美しい雨

ふわわとしあわせな時も、涙でぐちゃぐちゃな時も。
食べて笑って眠って、たまに旅にでて、生きてゆきます。

愛でる時間

2006年03月14日 | Weblog


新宿の三角ビル、52階。
一面に広がる夜景を見ながら、創作和食に舌鼓をぽんと打った昨夜のパーティー。


お花、そしてプレゼントを頂く。ありがとうの気持ちを一緒に束ねて。キレイ!


ついでに、ボスが一日早いけれど、ホワイトデーとゆうことで、
お店で1番高い、フランスの赤(ダイスキ!)をプレゼントしてくれたのだ!


あまりに後味が、くらくらするほど美味で、ぽわわとなるワタクシ。
まさに、愛でるヒトトキ。はぁ、心底しあわせを感じる。


そして、今日。世の中は、ホワイトデー。
あげていなかったのに、いつもの感謝を込めて、とチョコを頂く。びっくり!
バレンタインデーに、感謝のココロを込めて贈った方々からもお返しが相次ぐ。


照れることだと思うけど、こうしてイベントのパワーに後押しされて、
日頃の感謝や、想いを伝えたいと思って、伝えることは、とてもステキなこと。






外にふいに目を向ければ、木々につぼみや花がもう色づいてきている。
春がくる。春をみつけるって、とてもダイスキな作業。愛でる時間がきっと増えてゆく。


いとおしいものを見るヒトのまなざしって、とてもやわらかで、まわりも安心する。
そうゆう時間を持つほど、まなざしや雰囲気ってやわらかくなってゆくのかな。


昨日、とても嬉しい褒め言葉も頂く。
『カヒミさんは、私にとって、いつもはサルのようです!』って。えええサル


本当は、『私にとって、いつも春のさくらのようです!』と後輩は言いたかったらしい(笑)
サルはサルでも、なんだかうれしいのですが。


『春のさくらのように』って、キレイで、華やかだけれど、どこかしとやかで、
やわらかな、包み込むようなやさしさを感じる。


でも、同時に、凛とした強さとか、潔さみたいなものも併せもつ。
そして、ヒトを惹きつけてやまないみたいな、ワタシ流のイメージ。


到底、足元にも及ばない。
すこしづつでも近づけるように、日々の時間をいとおしく過ごしてゆきたいナ




でわ、また。