二村嘉一のネオジャパニズム

 世界の中で生きて行く、私達の創る新しい日本の形とは

名前から歴史のロマンを感じる、我が一族の由来。教科書には載らない歴史ですが、万人が理解する今の歴史観

2008年02月14日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
 皆さん今日はお元気ですか?
 今日も新しい一日が始まりました、皆さんは今日という新しい日をいかがお過ごしですか、皆さんにとって今日という新しい日も良き日であるように祈ります。
 今日はバレンタインデイですね、早速、昨日姪っ子にチョコクッキーを貰いました、なかなか美味しかったです。
 長い恋から目覚めて、気が付いたら、姪っ子はもう小学校5年生です。
 モデルのエビちゃんに似てるような気がするけど、親戚の欲目かもしれません。
 昨日は雪が降っていたけど、今日は良く晴れています、明るい日差しが窓から差し込みます、今の日時は2月10日(日)午後3時8分です、道路の雪は明日にはもう完全に消えているでしょう。
 今日も「喫茶コメダ」へ行ってきました、最近また通うようになっています、新聞代がもったいないですよね、毎日コンビニで二紙を買っています。
 コーヒー代は、タバコ一箱より高くて、飲んでしまったら終わりです、タバコは一日もつけど、やっぱり嗜好品だからでしょうか、そのうちコーヒーにも税金が掛かるようになるかもしれません、「喫茶コメダ」のコーヒーは一杯380円です。
 煙草は完全に止めたけど、お酒はたまに飲みます、昨日も少し飲みました、いい気分転換になりました、興正寺の縁日でお酒を飲む日を楽しみにしています、もちろんバス一本で行けるので、バスに乗って行きますが、30分も掛からない距離にあって便利です、車で行けばそれこそ15分で行けてしまいますけれど、バスでは少し遠回りをするので、時間が掛かってしまいます。
 最近は「笑っていいとも」以外は民放を見ません、ドラマにも興味が無いし、バラエティの何が面白いか分かりません、なので、一日が過ぎるのは早いようで、遅いですが、早起きの習慣がつきつつあるので、昼間しか起きていません、夜は早く寝てしまいます。
 昨日雪が降ったので特にそう思うのかもしれませんが、自然というのは良くできていますね、いくら地球温暖化と言われていても、冬には雪が降ります。
 そして春が来て、夏には炎天下になり、心地のよい秋になります、日本の気候はこうだと、小学校時代に教わった通りになります、それが毎年繰り返され、お米も毎年実ります。
 話は変わりますが、お米といえば、江戸時代はお米はお金と同じだったそうですが、平安時代には布がお金だったそうです、「村」の字は、昔「匹」と書いて布(織物?)の単位だったそうです。
 「布多無良」と書いて「二村(フタムラ)」を表記していたそうで、布に関係のある一族であるようです。
 現在、僕は「二村」と書いて「ニムラ」と発音していますが、父の運転免許書には「フタムラ」とルビがふってあります、本当は、「フタムラ」だったようですが、家の親戚は皆、「ニムラ」と発音しています。
 また、「二村山」という地名があり、ここが二村氏の出身地のようですが、よく和歌に歌われる、名勝地であり、古代には駅馬制の「駅」があったようです、その地帯は宿場があり賑やかだったと、本で読んだ記憶があります。
 また熱田神宮の書物にも、「二村山」が出てきて、やはり「布」の豊富な二村山と呼ばれていたようです、確か平安期の書物でしたが。
 熱田神宮の歴史は1900年あるそうなので、平安期は700年代からと記憶していますが、歴史のロマンを感じます。
 まあ豪族ということで、古来有力な氏族であったのだろうと、推測をしています。
 同じ地方の出身の織田信長は、「天下布武」としていましたが、「布」繋がりで、我が一族も絡んでいたのかもしれません、戦国時代を起こしたのは本当は、「二村」氏であったとしたら、面白いですが、家紋も似ていて、織田木瓜の桔梗が、二村の「二」の文字に成ったのが家の家紋で、歴史の繋がりを感じる、ロマンティックな発想です。
 妄想と言われれば、まあ血統妄想かもしれませんが、僕の一族の、「二村」というのは現代の日本の名族であると、「名前と家紋の基礎知識」の本にはそう掲載されています。
 それでは。

 豪族の血をひいており我が身にて権利請願してみようかな

 イギリスの歴史鑑み島国の日本と似たる地理的になら

 豊穣その豊かなる恵みにてこの国の花春を告げたる

 God bless you!

 

 


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