小川、負けたか。しかも真裏でボビー対曙。
でもいい、小川の生き様を見たよ俺は。
やっぱり吉田は好きになれん。ハッスルやるのがそんなに総合やってくのに障害かよ。
つまんねえプライド感が見る側の印象悪くしてんだよな。
で、今日はそんな話じゃなくて、こちらも大晦日にスペシャルを放送していたドラえもんについて。
と言っても、そのスペシャルは自分は見てないんで、ふとドラえもんについて感じてた疑問を。
スペシャルの感想はこちらで詳しく語ってらっしゃる方もおられるので、ドラファンの方は是非↓
http://d.hatena.ne.jp/koikesan/20060103
↑勝手にリンクしてすみません。かなり詳しい藤子マニアの方のブログです。
で、ドラえもんへの疑問ですが、まあ、きっかけは「語源ブログ」なる書籍(タイトル通り、様々な語源を調べてるブログを単行本化した物)の、元ジャイアンの声優、たてかべ和也氏のインタビューを読んだからである。
語源という切り口の本なので、当然「ジャイアンというあだ名の由来を藤子先生からお聞きになった事はありませんか」という質問をしてるのだが、たてかべさんは「全然知らない」との事で、まあそれもそうだろと思うんですが、そのあとはほとんどジャイアンの声長い間ご苦労様ですみたいなインタビューになっており、語源とは関係ない話がほとんどだった。
ま、時期的にそれでいいかなとも思うし、著者が日テレ版ドラえもんについてまで触れてるのには好感が持てた。
日テレ版にはたてかべさんは出演されてないので、たいした話はしてませんが。
以前も書いたが、私は日テレ版ドラえもんが、初めて見た動くドラえもんであった。
今でも大好きなアニメのひとつである。
その後、小学一年生~小学六年生まで、毎号ドラえもんを雑誌で読んでいた。
テレ朝版ドラえもんは番組開始当初は割と見ていた。のび太の宇宙開拓史公開以降あたりから、あまり見なくなったと思う。
これは日テレ版が好きだった事と、年代的に子供番組自体あまり見なくなった事、他の趣味が増えた事など、複数の要因がある。
原作からも少し離れていたが、後にまた読む様になった。
てんとう虫コミックスはあるが、藤子不二雄ランドは所有していない。
最近のプラスシリーズは購入している。
という、マニアとは言えないが、ドラえもんのファンではある。
一応、自分の立場を明確にしておいてから語りたかったので、前置きが長くなった。
なるべく「ドラえ本」や「ドラ・カルト」等では触れられてない事で、個人的に疑問な事を挙げていきたい。
もし、どこかで答えが出てる物、自分が見落としてる物、知ってる方がおられたら教えて下さい(^^ゞ
・「どこでもドア」という名称はいつ出来たか
これは今では超有名道具の代表であるが、自分が雑誌で読んでた頃、出始めの頃(かどうかも不明っちゃ不明なんだが)名称がなく出てた記憶がある。いつの間にか「どこでもドア」になっていたが、いつから名称がついたのか?
つーか、そもそも初登場はいつだ?(ちなみに日テレ版放送中はまだどこでもドアは原作にも出ていない)
・「ヘリトンボ」が「タケコプター」に変更されたのは何故?
これは結構考察されてる方もいる様なんだが、日テレ版アニメが好きだった身からあえて疑問を(日テレ版ドラえもんではヘリトンボであった)。
実際、日テレ版が終わった後に出たコミックスでも初期原作はしばらくはヘリトンボだったし。
ちなみに自分が小学生時代、雑誌で読んだ原作では確か全てタケコプターであった。
・「キテレツ大百科」の一巻(てんとう虫コミックス)の何話だかの最後のコマ(コミックスが実家なもんだからどの話だか忘れてしまった)で、キテレツが見てるテレビにドラえもんが描かれているが、連載時はテレ朝版ドラえもんは放送されてないので、これは日テレ版ドラえもん(テレビ放送中の宣伝みたいなお遊びのひとつとしてのイメージですが)と捉えていいのか?
