今日が御用納めだ。ただし明日も電話番で出勤する。
さて今年1年を振り返っていたいと思う。 . . . 本文を読む
世に名だたる悪法の一つである「後期高齢者医療制度」は4月から本格的にスタートするようだ。これによって医療の世界も「金がない奴はとっとと死ね」という世界になっていく。そしてもう一つ、この制度では医療とケアマネとの連携を重視するとともに、24時間体制での連携を求めている。 . . . 本文を読む
「コミュニケーションには傾聴が必要だ」
「傾聴」が対人援助の基本だ。
このような表現は良く用いられる。とすれば「傾聴」とは何をする事なのかがわかっていて用いているはずだ。
では「傾聴」とは何か。 . . . 本文を読む
サービスが動き始めたら、サービスが順調に展開するか、利用者にとって有益に展開しているかを確認する作業、それも追跡して確認する作業が必要となる。これがモニタリングだ。そしてモニタリングはするだけではなくその結果を活用していくことが必要となる。それが評価だ。 . . . 本文を読む
居宅サービス計画表の作成作業に入る。
1表は、「利用者の望む暮らし方」・「家族が利用者に望んでいる暮らしから」と、それを実現していくための「援助方針」を記載する。
2表は、方針に沿って具体的な課題と目標、目標達成のための必要な支援を記載する。 . . . 本文を読む
目標を利用者と共有かできたら、その目標を実現するために何を必要としているのかを明らかにすることが必要になる。それが「ニーズ」だ。
ニーズをどうやって明確化していくのかについて考えていく。 . . . 本文を読む
目標を把握することが大切であること、それがケアマネジメントの第一歩になることは前回説明をした。
では目標をどうやって把握するのかということになる。
その3ではアセスメントのためのコミュニケーションについて考えてみる。 . . . 本文を読む
ケアマネジメントのプロセスのSTEP2は「アセスメント」だ。
アセスメントはケアマネジメントの中枢に当たるため、少し詳しく触れていきたいと思う。
アセスメントプロセスの第一歩は「目標」だ。 . . . 本文を読む
先日の「成果主義」でも触れたが、ケアマネジメントのプロセスを、まずはケアマネジャー自身が適切に行うこと。これが大切になってくる。ここがしっかりできていれば後の展開はさほど困るものではなくなってくる。
まずはインテークについて考えてみる。 . . . 本文を読む
在宅での生活の継続を目標としている介護保険制度。
しかし在宅での生活の限界を超えた場合に介護保険施設がセーフティ・ネットとして機能するような仕組みにはなっているが、施設にいることができずに(半強制的に)在宅へと戻ってくるケースがここのところ出てきている。 . . . 本文を読む
ネットの世界を徘徊していると地域包括支援センターの評判がよろしくない。
当地の包括は本当に良くやっていて問題はないのだが、このような地域はレアケースか?って思えるくらいに包括の評判が悪い。 . . . 本文を読む