藤子・F・不二雄全集の『ドラえもん』第2巻に「ロボットのガチャ子」が掲載された記念に私のガチャ子というキャラクターに対する思い出を書いておきたい。
私は「ほぼ初めて」ガチャ子が登場する原作『ドラえもん』をこの全集で読んだ。
「ほぼ」と書いたのは断片的にカットを見た事やストーリー解説を読んだ事もあり、同人誌での再掲載も一部読んだ事があるからである。
じゃあこのキャラクターの思い出は原作ではないのか。
そう、私にとってこのキャラクターはどうしても日本テレビで放送してた『ドラえもん』のキャラクターとして思い出深いのであるな。
ところで自分が日テレの『ドラえもん』について今までどれくらい書いてたかと言うと、
初めて当ブログで触れたのが2005年12月。
ホイキタサッサのドラえもん
http://yaplog.jp/kage-dg/archive/2
ブログ初めて2回目で触れてる。
基本的に言いたい事を大体書いている。
次に藤子ファンサークル「ネオ・ユートピア」の上映会で久々に日テレドラを観た時の話↓
♪ぼっくっのっドラえもんが、町をっあるっけばっ
http://yaplog.jp/kage-dg/archive/21
感想らしい感想は書いてない。
単に久々に観れて嬉しいといった内容である(笑)
更に「ネオ・ユートピア」で日テレ版ドラを特集した時に書いた文章がこれ↓
同誌44号にもこの文章は掲載された。
日本テレビ版ドラえもん(通称旧ドラえもん)再考
http://yaplog.jp/kage-dg/archive/29
現状に対する基本的な考えはこれです。
その後、日テレドラの製作スタッフであった真佐美ジュンさんの御厚意でお持ちのフィルムを鑑賞させて頂いた時のレポート↓
『日本テレビ動画研究会』レポート(1)
http://yaplog.jp/kage-dg/archive/40
『日本テレビ動画研究会』レポート(2)
http://yaplog.jp/kage-dg/archive/41
『日本テレビ動画研究会』レポート(3)
http://yaplog.jp/kage-dg/archive/42
『日本テレビ動画研究会』レポート(4)
http://yaplog.jp/kage-dg/archive/43
『日本テレビ動画研究会』レポート(5)
http://yaplog.jp/kage-dg/archive/44
そして上記の上映会は私が発端となって開催されたのだが、そこに封印作品について取材をされているライターの安藤健二氏も来ておられたのであった。
その記事が雑誌に載った時の雑感↓
「映画秘宝」7月号に日本テレビ版ドラえもんの記事
http://yaplog.jp/kage-dg/archive/51
「映画秘宝」9月号に日テレ版ドラえもんの記事続編
http://yaplog.jp/kage-dg/archive/53
その記事が「封印作品の憂鬱」として単行本になった時の感想↓
安藤健二著「封印作品の憂鬱」感想
http://yaplog.jp/kage-dg/archive/68
そして今年、前述の真佐美ジュンさんがラジオで日テレドラについて語られていたとの事について↓
日本テレビ版ドラえもんの音声がラジオで放送されていたらしい
http://yaplog.jp/kage-dg/archive/72
よくもまあこんなに何回も日テレドラについて書いてるもんだ。
他にこんなブログあるのかな。
あるなら読みたいが。
で、やっと本題のガチャ子の思い出だが。
ネオ・ユートピアでの上映などで静香ちゃんの家に居候してるという設定だったと思ってる人も居る様なのだけど(いやそれは事実ですが)、当初はのび太の家にやってきている。
静香ちゃん家に居候ってのはネオ・ユートピアでの上映作品「潜水艦で海に行こう」でちょうど静香ちゃんの家に居る話だったもんだからあの上映を観た人は静香ちゃん家に居候してるキャラクターとして認識してしまった様だ。
でもあれは途中からで、当初は原作通りのび太の家に来ていたのです。
