二村嘉一のネオジャパニズム

 世界の中で生きて行く、私達の創る新しい日本の形とは

 東京地検特捜部が動き始めた。何が始まるのか。政界は今注目されている。

2023年12月03日 15時11分48秒 | 日記・エッセイ・コラム
 
 
 体調を崩すと日常生活が送れないぐらい困った状態になる。人間がこのような精神状態になるのかという苦しみを味わっている。体調を崩している時に一般社会の中で行動しなくてはならないと思うと怖くてたまらない。統合失調症、スキゾフレニアは昔は白痴病と言われていたが、本当にそうなってしまう。とても恐ろしい病気だ。体調を崩した時に車の運転をすると、事故を起こして、人を轢いてしまうとか、ガードレールに突っ込んで自分が死んでしまうとかを考えてしまう。犯罪行為を起こしてしまって、刑務所に入って、苦しい思いをしなくてはならないのではとかも思う。人間健康があっての幸せで、過去に精神の病気になるような行動を起こした事を反省するが。後悔先に立たずで後の祭りだ。父と母にお前の事が心配で夜も眠れないと言われる。申し訳ない気持ちでいっぱいだ。でもまあ、どんな生き方をしても健康を失ったからには、確かな幸せは手に入らないと思う。病気で日常生活が送れない人になってしまい、精神障碍者だから障碍者年金がもらえるのだろう。ただより高いものは無いというが、僕の場合、お金をもらっているのでもっと高くついている。恐ろしい事にだが。
 
 
 東京地検特捜部が動き出しているようだ。何が始まるのだろう。政治家は一寸先は闇で大変だ。お金のかからない政治を国民は期待しているらしいが、クリーンな政治活動を求められているという認識を、政治家各人が肝に銘じて政治をして欲しい。岸田政権は何時まで続くのかなと思いますが、支持率の低下で解散をする事が出来ないようで、これは久しぶりに政権交代になるのかなと思いますが、今の野党は頼りなくて、政権を奪う気概が感じられず、国民の一人としては、政治家がもっとしっかりしてくれないとなと思います。岸田首相は、賃上げを提唱して可処分所得の向上で、消費を促し、経済の好循環を狙っているようで、経済同友会の新浪剛史さんも日経新聞のインタビューで、中小企業の賃上げが必要だと仰っていらっしゃいました。でもまあ、物価上昇を上回る賃上げは可能なのかなと思いますが、中小企業の経営者は大変ですね。それだけ社会的責任が重い立場なのでしょう。まさに資本主義社会のリーダーですね。
 
 
 「希望学」という東京大学社会科学研究所の出したシリーズの本があるのですが、希望学は社会科学だと書かれていて、社会科学というのは懐が深いのだなと思いますが、新しいこの国の形を考えて提唱する身として、希望学はその社会の在り方を考える上で役に立つのかなと思います。残念ながらあまりよく記憶に残っていないのですが、希望は大事だよなと思います。新しい憲法の創出という希望は、この国の形、あり方を変えて行くのではないかと思います。でもまあ、この国を支える、所謂高級官僚、キャリア官僚たちは前例のない憲法改正、新憲法創出という仕事を進んでするとは思えず、政治家が動かないとにっちもさっちもいかない問題である事は事実ですね。自民党と日本維新の会以外は積極的に改憲を考える党が無くて、よくないなと思うのですが、日本国憲法は日本人の構築した憲法ではなく、きちんと日本人自らが憲法のあり方を考える必要があると思われ、その意味において保守層の政治家には期待をしています。経営陣と労働者陣営の対立が、右派と左派と呼ばれる政治形態は、先進国のみならず、世界各国の政治の在り方になっていますが、新しい日本の憲法がそのような政治概念を覆し、全く新しい形の憲法、国家像を形作るのも悪くないと思われますが、それはそれでSFの世界の話かなと思います。社会科学のSFがあってもいいのではないかと思いますが、憲法をはじめ法律は国民の生活を守るとても重い役割を果たしているので、そう軽々にはSF憲法は創出できないのかもしれませんね。
 
 
 最近は一青窈さんのDVD「とめる」をリピートで見ています。一青窈さんの作品で一番気に入っています。この曲は僕をとても勇気づけてくれて、もう何年も前の作品ですが、今でも飽きずに見ています。一青窈さんといえば台湾と中国ですが、中国も最近は一頃のように元気が無いように見えますが、台湾有事が起こらない事を祈っていますが、今の世界は戦争ばかりで、世界の在り方が激変していて、今ここで東アジアが混乱をしたら大変な事になると思うので、台湾問題の平和的な解決を望みます。


 これから先どうやって生きて行こうかと思いますが、病気でうまく生きる事が出来ないので困っていますが、父と母を安心させたいとは思いますが、もうこうなってしまった以上、親不孝ですが、心配をさせたまま父と母はこの世を旅立ってしまうと思います。
 
 
 愛子さまは来年大学を卒業されますが、進路はどうなるのかなと思います。日本の大学院へ進学をして、その後英国のオックスフォードにご留学されるのかなと思いますが、海外へ行ってしまったら、手紙を送るのをどうしようかなと思っています。これから先益々素敵な女性になって行かれると思うので今から楽しみですね。それでは。
 
 
 この先に変わってしまうか知らねども花盛りなる人の愛しさ

 夢のよう皆が望むはあの人のこの国の事愛する姿


 God bless you !