かへる 東の国探訪記

何かと話題のぐんうま県在住の『かへる』の某国中心の旅行記&趣味のフィギュアスケートの話題など

Happy belated birthday!

2015-05-17 15:49:32 | フィギュアスケート
昨日5月16日は、わたしの好きな(元)選手の誕生日だった
一昨年、昨年と彼のFacebookのウォールには自分の描いたカードを投稿したが、
今年は写真(ドイツ語で『誕生日おめでとう』のメッセージ入り)を投稿した

同じ日の生まれには、
アシュリー・ワグナー選手(アメリカ)
アディアン・ピトキエフ選手(ロシア)
などがいる(どちらも好きだ)

どうしても現役選手の方が注目度が高いため、
FacebookやTwitterにはアシュリーに向けての『おたおめ』メッセージが目立つ
そんな中、新体操&フィギュアスケートのサイト(イタリア)が
Happy Birthday!と題して写真を投稿してくれた
それも例のスピンの(爆笑しているような表情の)写真を

昨日めでたく28歳となってしまった彼は今何をしているのかというと、
昨年の5月末に引退を発表し、現在は大学院に通いながら
お世話になったクラブでコーチをしている
今年1月に行われた全米選手権には、5つあるカテゴリのうち
ジュブナイル(一番下)、インターミディエイト(下から2番目)、ノービスの各クラスに
教え子を連れて行くことができた
昨年はインターミディエイトに一人だけだったが、
その選手は4位に入って、ピューターメダルを獲得した(今年はノービスで6位)
もちろんその様子は、IceNetworkの生中継でしっかり観た

この写真は、昨年11月に行われた東地区大会のキスクラである(ストリーミングよりキャプチャーした)

温厚で穏やかな彼が、珍しく選手を叱責している様子が見て取れた

その翌日行われたフリーでは、この通り(ご機嫌である)


ともあれ、選手だったときと同様に、コーチとしても頑張ってほしいと心から願っている
誕生日おめでとう




王宮の裏庭にて(ここも暑い)

2015-05-17 14:14:30 | 旅行
次の目的地に向かうべく、王宮を背にして西方向へと歩く
これは歩いている方向にある尖塔である(が何だかわからない)


王宮の裏側には広い裏庭がある
まさに絵に描いたような市民憩いの場である


これらは振り返って撮った王宮である



裏庭まで行くと、ちょうど木陰にベンチがあるので座って休む
日なたは脳が蒸発しそうな暑さだが、日陰は風が通ると涼しい


墺国の夏は、普段は最高気温が30度いくかいかないからしいが、
この日は40度に迫ろうかという恐ろしい暑さであった
もっとも、日本(特にわたしの住む北関東内陸部)とは違って、カラッとした暑さであるので
日陰に入れば何とか過ごせそうな気がする


こんなに痛いほどの日差しだというのに、芝生に寝そべって日光浴をしている人たちがいる
さらに、日なたで遊んでいる子どもたちもいる
墺国人の動じなさを実感する

ミネラルウォーターをぐびぐびと飲みながら、次に行く場所を考える
大通りを挟んだ向かい側には、美術史美術館や自然史博物館、さらにMQ(ミュージアムクオーター)がある
美術館に興味がなくても外せない名所だが、何と言ってもこの暑さである
40度近い中を歩いて行くと思うと、それだけでうんざりする
旅行前に見たサイトか本には、「欧米で日傘を差して歩くのは日本人か韓国人くらいである」と書かれていたので、
日傘を持ってくるのをやめたのだが、持ってくれば良かったと後悔する
わたしはそこまで美容に気を遣っているわけではないが、肌が極めて弱いので日焼けしたくないのである
そこで上記3カ所は割愛して、とりあえずトラム乗り場へと向かうことにする