14時57分、終点のウィーン・マイドリンク駅に着く。
グラーツやクラーゲンフェルト方面からの列車は、ウィーン南駅という別の駅に着いていたのだが、
この時点(2014年夏)ではマイドリンク駅着になっている。
2014年冬には、新たにできるウィーン中央駅に着くことになる。
本当は、ここでウィーンカード(72時間乗車券+各種施設の割引券の機能あり)を買う予定だった
しかし、初めての駅で、どこに窓口があるかわからない。
人の波に従って歩いて行くと、駅構内を出て地下鉄乗り場に出てしまった
これから重い荷物を抱えて窓口を探す気にはならないので、近くにある券売機で72時間乗車券を買う
表示に従って地下鉄乗り場に向かうと、途中に人のいる窓口がある。
わたしの旅にはありがちだが、なんとも間の悪いことである
ウィーンの地下鉄は1~6のナンバーが付いているが、路線は5つである。
5号線だけがない(注:2015年現在、5号線も計画中or建設中)。
ホテルに向かうには6号線に乗り、途中で4号線に乗り換える。
マイドリンク駅は、地下鉄駅と直結しているが、名前がフィラデルフィアブリュッケ(フィラデルフィア橋?)と変わる。
墺国なのにフィラデルフィアという地名(それもPhiladelphiaと綴りまで一緒)なのはなぜだろうかと思う。
たぶん、米国の地名は欧州由来が多いから、そのあたりに理由がありそうだ。
関係ないが、私の好きな(元)選手がアメリカに行ったときに、降り立った空港がフィラデルフィア空港である。
ウィーン西駅方面の地下鉄に乗り、2つ目のレンゲンフェルトガッセで降りて乗り換える。
4号線は、前年にシェーンブルン宮殿に行くのに利用したことがある路線だ。
2つ目の駅で降りれば、そのすぐ近くに泊まるホテルがあるはずだ。
ところが、2つ目の駅名が自分の想定している駅とは違う
「あれ、おかしいな」と思いながらも降りる。
凝った書体で書かれた駅名表示を見ると、シェーンブルンと読める。
そう、前年訪れたシェーンブルン宮殿の最寄り駅である
つまり、乗るべき列車を間違えてしまったのである(これも毎度おなじみ)
「なーにやってんだ」と思いつつ、向かい側のホームに移動して列車を待つ
今度は正しい列車に乗り、4つ目のピルグラムガッセで降りる。
降りたところから近いエスカレーターに乗り、地上に出る。
ホテルはこの近くにあるはずだ
グラーツやクラーゲンフェルト方面からの列車は、ウィーン南駅という別の駅に着いていたのだが、
この時点(2014年夏)ではマイドリンク駅着になっている。
2014年冬には、新たにできるウィーン中央駅に着くことになる。
本当は、ここでウィーンカード(72時間乗車券+各種施設の割引券の機能あり)を買う予定だった
しかし、初めての駅で、どこに窓口があるかわからない。
人の波に従って歩いて行くと、駅構内を出て地下鉄乗り場に出てしまった
これから重い荷物を抱えて窓口を探す気にはならないので、近くにある券売機で72時間乗車券を買う
表示に従って地下鉄乗り場に向かうと、途中に人のいる窓口がある。
わたしの旅にはありがちだが、なんとも間の悪いことである
ウィーンの地下鉄は1~6のナンバーが付いているが、路線は5つである。
5号線だけがない(注:2015年現在、5号線も計画中or建設中)。
ホテルに向かうには6号線に乗り、途中で4号線に乗り換える。
マイドリンク駅は、地下鉄駅と直結しているが、名前がフィラデルフィアブリュッケ(フィラデルフィア橋?)と変わる。
墺国なのにフィラデルフィアという地名(それもPhiladelphiaと綴りまで一緒)なのはなぜだろうかと思う。
たぶん、米国の地名は欧州由来が多いから、そのあたりに理由がありそうだ。
関係ないが、私の好きな(元)選手がアメリカに行ったときに、降り立った空港がフィラデルフィア空港である。
ウィーン西駅方面の地下鉄に乗り、2つ目のレンゲンフェルトガッセで降りて乗り換える。
4号線は、前年にシェーンブルン宮殿に行くのに利用したことがある路線だ。
2つ目の駅で降りれば、そのすぐ近くに泊まるホテルがあるはずだ。
ところが、2つ目の駅名が自分の想定している駅とは違う
「あれ、おかしいな」と思いながらも降りる。
凝った書体で書かれた駅名表示を見ると、シェーンブルンと読める。
そう、前年訪れたシェーンブルン宮殿の最寄り駅である
つまり、乗るべき列車を間違えてしまったのである(これも毎度おなじみ)
「なーにやってんだ」と思いつつ、向かい側のホームに移動して列車を待つ
今度は正しい列車に乗り、4つ目のピルグラムガッセで降りる。
降りたところから近いエスカレーターに乗り、地上に出る。
ホテルはこの近くにあるはずだ
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