美しい雨

ふわわとしあわせな時も、涙でぐちゃぐちゃな時も。
食べて笑って眠って、たまに旅にでて、生きてゆきます。

見ざる、言わざる、聞かざる。

2006年03月11日 | Weblog

右から・・・

 ① 見ざる(目を覆っているおサルさん)
 ② 言わざる(口チャックしているおサルさん)
 ③ 聞かざる(耳を両手で塞いでいるおサルさん)


カワイイ!三猿たち!思わずパチリ。


神厩舎の長押上に、馬の疫病や災難を封じるとゆう信仰から、
8面の猿の彫刻があった。その中で、有名なのが、この三猿たち



猿は、馬を守るとゆうことは・・ 午年のワタシには、猿が必要



そして、ワタシ午年生まれの守り本尊 『勢至菩薩』 今日初めて知った!
阿弥陀三尊の右脇侍で、仏の智門を司り、衆生の菩提心を起こさせる菩薩さま。



知恵の光明が盛んで、いっさいを照らし、迷いを解く力が大きい。
そして、菩提心をおこし、苦悩する人々を救おうという誓願をもっているとのこと。


『菩薩さま!生きてゆく知恵を授けて、一緒にお猿さんも授けてください!』
そんなことをぶつぶつ、つぶやくワタシ。



そんなワタシを見かねて、トモダチがお線香の煙を、びゅんびゅんワタシのアタマにかけて、
『カヒミのアホゥが治りますように!』って、結構、本当に、真剣にお願いしていました・・。




んー、見なかった、聞かなかったことにします!




日本のお宿

2006年03月11日 | Weblog


お宿の専用車で向かう。そこには、貸し切り露天風呂が広がってる。なんと、十室もあるみたい。

一つ一つ離れになっているのだ。ステキ!別世界!

のんびりと浸かって、ほわほわなワタシ。

すっかり雰囲気にのまれ、ビールを飲んで、ぽけーっとなって、極楽、極楽。

こないだ行った湯布院の離れみたい♪『開花亭』とゆうお宿。ここはおふとんが驚くほど極上だったナ。また行きたいくらい文句なし!

いつも思うけれど、日本のお宿って素晴らしい!

源泉を上手に使って、オリジナリティが溢れる、サービスはもちろん、顧客の五感を震わせ、満足させてはじめて、リピーターが生まれ、それが経営につながる。凄いなぁ。

顧客の目は、キビシイもの。大変だ!と思う。でもだからこそ追求できるのかも。

これからもワタシ極上お宿探しは続いてゆく。


おやすみなさいまし…zzz