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あとは「残心」が肝心――安倍総理3選確実❗ 自民党総裁選の結果によっては日本の行方が大きく変わる

2018年06月28日 19時16分34秒 | 国内政治

 

◆安倍総理3選確実?

自民党総裁選の結果によっては

日本の行方が大きく変わる・・・

https://ameblo.jp/yamatogusa/entry-12386889741.html

 

 

このリブロ記事のご主張に同意です。わたしたちは保守派の有権者として――もちろん、1人の自民党員としても――安倍総裁を支持していますから。要は、リブロ記事のこのご主張(⬇)にはまったく同感ということ。

安倍総理には野党やマスコミによって「もりかけ」問題で「もうもたない」「辞めるしかない」という
印象操作が繰り返されて、それを鵜呑みにする国民もいるが、こんな工作に騙されてはいけない。
彼ら反日勢力がいつまでも「もりかけ」ばかりやっているのは「憲法改正阻止」である。
憲法改正で日本が強くなると困る国はどこであるのか?
現在の日本を取り巻く安全保障、敵国であるシナ・朝鮮への対応、拉致、
教育、憲法、国防、外交など、大局を見れば今はまだ安倍総理しかいない。

しかし、自民党総裁を巡る――というか、紹介されている毎日新聞等々の――情勢判断を元にした予測。すなわち、モリカケ問題の進展も未知数であり、党員票の動向によっては対抗馬(石破さん?)の逆転の可能性はあるとかいう――言うのはタダやもんな的の――予測。予測というかリベラル派の願望的のその状況の認識には同意できない部分もある、鴨。もちろん、油断の勧めではないですからこれ。寧ろ、日本は安倍三選で一息ついておられる余裕なんかあ・り・ま・せ・ん、からという認識。

畢竟、

安倍総裁が三度、自民党で「立ち位置ゼロ」のポジションを占められるのは動かない。

ならば、逆に、安倍総裁・安倍総理を支持する保守派にとっての問題は

寧ろ、「三選後―After the third term election」の方であろう。と、

加之、有権者のマジョリティを占める保守派が、――選挙の洗礼も受けていないくせに、その国の政治過程に大きな影響力を持つ「第四の権力」(the Fourth Estate ➡ the Fourth Power)たる――リベラルメディアから安倍政権を護ることの重要性もいや増してくるでしょう。(1)モリカケの如き「印象操作」、あるいは、(2)欧米でもかなり特殊なリベラル派の主張を、ニューヨークタイムズなりワシントンポストなり、ルモンドなり、ガーディアンなりの、しかも、札付きのリベラル派の主張をあたかも欧米の世論を代表するものかの如く報じる「情報操作」をこれからこそ保守派の有権者は監視しなければならない、鴨。いずれにせよ、三期目の安倍総裁、今秋以降の安倍内閣の繰り出す施策は、自ずと、占領憲法の破棄または改正が日程と射程に入ってくるのですから、リベラル派の誹謗中傷もヒートアップするのは確実でしょうから。マジョリティたる保守派はもう「サイレント」のままではいけないの、鴨。


 https://youtu.be/JymYrWP_Ya0


敷衍します。蓋し、AKB48世界選抜総選挙2018じゃなかった、ただただ「印象操作」に明け暮れるリベラルメディアと存在価値ゼロの――よって、逸失国富を鑑みれば有害無益な――特定野党を懲らしめるべく、この晩夏から初秋にも安倍総理が断行されるかもしれない衆議院解散総裁選挙でもなかった、自民党総裁選挙2018の情勢は、

 

>党員票でも安倍総裁の勝勢

>全体では必勝モードに入った


蓋し、党員票に限っても「自民党党員総体の支持の傾向性」は、つまり、総裁選挙開票日に現実政治を左右する「政治的なパワー」となる党員票の行方は今日6月28日、而して、第三代のAKB48グループ女王の戴冠で――毎回恒例になった、第1位獲得メンバーに対する誹謗中傷によるSNS炎上というクールダウンの儀式プロセスを残しつつ――今年2018年の、AKB48グループ総選挙2018が終わって10日余りの今日現在。水無月下旬の今現在。最早、それは「有利とか優勢」とかではなく、そう、将棋の形勢判断で使われる用語で言えば「勝勢」くらいには安倍総裁側に傾いているように感じます。