間違いって訳ではないんだけど、最初から静香ちゃんの家に来たみたいにとる人もいるだろうから一応書いておく。
それにセリフ聞けばわかるが、「潜水艦で海に行こう」で静香ちゃん家に居候してるって事が判明してるし。
※のび太とドラえもんが静香ちゃん家に行った際、ガチャ子が出てきて「あたし、昨日からこの家に居候させてもらってるの」というセリフがある。
でも原作通りと書いてはみたけど、実際の登場の仕方は原作と全く違っていた。
思い出だけに頼って書くので多少間違いはあるかもしれないが記しておく。
とにかく初登場での印象は強烈で、同じく未来からやってきたロボット(と紹介してたかどうか記憶がないんですが)でとりあえずはた迷惑な事ばかりしでかすのだけど、ドラえもんは何故かガチャ子とのび太をあまり接触させようとしない。
ガチャ子は居候させてくれたらのび太にドラえもんの秘密を教えると言ったせいだった。
のび太はそれを知りたがるが、ドラえもんは秘密を知られたくないので追い返そうとする。
が、結局ガチャ子はのび太に「実はドラえもんは未来の国では劣等生で過去に送られてきた」と語り、それがバレたドラえもんは恥ずかしそうに小さくなっていくというラストだった。
ね、全然原作と違うでしょ。
細かい部分などは正直よく覚えていないのだが、大体こんな話だった筈。
で、この初登場で私はガチャ子は大嫌いになってしまったのであった。
なんでかって、だってドラえもんの邪魔しに来た様にしか見えないんだもの。
しかもこの設定だとドラえもんの存在意義も少し危ういでしょ。
勿論そこはギャグ作品、次の回からはいつも通りの『ドラえもん』だったりした訳ですが。
そして初登場時以外に目立った活躍の記憶ないしガチャ子。
にしても途中から静香ちゃん家に居候って事にしたのはのび太の家に居ると話が面倒くさくなるからだった様な気がするな、今思うと。
だって後半はあんまりガチャ子の記憶薄いんだよ。
初登場はあれだけ印象的だったのに。
そして長い間、日テレドラのオリジナルキャラクターだと思っていた。
その後小学生になり毎月原作の『ドラえもん』を読める状況になったのだが、あんなキャラクターは一度も出てこないし、その後のテレビ朝日のアニメでも当然出てこない。
原作に居るキャラクターだと知ったのは本当にだいぶ後である。
ネットがなかったら一生知らないままだったかもしれない。
しかも作者自ら「なかった事にした」とまで言われたキャラクターである。
ついでに日テレドラ最終回に原作があった事を知ったのもだいぶ後だった。
これはまあ学年誌特有の事情によるので今まで未収録だったのは理解出来るけど。
しかしあれだけ子供の頃嫌いだったガチャ子なんだが、今となっては日テレ版アニメにしか出ない、原作では作者から「いなかった」事にされた不遇のキャラクターとして今は親しみすら覚える。
子供の頃のケンカ友達に久々にめぐり合えた様な感動すら感じている。
表現が大げさ過ぎる気もするが。
でも、実際長い事単行本には掲載されなかったキャラクターである。
雑誌掲載時の読者か日テレドラの視聴者しか知らないキャラクターだった訳だ、以前は。
しかも見た覚えのある自分でさえ、実はしばらく「ガア子」と名前を勘違いして記憶してた(爆)
いや本当にあんなに嫌いだったのに今はガチャ子が陽の目を見た事が心から嬉しい。
だって、今まで話通じねえ事が大半だったんだもの。
原作に5回だけ登場して特にいなくなるといった話もなく急にいなくなった幻のキャラクター。
日テレドラでは初登場時にはそれなりに活躍してたが、あれが彼女の一番輝いてた時かもしれない。
今となってはガチャ子が登場した日テレ版『ドラえもん』のエピソードをもう一度見たくて仕方ないし。
全集『ドラえもん』第2巻では初登場の1話のみ収録であったが、第3巻では残りのガチャ子登場話が全て掲載される様だ。
心して読もうと思う。
なんか今回おおげさ過ぎな気がするけど、意外と本気だったりするぞ私は。
今回の全集はガチャ子のほか、ドラミちゃん初登場話も掲載されている。
ドラミちゃんもまだ優等生ではなくドタバタキャラの印象である。
この年代の方は貴重な時期の『ドラえもん』を読まれていたのだなとちょっと羨ましい。
