東京に戻ってきてから、先輩女医サンとヴァーニャカウダをつまみにワイン(オレゴンのだった!)を飲み、次の日は後輩女子2人とやきとんと焼酎に舌鼓をうち、2夜連続二軒はしごして、渡米前に悠々自適なカヒミさん☆
昨日は、上野でレオナルドダヴィンチ展で『受胎告知』をみてきたの。
ものすごい人だかりで、正直へとへとでしたが、ダヴィンチの計算されつくした絵画に溜息が出つつ、もしもすべてが計算なら彼は感情のままに悠々と絵を描いたりしたことがあるのかなぁ、なんて語ったりして。でも絵を描くということが、自然界を自分の目を通して手を使って表現することが彼にとってきっと生きることだったのかも。
いまでこそ当たり前なことをやった彼はやっぱりジーニアスです。
そのあと、上野公園をあったかいひだまりの中、まるでわんちゃんのお散歩のように散歩できたことがほわほわな幸せに包まれるようで嬉しい時間☆まわりの人たちもみんな穏やかにみえて。
それから秋葉原に行って、カルチャーショックを受け、日本の未来を憂いてみるけど、ダヴィンチの目にはどう映るのかな、なんて。
目でみて、何かを感じる、そんなゆたりとした時間が持てるのもあとわずか。
来週にはあくせきしてるはず(笑)あとわずか悠々とゆきますワ☆