北京暮らしを始めてみれば その後

3年間の北京暮らしを終え、2006年1月に帰国しました。
その後の日本での生活を綴っていきます。

そ、それはお洒落??

2005-11-08 | 北京生活編 中国の人々
 公共の場に出るとついつい人間観察をしてしまうのだが、そういう私にとってバスは絶好の場所である。大抵1人は変な人が乗っているので、見ていて飽きない。

 今日出会った人も衝撃的だった。見かけは普通の女の子。乗ってきた時も何の違和感も感じなかった。が、近くに来た彼女のある一点に目が釘付けになってしまった。
 その一点とは、耳たぶ。一見ピアスをしているようだが、ピアスではない。よ~くみるとそれは...。

 シャーペンの芯ではないですか!?

 なんで?なんで? ピアスを準備する前に穴をあけてしまったん? それとも、それが流行りなん? 何にしても、シャーペンの芯をさすなんてアイデア(?)、私なら一生思いつかへんわ。