北京暮らしを始めてみれば その後

3年間の北京暮らしを終え、2006年1月に帰国しました。
その後の日本での生活を綴っていきます。

そ、それはお洒落??

2005-11-08 | 北京生活編 中国の人々
 公共の場に出るとついつい人間観察をしてしまうのだが、そういう私にとってバスは絶好の場所である。大抵1人は変な人が乗っているので、見ていて飽きない。

 今日出会った人も衝撃的だった。見かけは普通の女の子。乗ってきた時も何の違和感も感じなかった。が、近くに来た彼女のある一点に目が釘付けになってしまった。
 その一点とは、耳たぶ。一見ピアスをしているようだが、ピアスではない。よ~くみるとそれは...。

 シャーペンの芯ではないですか!?

 なんで?なんで? ピアスを準備する前に穴をあけてしまったん? それとも、それが流行りなん? 何にしても、シャーペンの芯をさすなんてアイデア(?)、私なら一生思いつかへんわ。

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4 コメント

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Unknown (Y子)
2005-11-09 01:20:46
Yちゃん、にいはお。いつも楽しく拝見してます!今日は初めてコメントしますね。ねえねえそれって、お茶の先生が言ってた「茶葉」ではなかったかい??
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う~ん (かっちゃん)
2005-11-09 21:37:03
コメントありがとう! そう言えばお茶の先生はそういうことを言ってはったねえ。すっかり忘れてた!

でも残念ながらその女性の耳にささってたのは、ほそ~い、シャーペンの芯にしか見えないものでした。茶葉やったら納得するのにねえ。
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コメントせずにいられない (マダベイ)
2005-11-12 23:36:31
はじめまして。関西弁の軽快な文章。いつも楽しく拝見させていただいてます。今回の「ピアスの穴にシャーペンの芯」というのは、見逃せませんね。まさに事実は小説より奇なり、です。
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有難うございます (かっちゃん)
2005-11-13 19:26:44
マダベイさん、コメント有難うございます。北京に住んで2年半以上たちますが、こうして毎日ブログを書けるほど、面白くびっくりする出来事だらけです。これからもどうぞこのブログを宜しくお願いします。
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