勿論、当時そんな事は思った事もないだろうけど。
私は「ほぼ初めて」ガチャ子が登場する原作『ドラえもん』をこの全集で読んだ。
「ほぼ」と書いたのは断片的にカットを見た事やストーリー解説を読んだ事もあり、同人誌での再掲載も一部読んだ事があるからである。
じゃあこのキャラクターの思い出は原作ではないのか。
そう、私にとってこのキャラクターはどうしても日本テレビで放送してた『ドラえもん』のキャラクターとして思い出深いのであるな。
ところで自分が日テレの『ドラえもん』について今までどれくらい書いてたかと言うと、
初めて当ブログで触れたのが2005年12月。
ホイキタサッサのドラえもん
http://yaplog.jp/kage-dg/archive/2
ブログ初めて2回目で触れてる。
基本的に言いたい事を大体書いている。
次に藤子ファンサークル「ネオ・ユートピア」の上映会で久々に日テレドラを観た時の話↓
♪ぼっくっのっドラえもんが、町をっあるっけばっ
http://yaplog.jp/kage-dg/archive/21
感想らしい感想は書いてない。
単に久々に観れて嬉しいといった内容である(笑)
更に「ネオ・ユートピア」で日テレ版ドラを特集した時に書いた文章がこれ↓
同誌44号にもこの文章は掲載された。
日本テレビ版ドラえもん(通称旧ドラえもん)再考
http://yaplog.jp/kage-dg/archive/29
現状に対する基本的な考えはこれです。
その後、日テレドラの製作スタッフであった真佐美ジュンさんの御厚意でお持ちのフィルムを鑑賞させて頂いた時のレポート↓
『日本テレビ動画研究会』レポート(1)
http://yaplog.jp/kage-dg/archive/40
『日本テレビ動画研究会』レポート(2)
http://yaplog.jp/kage-dg/archive/41
『日本テレビ動画研究会』レポート(3)
http://yaplog.jp/kage-dg/archive/42
『日本テレビ動画研究会』レポート(4)
http://yaplog.jp/kage-dg/archive/43
『日本テレビ動画研究会』レポート(5)
http://yaplog.jp/kage-dg/archive/44
そして上記の上映会は私が発端となって開催されたのだが、そこに封印作品について取材をされているライターの安藤健二氏も来ておられたのであった。
その記事が雑誌に載った時の雑感↓
「映画秘宝」7月号に日本テレビ版ドラえもんの記事
http://yaplog.jp/kage-dg/archive/51
「映画秘宝」9月号に日テレ版ドラえもんの記事続編
http://yaplog.jp/kage-dg/archive/53
その記事が「封印作品の憂鬱」として単行本になった時の感想↓
安藤健二著「封印作品の憂鬱」感想
http://yaplog.jp/kage-dg/archive/68
そして今年、前述の真佐美ジュンさんがラジオで日テレドラについて語られていたとの事について↓
日本テレビ版ドラえもんの音声がラジオで放送されていたらしい
http://yaplog.jp/kage-dg/archive/72
よくもまあこんなに何回も日テレドラについて書いてるもんだ。
他にこんなブログあるのかな。
あるなら読みたいが。
で、やっと本題のガチャ子の思い出だが。
ネオ・ユートピアでの上映などで静香ちゃんの家に居候してるという設定だったと思ってる人も居る様なのだけど(いやそれは事実ですが)、当初はのび太の家にやってきている。
静香ちゃん家に居候ってのはネオ・ユートピアでの上映作品「潜水艦で海に行こう」でちょうど静香ちゃんの家に居る話だったもんだからあの上映を観た人は静香ちゃん家に居候してるキャラクターとして認識してしまった様だ。
でもあれは途中からで、当初は原作通りのび太の家に来ていたのです。
間違いって訳ではないんだけど、最初から静香ちゃんの家に来たみたいにとる人もいるだろうから一応書いておく。