これはキテレツ大百科への疑問だろうという気もするが、何となく昔から気になってたのだ。
単に自分の他作品キャラをお遊びで出すのはよくある事だが、わざわざテレビの中ってのが気にかかってて。やっぱりテレビ化された作品をテレビの中に書くからお遊びも成立するんじゃないかと思ったりしたんですが、私は藤子不二雄ランドを所有してないので(しかし、つくづく買っときゃよかった)、掲載時期などをきちんと把握していない。もしかしたら、単行本化時に書き換えしたって事も有り得るが、誰か知ってたら教えて。
・日テレ版ドラえもんでは「レーダーひげ」や「赤外線アイ」も使用していた。
これは単にハッキリした裏づけが欲しいだけなのだが、確か原作では「故障している」だの「今ちょっと調子が悪い」という事にされてる設定は日テレ版では使用可能な設定だった記憶があるのだ。
代表が「猫集め鈴」で、これは間違いなく日テレ版では普通に使用していた。これは自信があるんだが、上記二つがイマイチ自信が無い。
でもおぼろげな記憶で、ドラえもんのひげが反応するシーンや目がスコープみたいになるシーンがあった様に思う。何せ4歳の頃に一度見たきりなので、ちょっと不安なのだ。
でも、コミックス11巻掲載の「ドラえもん大事典」を雑誌で初めて見た時、「猫集め鈴」も「レーダーひげ」も「赤外線アイ」も、え~今全部使えねえの~って感想を抱いた記憶がある。
実際原作にはどれも登場しない訳だから、使用してるのを見たとしたら、日テレ版ドラえもんしかないのだ。
自分も覚えてるって方いませんか?
とりあえずこんなとこか。
にしても、こんな疑問に誰か答えてくれるのか(笑)。
「解ってたまるか、そんなもん」って気もするが、もし答えられる方いたらお願いします。
最後のは俺より年上じゃなきゃ無理だろうか(汗)。
でもいい、小川の生き様を見たよ俺は。
やっぱり吉田は好きになれん。ハッスルやるのがそんなに総合やってくのに障害かよ。
つまんねえプライド感が見る側の印象悪くしてんだよな。
で、今日はそんな話じゃなくて、こちらも大晦日にスペシャルを放送していたドラえもんについて。
と言っても、そのスペシャルは自分は見てないんで、ふとドラえもんについて感じてた疑問を。
スペシャルの感想はこちらで詳しく語ってらっしゃる方もおられるので、ドラファンの方は是非↓
http://d.hatena.ne.jp/koikesan/20060103
↑勝手にリンクしてすみません。かなり詳しい藤子マニアの方のブログです。
で、ドラえもんへの疑問ですが、まあ、きっかけは「語源ブログ」なる書籍(タイトル通り、様々な語源を調べてるブログを単行本化した物)の、元ジャイアンの声優、たてかべ和也氏のインタビューを読んだからである。
語源という切り口の本なので、当然「ジャイアンというあだ名の由来を藤子先生からお聞きになった事はありませんか」という質問をしてるのだが、たてかべさんは「全然知らない」との事で、まあそれもそうだろと思うんですが、そのあとはほとんどジャイアンの声長い間ご苦労様ですみたいなインタビューになっており、語源とは関係ない話がほとんどだった。
ま、時期的にそれでいいかなとも思うし、著者が日テレ版ドラえもんについてまで触れてるのには好感が持てた。
日テレ版にはたてかべさんは出演されてないので、たいした話はしてませんが。
以前も書いたが、私は日テレ版ドラえもんが、初めて見た動くドラえもんであった。
今でも大好きなアニメのひとつである。
その後、小学一年生~小学六年生まで、毎号ドラえもんを雑誌で読んでいた。
テレ朝版ドラえもんは番組開始当初は割と見ていた。のび太の宇宙開拓史公開以降あたりから、あまり見なくなったと思う。
これは日テレ版が好きだった事と、年代的に子供番組自体あまり見なくなった事、他の趣味が増えた事など、複数の要因がある。
原作からも少し離れていたが、後にまた読む様になった。
てんとう虫コミックスはあるが、藤子不二雄ランドは所有していない。
最近のプラスシリーズは購入している。
という、マニアとは言えないが、ドラえもんのファンではある。
一応、自分の立場を明確にしておいてから語りたかったので、前置きが長くなった。
なるべく「ドラえ本」や「ドラ・カルト」等では触れられてない事で、個人的に疑問な事を挙げていきたい。
もし、どこかで答えが出てる物、自分が見落としてる物、知ってる方がおられたら教えて下さい(^^ゞ
・「どこでもドア」という名称はいつ出来たか
これは今では超有名道具の代表であるが、自分が雑誌で読んでた頃、出始めの頃(かどうかも不明っちゃ不明なんだが)名称がなく出てた記憶がある。いつの間にか「どこでもドア」になっていたが、いつから名称がついたのか?
