資料作りが進まない。
テキスト、読んでも何を伝えれば実務研修で必要なことになるのかが見えてこない。
「受付」に関してはすべきことは決まっている。
更に、この段階において求められていることは講義をしただけで伝えきれるほど簡単なものではない。仮に講義である程度のものを伝えようとすれば数時間は必要になると思っているが、それを1時間程度で伝えなければいけない。
そうすると「表面的」なことしか伝えられない。
その結果、現実的には「家のおばあちゃんをデイサービスに行かせたいんですけど・・・」 ⇒ 「わかりました。どこそこのデイサービスが空いているようなので、そこでよいでしょうか?」という対応になってしまう。
こうならないようにするためには何を伝えればよいのか考えがまとまらない。
「契約」に関しては「契約と重要事項説明」についてだけ話すのであれば、契約の意義と契約書の内容の説明責任を果たすということがどういうことなのかを説明すればいい。しかし新人のケアマネが実際に契約に立会い、説明をすると言うことはレアケースだろう。となれば、ここで説明する内容としてそれでよいのかを考え込んでいる。
「相談」にしても然り。
これこそ短時間の説明で理解し実践できるもんじゃない。
これらをひっくるめて1時間の講義・・・
難しい。何伝えたら褒められる?
いかん、資料の締切まで後3日しかない。
資料が作れん! 表面的にさらって済ませるとするか。
後は実際の場面において経験から学んでもらうとするか???
テキスト、読んでも何を伝えれば実務研修で必要なことになるのかが見えてこない。
「受付」に関してはすべきことは決まっている。
更に、この段階において求められていることは講義をしただけで伝えきれるほど簡単なものではない。仮に講義である程度のものを伝えようとすれば数時間は必要になると思っているが、それを1時間程度で伝えなければいけない。
そうすると「表面的」なことしか伝えられない。
その結果、現実的には「家のおばあちゃんをデイサービスに行かせたいんですけど・・・」 ⇒ 「わかりました。どこそこのデイサービスが空いているようなので、そこでよいでしょうか?」という対応になってしまう。
こうならないようにするためには何を伝えればよいのか考えがまとまらない。
「契約」に関しては「契約と重要事項説明」についてだけ話すのであれば、契約の意義と契約書の内容の説明責任を果たすということがどういうことなのかを説明すればいい。しかし新人のケアマネが実際に契約に立会い、説明をすると言うことはレアケースだろう。となれば、ここで説明する内容としてそれでよいのかを考え込んでいる。
「相談」にしても然り。
これこそ短時間の説明で理解し実践できるもんじゃない。
これらをひっくるめて1時間の講義・・・
難しい。何伝えたら褒められる?
いかん、資料の締切まで後3日しかない。
資料が作れん! 表面的にさらって済ませるとするか。
後は実際の場面において経験から学んでもらうとするか???
本年もよろしくお願い申し上げます。
こちらは、明日から実務研修が始まります。
実務研修テキストの内容はなんだかハチャメチャで、
これまで以上に苦労しそうです。
読んでいると資料作れなくなる。基本的にテキストに沿ってくれという依頼があるのでなおのこと。
テキストに沿いながらも必要なことを加えていくと時間が絶対的に足りなくなる。
頭が痛い問題です。
追伸
今年もよろしくお願いいたします。
えっと、処女作はぜひ区入試用と思っています。
本文にはないのに、「居宅サービス計画等の作成」の「演習プログラムのすすめ方(例)p205、p208」に突然“活動の目標”が出てきたり(p250にも)、演習シート2(p168)の展開と実習報告演習の例(p249~)の展開が、生活の目標と背景要因(p169の「生活の目標を実現する鍵を探す」にあたる部分?)が逆だったりと、とにかく中途半端な改訂だし、なおさら遠まわしな内容との印象が強いです。
しかし、講師をお受けしている以上は、受講される皆様方の納得やスッキリを実現できるよう、何とか乗り切るしかありません。前向きに参りましょう!
兼任CMさんにお会いできる機会があれば、是非ともそちらの実務研修の詳細を聞かせてください。
デビュー作品につきましては、あまりにも基本的で当たり前な内容が盛り沢山です。したがって到底、兼任CMさんを満足させられるものではありませんが、居宅介護支援事業所のガイドラインとして、またマニュアルとしてお役立ていただける内容を意識して作成したつもりです。
是非ともお手元に置いてやってください。欲を言えば、お知り合いの方々にもご紹介をお願いします。
追伸:
こちらこそ、よろしくお願い申し上げます。
えーっと、兼任CMさん、もっと理解しやすい「介護支援専門員実務研修“用(あるいは、対応)”テキスト」を書いてくれないかなぁ。
あなたならできる!間違いなくできるから!!
兼任さんのお話を伺うと、講師の立場の方のご苦労がよくわかります。限られた時間で盛りだくさんの内容を伝えるわけですから、どうしても総花的といいますが、総論・一般論の話にならざるを得ないことと思います。
一応レジュメなりパワーポイントのプリントアウトをご用意いただいた上で、どうしてもこれだけという重点項目に焦点を絞ってお話しいただければ、それでよろしいのではないでしょうか。
その後は、受講者側の責任で深めていく、ということになると思います。
今回の研修では、前置きやら途中脱線やらで後半の時間が少なくなって、最も強調したいことが十分に語られなかったきらいがありました。
強調したいことは、まず最初に言っていただく、少なくとも前半には言っていただくのがいいのではないかと思いました。
受講者側の意見・感想が参考になれば幸いです。・・・4月以降にそちらで研修があるようでしたら、「盗聴」させていただきたいくらいです。
正直な話、書く時間がありません。
また今年の研修の展開についてはほぼ固まりました。正式には12日に会議をして決定になります。
その後こっそりとお年玉を差し上げようかとも思っております。
受講されているか宝の感想はとても有益な情報です。
さて重点を先に放して、についてですが、話の展開の中で説明しないとわからないということもあるので、勢い重点箇所は何度も触れる形になります。
稀に一番最初に「このセクションのKeyword」という形で明示して、それを随時確認すると言う方法をとりますが、そのたびに行ったりきたりするのがめんづおだと言う声もあります。
ま、限られた時間の中で必要なこと重要なことを洩らさずに伝えて、さらには理解で気実践できるように伝えていくということはかなりの難問です。
これからも考え続けていきたいと思っています。