これは再び大きな武器の展示。
右は回転装甲砲筒、左はシールドの付いた大砲のようなもの。
背後の壁には戦意高揚が目的のポスターらしきものが貼ってある。
さらに上の方には天井からつるしてある曲射砲の影が写っている。
左側にあるのは砲弾だが、中央少し右寄りにあるのは何だかわからない。
形からして、トルコ軍のものと思われる。
↑の左には回転装甲砲筒がある。
ここにも曲射砲の影が写っている。
これらはヘルメット(どこの国のものか不明)。
照明のせいか、色合いが渋い。
この軍服はどこの国のものだろうか。
先ほどのヘルメットもそうだが、華美で派手な色合いの多かった軍服も
19世紀になると実戦に使われるものはカーキ色のような景観に溶け込む色になっていったという。
これは1917年ごろの戦局を表した地図。
膠着状態の西部戦線、イタリアやバルカン半島での地上戦に加えて、海戦が始まったことがわかる。
海戦の中心となったのはドイツとイギリスである。
これはサラエボ事件のときの自動車を正面から撮したもの。
この頃のボスニア=ヘルツェゴビナは1908年に帝国に併合されたばかりで、
治安面でも危険がいっぱいだから訪問は控えるようにと周囲が止めたのに、
頑固なFFはそれらの忠告を無視してサラエボを訪れ、結局命を落とすことになったのである。
右は回転装甲砲筒、左はシールドの付いた大砲のようなもの。
背後の壁には戦意高揚が目的のポスターらしきものが貼ってある。
さらに上の方には天井からつるしてある曲射砲の影が写っている。
左側にあるのは砲弾だが、中央少し右寄りにあるのは何だかわからない。
形からして、トルコ軍のものと思われる。
↑の左には回転装甲砲筒がある。
ここにも曲射砲の影が写っている。
これらはヘルメット(どこの国のものか不明)。
照明のせいか、色合いが渋い。
この軍服はどこの国のものだろうか。
先ほどのヘルメットもそうだが、華美で派手な色合いの多かった軍服も
19世紀になると実戦に使われるものはカーキ色のような景観に溶け込む色になっていったという。
これは1917年ごろの戦局を表した地図。
膠着状態の西部戦線、イタリアやバルカン半島での地上戦に加えて、海戦が始まったことがわかる。
海戦の中心となったのはドイツとイギリスである。
これはサラエボ事件のときの自動車を正面から撮したもの。
この頃のボスニア=ヘルツェゴビナは1908年に帝国に併合されたばかりで、
治安面でも危険がいっぱいだから訪問は控えるようにと周囲が止めたのに、
頑固なFFはそれらの忠告を無視してサラエボを訪れ、結局命を落とすことになったのである。
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