ほうったらかしはよくないよね。
というか、今、鉱山株、ちょっとしたブームです。
なので、益だし、新規購入をしています。
さらにはファンダメンタルズに問題がなければナンピンも。
ということでポートフォリオみていました。
あれ、以外と利益でてる?とおもったのが、ゴールデン・バレー・マイニング。
この銘柄もどういう経緯で投資を決意したのかいまとなっては覚えておりません。
で、チャートです。
なんか、急騰しています。
安値は2014年の0.04ドルです。そこから10倍。
金鉱株の醍醐味ですよね。
私は、どうやら、0.281で購入しています。
昔、購読していたCASEY REPORT(ケイシーと読みます。)では、
2倍になるまでまって、倍になったら、半分売却して初期投資額を回収、という鉄板セオリーがありました。
肝心のケイシー自体はスタンベリーに買収されましたね。
ケイシーもあれだけはずしまくったら仕方ないですよね。
文字通り、伝説の投資家になっちゃった訳で…。
と、脱線しましが、ゴールデン・バレー・マイニングに話を戻すと、
とまあ、こんな具合に、チャートから見たら、いまがどこにいるのか、正直、読めません。
ただ、0.281で買ってから、0.04まで下がったことは確かです。
つまり。7分の一までさがっているんですよね。
そこでナンピンしておけば…
といってもその暴落した銘柄をどこまで信じることができるのか…。
値ごろ感では投資できないのがこのセクターの怖さです。
どうしてもプロの地質学者の意見は必須ですよね。