佐渡に上陸して、まず最初にすることは、昼食をとることである
フェリー内にも軽食コーナーや売店があり、
時間的にもそれで済ませてよかったのだが、
せっかく佐渡に行くのだから何か新鮮な海産物を食べたいと思ったのだ
両津の街に出て食事ができる場所を探すが、
なかなかそれらしき店が見当たらない。
そして、このような古い商店街に良くあることで、
駐車場がないために路上駐車がとても多い。
市営の駐車場はあるが、すでに満車である
このあたりは、マイホームタウン桐○市と似ている
加茂湖の近くにドライブインのような場所があるというので、そこへ向かう。
(わたしは佐渡は初めてだが、わたし以外の家族は何度も訪れていて、店などをよく知っている)
市街地から車で5分ほどのところにあるその店は、
一階が土産物屋で二階がレストランになっている。
ようやく昼食にありつけると思いきや、
これから団体客が来るため、1時間待ちだと言われる
近くに回転寿司の店があるが、
昼食どきとあって店の外まで人が並んでいる。
だんだん母の機嫌が悪くなってきた
そこで、小木に向かうことにする。
小木港には長岡からフェリーが来ていて、観光客向けの食事処が多いそうだ。
小木に向かう途中で、真野の町を通る。
『真野御陵』と書いてある道路標識が見える。
こちらの方に何かあるかもしれないと思い、道を曲がると、
何やら公園のような場所に着く。
入り口で聞いてみると、ここは佐渡歴史伝説館という施設(博物館)で、
出口の側にレストランがあるということだ。
わたしは博物館を素通りできない性格だが、
みんなが空腹で少し機嫌が悪い中、「見学したい」などと悠長なことは言えない。
わたしも朝3時に朝食を食べて以来、何も食べていないのである。
一旦道に出て、もう一つの駐車場に車を停めて敷地に入ると、
土産物屋の手前にレストランがある。
わたしは鮭の親子丼にする。
鮭とイクラが載っている。
主食はもちろんだが、味噌汁も付け合わせのふき味噌も美味しい
母と妹はかに丼に、同行の知人はネギトロ丼にしたが、美味しかったそうだ。
ただ一人、甥だけが海産物を食べなかった。
(彼は魚介類が食べられないのである)
食べ終わり、甥はポケモンを探しに庭園の方に行き、
わたし達は土産物屋を覗く。
この店には、とある有名な方が店員として働いているのである。
仕事中なので話しかけたりなどせずに、遠くから存在を確認する。
フェリー内にも軽食コーナーや売店があり、
時間的にもそれで済ませてよかったのだが、
せっかく佐渡に行くのだから何か新鮮な海産物を食べたいと思ったのだ
両津の街に出て食事ができる場所を探すが、
なかなかそれらしき店が見当たらない。
そして、このような古い商店街に良くあることで、
駐車場がないために路上駐車がとても多い。
市営の駐車場はあるが、すでに満車である
このあたりは、マイホームタウン桐○市と似ている
加茂湖の近くにドライブインのような場所があるというので、そこへ向かう。
(わたしは佐渡は初めてだが、わたし以外の家族は何度も訪れていて、店などをよく知っている)
市街地から車で5分ほどのところにあるその店は、
一階が土産物屋で二階がレストランになっている。
ようやく昼食にありつけると思いきや、
これから団体客が来るため、1時間待ちだと言われる
近くに回転寿司の店があるが、
昼食どきとあって店の外まで人が並んでいる。
だんだん母の機嫌が悪くなってきた
そこで、小木に向かうことにする。
小木港には長岡からフェリーが来ていて、観光客向けの食事処が多いそうだ。
小木に向かう途中で、真野の町を通る。
『真野御陵』と書いてある道路標識が見える。
こちらの方に何かあるかもしれないと思い、道を曲がると、
何やら公園のような場所に着く。
入り口で聞いてみると、ここは佐渡歴史伝説館という施設(博物館)で、
出口の側にレストランがあるということだ。
わたしは博物館を素通りできない性格だが、
みんなが空腹で少し機嫌が悪い中、「見学したい」などと悠長なことは言えない。
わたしも朝3時に朝食を食べて以来、何も食べていないのである。
一旦道に出て、もう一つの駐車場に車を停めて敷地に入ると、
土産物屋の手前にレストランがある。
わたしは鮭の親子丼にする。
鮭とイクラが載っている。
主食はもちろんだが、味噌汁も付け合わせのふき味噌も美味しい
母と妹はかに丼に、同行の知人はネギトロ丼にしたが、美味しかったそうだ。
ただ一人、甥だけが海産物を食べなかった。
(彼は魚介類が食べられないのである)
食べ終わり、甥はポケモンを探しに庭園の方に行き、
わたし達は土産物屋を覗く。
この店には、とある有名な方が店員として働いているのである。
仕事中なので話しかけたりなどせずに、遠くから存在を確認する。