北京暮らしを始めてみれば その後

3年間の北京暮らしを終え、2006年1月に帰国しました。
その後の日本での生活を綴っていきます。

漢方を飲み始める

2005-11-26 | 北京生活編 中国ならでは
 今日も鍼治療へ行ってきた。今日は前よりも痛かった~! と言っても針を刺すときだけなのだが、「腎臓」に効くところに刺した針が痛かった。こういう思いをすると次回の診療を躊躇してしまうのだが、いずれにせよ中国にいる間だけなので頑張ってみようと思う。

 ところで今日から漢方を飲み始めることになった。先生が直接漢方やさんへ行って買ってきてくれたのだ。それがこの写真。 早速家に帰って煎じてみた。

 まずは水に1時間弱浸す。それから強火→弱火で1時間ほど煮る。こうして1回分ができあがる。同じ作業をもう一度繰り返してもう一回分つくり、1日分が完成した。面倒くさい~!!

 が、面倒くさいよりも部屋中にたちこめる漢方の匂いがすごい!外出から帰ってくる夫はきっとびっくりするやろうな~。