それにセリフ聞けばわかるが、「潜水艦で海に行こう」で静香ちゃん家に居候してるって事が判明してるし。
※のび太とドラえもんが静香ちゃん家に行った際、ガチャ子が出てきて「あたし、昨日からこの家に居候させてもらってるの」というセリフがある。
でも原作通りと書いてはみたけど、実際の登場の仕方は原作と全く違っていた。
思い出だけに頼って書くので多少間違いはあるかもしれないが記しておく。
とにかく初登場での印象は強烈で、同じく未来からやってきたロボット(と紹介してたかどうか記憶がないんですが)でとりあえずはた迷惑な事ばかりしでかすのだけど、ドラえもんは何故かガチャ子とのび太をあまり接触させようとしない。
ガチャ子は居候させてくれたらのび太にドラえもんの秘密を教えると言ったせいだった。
のび太はそれを知りたがるが、ドラえもんは秘密を知られたくないので追い返そうとする。
が、結局ガチャ子はのび太に「実はドラえもんは未来の国では劣等生で過去に送られてきた」と語り、それがバレたドラえもんは恥ずかしそうに小さくなっていくというラストだった。
ね、全然原作と違うでしょ。
細かい部分などは正直よく覚えていないのだが、大体こんな話だった筈。
で、この初登場で私はガチャ子は大嫌いになってしまったのであった。
なんでかって、だってドラえもんの邪魔しに来た様にしか見えないんだもの。
しかもこの設定だとドラえもんの存在意義も少し危ういでしょ。
勿論そこはギャグ作品、次の回からはいつも通りの『ドラえもん』だったりした訳ですが。
そして初登場時以外に目立った活躍の記憶ないしガチャ子。
にしても途中から静香ちゃん家に居候って事にしたのはのび太の家に居ると話が面倒くさくなるからだった様な気がするな、今思うと。
だって後半はあんまりガチャ子の記憶薄いんだよ。
初登場はあれだけ印象的だったのに。
そして長い間、日テレドラのオリジナルキャラクターだと思っていた。
その後小学生になり毎月原作の『ドラえもん』を読める状況になったのだが、あんなキャラクターは一度も出てこないし、その後のテレビ朝日のアニメでも当然出てこない。
原作に居るキャラクターだと知ったのは本当にだいぶ後である。
ネットがなかったら一生知らないままだったかもしれない。
しかも作者自ら「なかった事にした」とまで言われたキャラクターである。
ついでに日テレドラ最終回に原作があった事を知ったのもだいぶ後だった。
これはまあ学年誌特有の事情によるので今まで未収録だったのは理解出来るけど。
しかしあれだけ子供の頃嫌いだったガチャ子なんだが、今となっては日テレ版アニメにしか出ない、原作では作者から「いなかった」事にされた不遇のキャラクターとして今は親しみすら覚える。
子供の頃のケンカ友達に久々にめぐり合えた様な感動すら感じている。
表現が大げさ過ぎる気もするが。
でも、実際長い事単行本には掲載されなかったキャラクターである。
雑誌掲載時の読者か日テレドラの視聴者しか知らないキャラクターだった訳だ、以前は。
しかも見た覚えのある自分でさえ、実はしばらく「ガア子」と名前を勘違いして記憶してた(爆)
いや本当にあんなに嫌いだったのに今はガチャ子が陽の目を見た事が心から嬉しい。
だって、今まで話通じねえ事が大半だったんだもの。
原作に5回だけ登場して特にいなくなるといった話もなく急にいなくなった幻のキャラクター。
日テレドラでは初登場時にはそれなりに活躍してたが、あれが彼女の一番輝いてた時かもしれない。
今となってはガチャ子が登場した日テレ版『ドラえもん』のエピソードをもう一度見たくて仕方ないし。
全集『ドラえもん』第2巻では初登場の1話のみ収録であったが、第3巻では残りのガチャ子登場話が全て掲載される様だ。
心して読もうと思う。
なんか今回おおげさ過ぎな気がするけど、意外と本気だったりするぞ私は。
今回の全集はガチャ子のほか、ドラミちゃん初登場話も掲載されている。
ドラミちゃんもまだ優等生ではなくドタバタキャラの印象である。
この年代の方は貴重な時期の『ドラえもん』を読まれていたのだなとちょっと羨ましい。
勿論、当時そんな事は思った事もないだろうけど。