ダ・ヴィンチ・コード

本日、緊急！おすすめ推薦図書


ダン・ブラウン 『ダ・ヴィンチ・コード』上・中・下巻。
ワタシは、今日も眠れない。この子は、眠らせてはくれない。


『１．６１８　黄金比』とか『モナ・リザに秘められたダ・ヴィンチのささやかな秘密』とか。
さまざまな、目からウロコな事実たち。

二十歳そこそこで、パリに、ルーブルに、行ったことを激しく後悔するほど。
すくなくとも、できる範囲で、勉強すればよかった。目的をもって見たかった。
見方はきっと、違ったはず。もったいないことをしたナ。


絵画から読み取れるもの、絵画に関わる宗教的背景、数学的な比率で計算されつくしている。
これっぽっちも考えもせずに、理解なんて当然するわけもなく。今でも、そうだけれど。


もう、圧倒的に、面白い！知らない、見たこともない世界がそこにある！


無知なワタシ。アタマを殴られたみたい。
まだ上巻を読み終わったところだけれど、興奮している、ワタシ。
この図書に対して、まだ言葉は紡げない。まったく整理されていない。



取り急ぎ、おすすめです

クレオパトラ

おまけつき。

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床屋さんを後にして、銀座を歩いていたら、外人さんに声をかけられたワタシ。
目がとてもキレイだって、お褒めのお言葉。うふふ。


いつもなら、適当にかわすのに、褒められたから、アホなワタシ（笑）


英語と日本語が、なんだか絶妙に織り交ざる。
日本語として、表現したほうが美しいときは、日本語。ベースは英語で、会話をする。


日本語のうつくしさが感じ取れるほどの外人さん。うれしい！素晴らしい！
とても、深く勉強されているということは、よくわかる。日本語がとても綺麗。



そして、最後に、本当に知的でキレイ、クレオパトラみたいだと、またも褒められる。
でも、ここは真に受けるほど、ワタクシ、アホではありません！


なぜなら・・・ワタシの前髪が！ぱつんとしていたから！クレオパトラ形！（笑）


おまけに、なんと彼はエジプトの血がちょいと入っているらしい。びっくり。
普通にヨーロッパの人だと思ってたけれど、結構なハンサムさんでした


前髪ぱつん！効果でしょうか。なんだか面白い、１日でした！

サクラ色

もうかれこれ何年も、お世話になっている、行きつけの、銀座の床屋さん。


週末はほとんど予約が取れないので、いつも平日にゆく。
そして、お世話になっている担当のカンダさんにお願いして、今日、赴く。


今日は、きっと喜ぶはずって、ＤＯＭＡＮＩ（オトナ女性雑誌、とっても
ワタシみたいなおちびには、手が出せない！）の付録をいくつかの
雑誌と一緒に、持ってきてくれた さすがです！カンダさん！


そこには、サクラと温泉の特集。愛でる宿の特集。なんて、タイムリー！
こんなサクラの景色があるのか、と、一枚の写真に釘付け。細胞が震えた。


カンダさん、これ・・・見上げると、でしょう？って笑っている。


湯河原の温泉の紹介のページに、見開き半分で、圧倒的な美しさ。
青森の城跡？に一面のサクラの花びら。まるで、天の川みたい


写真：富田文雄さんって、本当に小さく、見つからないように書いてあった。


サクラって、どうしてこんなにキレイなんだろうねって、話しながら、
髪にほんのり色をのせてもらった。おまかせ。いつもそう。
最後までわからないからタノシミ。でもちょいとドキドキする。いつも。


そして、とても丁寧に、綺麗に、仕上げてくれて、ワタシの髪も喜んでいるみたい。
つやつやして、でもやわらかい色をしている。なんだかいいみたい。うふふ。


実は、今日は桜色を混ぜたのだ って、カンダさん。やられました！お手上げです！


切りたい衝動にかられるワタシを上手に、二人三脚で、
一度ぱっさりショートにしてから、今の胸まであるロングに辿り着かせてくれた。

またすっぱり切っちゃうかも、なんてふいに口にしたら、えええって、
なってました。しばらくは、このままですよ（笑）



サクラ色のヒトトキ。今日はありがとうございました！