先日、『日本テレビ動画研究会』に参加してきました。
と言っても何の事か解らない方も多いかと思いますので、まず「日本テレビ動画」とは?
かつて存在したアニメ製作会社の名称です。現在はもう存在しておりません。
どんなアニメを作っていたかというと、1972年「アニメドキュメント・ミュンヘンへの道」、同年「モンシェリCoCo」、1973年日本テレビ版「ドラえもん」等であります。
では『日本テレビ動画研究会』とは?
その、製作会社に在籍しておられ、日本テレビ動画最後の作品となった日テレ版「ドラえもん」で製作主任をしておられた真佐美ジュンさんの御好意により開催された講習会です。
講習会と銘打ってはいますが、真佐美さんからの当時の思い出を聞いたりといった、ファンの集いに近い物でした。
虫プロ時代の思い出や、手塚治虫先生の事などもお話して下さり、昔からのアニメファンなら、かなり興味深い話も語って頂きました。
そして、
真佐美さんが個人的に所有して残っていた日テレ版ドラえもんのフィルムの中から数本上映して頂きました。
要するに最大の目的はこれです。
当初の予定は2本だったのですが、時間に多少余裕があり、参加者が見たがったという事もあって、音声無しラッシュフィルム2本、音声付きフィルム4話分を上映して下さりまして、私は嬉しさと懐かしさで見入ってしまいました。
都内某所で行われ、サイトの会員のみ、会場も約20名で一杯というかなり限定された方のみの会ではありましたが、参加無料で、あくまでも個人の御好意によって成立している会ですので、これは仕方ない部分です。
しかし、昨年ネオ・ユートピア上映会で久々に日テレドラに巡り会えてから、また数本見る事が出来る機会に恵まれるとは。
本当に真佐美ジュンさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
長くなるので、上映作品についての感想は次のエントリーで。
と言っても何の事か解らない方も多いかと思いますので、まず「日本テレビ動画」とは?
かつて存在したアニメ製作会社の名称です。現在はもう存在しておりません。
どんなアニメを作っていたかというと、1972年「アニメドキュメント・ミュンヘンへの道」、同年「モンシェリCoCo」、1973年日本テレビ版「ドラえもん」等であります。
では『日本テレビ動画研究会』とは?
その、製作会社に在籍しておられ、日本テレビ動画最後の作品となった日テレ版「ドラえもん」で製作主任をしておられた真佐美ジュンさんの御好意により開催された講習会です。
講習会と銘打ってはいますが、真佐美さんからの当時の思い出を聞いたりといった、ファンの集いに近い物でした。
虫プロ時代の思い出や、手塚治虫先生の事などもお話して下さり、昔からのアニメファンなら、かなり興味深い話も語って頂きました。
そして、
真佐美さんが個人的に所有して残っていた日テレ版ドラえもんのフィルムの中から数本上映して頂きました。
要するに最大の目的はこれです。
当初の予定は2本だったのですが、時間に多少余裕があり、参加者が見たがったという事もあって、音声無しラッシュフィルム2本、音声付きフィルム4話分を上映して下さりまして、私は嬉しさと懐かしさで見入ってしまいました。
都内某所で行われ、サイトの会員のみ、会場も約20名で一杯というかなり限定された方のみの会ではありましたが、参加無料で、あくまでも個人の御好意によって成立している会ですので、これは仕方ない部分です。
しかし、昨年ネオ・ユートピア上映会で久々に日テレドラに巡り会えてから、また数本見る事が出来る機会に恵まれるとは。
本当に真佐美ジュンさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
長くなるので、上映作品についての感想は次のエントリーで。