つーか、そもそも初登場はいつだ?(ちなみに日テレ版放送中はまだどこでもドアは原作にも出ていない)
・「ヘリトンボ」が「タケコプター」に変更されたのは何故?
これは結構考察されてる方もいる様なんだが、日テレ版アニメが好きだった身からあえて疑問を(日テレ版ドラえもんではヘリトンボであった)。
実際、日テレ版が終わった後に出たコミックスでも初期原作はしばらくはヘリトンボだったし。
ちなみに自分が小学生時代、雑誌で読んだ原作では確か全てタケコプターであった。
・「キテレツ大百科」の一巻(てんとう虫コミックス)の何話だかの最後のコマ(コミックスが実家なもんだからどの話だか忘れてしまった)で、キテレツが見てるテレビにドラえもんが描かれているが、連載時はテレ朝版ドラえもんは放送されてないので、これは日テレ版ドラえもん(テレビ放送中の宣伝みたいなお遊びのひとつとしてのイメージですが)と捉えていいのか?
これはキテレツ大百科への疑問だろうという気もするが、何となく昔から気になってたのだ。
単に自分の他作品キャラをお遊びで出すのはよくある事だが、わざわざテレビの中ってのが気にかかってて。やっぱりテレビ化された作品をテレビの中に書くからお遊びも成立するんじゃないかと思ったりしたんですが、私は藤子不二雄ランドを所有してないので(しかし、つくづく買っときゃよかった)、掲載時期などをきちんと把握していない。もしかしたら、単行本化時に書き換えしたって事も有り得るが、誰か知ってたら教えて。
・日テレ版ドラえもんでは「レーダーひげ」や「赤外線アイ」も使用していた。
これは単にハッキリした裏づけが欲しいだけなのだが、確か原作では「故障している」だの「今ちょっと調子が悪い」という事にされてる設定は日テレ版では使用可能な設定だった記憶があるのだ。
代表が「猫集め鈴」で、これは間違いなく日テレ版では普通に使用していた。これは自信があるんだが、上記二つがイマイチ自信が無い。
でもおぼろげな記憶で、ドラえもんのひげが反応するシーンや目がスコープみたいになるシーンがあった様に思う。何せ4歳の頃に一度見たきりなので、ちょっと不安なのだ。
でも、コミックス11巻掲載の「ドラえもん大事典」を雑誌で初めて見た時、「猫集め鈴」も「レーダーひげ」も「赤外線アイ」も、え~今全部使えねえの~って感想を抱いた記憶がある。
実際原作にはどれも登場しない訳だから、使用してるのを見たとしたら、日テレ版ドラえもんしかないのだ。
自分も覚えてるって方いませんか?
とりあえずこんなとこか。
にしても、こんな疑問に誰か答えてくれるのか(笑)。
「解ってたまるか、そんなもん」って気もするが、もし答えられる方いたらお願いします。
最後のは俺より年上じゃなきゃ無理だろうか(汗)。