全部、まるごと自分次第。
ヒトより、ほんの少しだけ、このキモチは強いのかもしれない。
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たった一度しかない人生です
泣くのも自分、笑うのも自分
やらないのも自分、やるのも自分
不幸になるのも自分、幸せにするのも自分
一度しかない人生です
後悔するのも自分、満足するのも自分
なら自分にチカラをつけて、明るくいきてゆくことです
自分の夢を決めて、バリバリ楽しくやってゆくことです
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ワタシが18歳で、親元から離れて札幌から東京にきたとき、
一緒に来てくれたママが札幌に帰るとき、ワタシに書いてくれた手紙です。
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自分の弱さがわかっているからこそ、こうありたいなとか、乗り越えたいとか、
ツライことはなるべく引きずらないように、自分の中できちんと消化させるとか、
たとえ消化するのに時間がかかっても、それは自分の問題だから、
人前に出すことじゃないって思ってたりもしている。
でも、おうちでは、弱いところとか、ダメダメなところが、顔をみせて
泣いてしまったり、つらくてつらくて、ココロが割れてしまいそうな
ときも、ある。たくさん、ある。
でも、いつも根底に、ママからもらったこの精神があるような気がして、
だから、前に進めるし、つらくても必ず時間はかかれど乗り越えてこれたようにも、思うの。
すこしでも、自分が満足できるように、すこしずつ、後悔しない自分になるために。
志が、そうありたいというこの想いが、まわりにはなんにしても完璧ふうに
見えるのかもしれないナ。負けずキライも手伝ってるしね。
きちんと自分で自分を認めてあげられるようになったとき、いつか、
まわりからもらった言葉とのズレも、感じなくなる、かもしれないね。
でも、きっといつまでたってもまだまだ若造だし、満足なんてしない、
変わり続けたいカヒミでいるような気もしています
でわ、また。