というと、お決まりの部長・副部長選出です。
朝10時集合したのは、役員全体の半数ほど。
選出とわかっていて休んだ人や、くじやじゃんけんで選ぶのも望ましくないという本部の意向で
「どなたかやっていただける方・・・いらっしゃいませんか?」
「・・・・・・」
がしばし続きました。
地区委員会なので、全部員が担当地域について作業してくれないと全体が完了しないものが多いのに、今からこれだけ不参加者がいるのでは、トップになったら苦労するのが見えています。
結局、司会をする本部役員からの指名で、本部役員の知り合いが義理と人情で?引き受けることになりました。
メジロがオムツの頃からの友だちのお母さんがPTA副会長なんてあんまりだ・・・。
というわけで、副部長です。
「仕切るのは苦手ですが、パソコンだったら何でもやります」
と先に副を選んで、パソコンはできないけれど仕切るのはやりましょう、という人が部長を引き受けてくれました。
11時から引継ぎが始まったら、「何これ全部やるんですか!」の悲鳴が飛び交う多忙職でした。
正直くらくらしてきましたが、幸い部長さんがおおらかそうな人なので、こちらは気がついたことを思い切り挙げておいて、取捨選択してもらう形で進められそうだという感触がつかめました。
できることは早めに、と午後一時までかかって資料を二つ学校のパソコンで作って印刷してきました。
家に帰って引き継ぎフロッピーを読み込んで、来週の部会に使う用紙を取り出して確認して編集して印刷し、ひとつ学校で印刷してくるべきだった資料を見つけてさっそく部長さん宅に電話して対処を検討しました。
来週の部会ですることをまとめ終えたらもう一日が終わろうとしていました。
ユメにこの話をしたらユメも今日は委員会で委員長決めをしたそうです。
一番忙しい時期が部活の県大会の時期と重なっているので、がんばって断ったそうです。
そうか・・・お母さんは断れなかったよ・・・県大会ないしな・・・。
本当は末っ子関係はあまり積極的に関わりたくないんですが。
なにしろ、たぶんみんな一回りくらい年下。
ついていけないよー。