ続くわけだから、ご自愛いただいて夏を乗り切っていただきたいと切に感じている。

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1 コメント

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Unknown (ハクション中納言)
2007-08-16 17:30:44
こちらのお盆も暑いです~。
今回は特に変換ミスが多いですよ~。
暑さで脳が溶けてませんか~?(笑)
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