 

だって、自民党の総裁選。その有権者。

それ、朝日新聞や毎日新聞の読者層ではないですから。

はい、自民党員(日本国民で党費納めているひと)だけが有権者。

 

で、毎日新聞等の世論調査でも、自民党支持者に限れば、安倍総裁の支持率は調査対象全体のそれの2倍近くあり、他の予想されるコンペティター(⬅複数名詞)に大差つけてますから。ならば、


>安倍総裁勝勢、鴨。


▽将棋の形勢判断の――中盤戦終了時点での――表現(⬇関西風、鴨)
互角<不明(≒「傾いてきた、鴨。」の婉曲表現)<指しやすい<有利

・・・ここまでは、正直、結果どうなるかは「わからん!」です。

<優勢<勝勢<必勝形<圧勝の模様➡勝ち

・・・「まいりました」と相手が投了(to deliver a very short concession speech)

*もっとも、プロの対戦でも勝勢からの逆転負けはままあります。
まあ、わたしの感覚的にはそれ10回に3回、ちなみに、必勝形からのチョンボ逆転負けも

20回に1回といわず15回に1回くらいはある、鴨。

ならば、、油断するな❗ 安倍総裁支持者❗

 




ポイントはここから。

党員票数でも安倍総裁が

勝勢だとすると・・・。

 

そうなってくると、伝統的に「党員票の動向」に詳しい旧額賀(大昔の田中・竹下派、現竹下➡近々の茂木)派、自民党幹事長派閥の役得もあり、全国の「党員票の動向」に触れうる二階派も、ならば、勝ち馬に乗るのは自然の流れ。それは、両派の国会議員票だけではなく、両派の国会議員から系列の地方議員さんを経由して、両派の議員と「親しいタイプの自民党員」にも確実に及びましょう。なぜならば、両派は、安倍総裁の「親藩」ではないですから。ならば、総裁選挙後のポスト配分での「安倍総裁―安倍総理」からの<忖度>を期待するためにも、両派の国会議員のいる都道府県での安倍総裁支持の党員票数や割合が重要になるから。はい、言葉の正確な意味での「営業ノルマ」です。

それを「卑怯」とか「洞が峠ぽい」とか言うのは「甘い❗」です。

権力闘争とは、それだけ厳しく、カッコ悪いカッコ良い清濁混沌の

アンビバレントなもの。


とにかく、けれども、

時間的だけでなく論理的な「段階」

の違いを思念するとき、

この段階になれば、

党員票数においても、

 

>安倍総裁の必勝形

よって、国会議員票と併せると、

>安倍総裁の圧勝模様
 

そう、わたしたちは考えます。

よって、繰り返しになりますが、

 

安倍総裁が三度目の「立ち位置ゼロ」のポジションを自民党で

占められるのは動かない。よって、安倍内閣は粛々と続く。

ならば、逆に、安倍総裁・安倍総理を支持する保守派にとっての問題は

寧ろ、「三選後―After the third term election」の方であろう。と、

 

本当に、日本国、内憂外患。

問題は山積なんですから。

例えば、そう、

そう、いかにして、かつ、粛々と「占領憲法の改正または破棄」を実現するか。あるいは、特定アジアからの「鎖国」をいかに、かつ、速やかに具現するか。旧宮家の皇籍復帰・内親王宮家の制度化、NHKの「分割国営化」、偏向マスメディアの規制、ヘイト法の廃止、公教育の「分割民営化」、国連からの脱退(するほど、エネルギー使うのももったいないので、「除名歓迎❗」での国連分担金拠出拒否でOK、鴨)。

あるいは、全原発の再稼働と新規原発の増設、核武装準備の開始、「反日」などという艶っぽいものでさえない、役立たずの、大学文系学部への――防衛省以外からの――公的サポートの廃止、国公立大学の法学部・経営学部の運営のLEC・大原簿記等、民間専門学校への委託善良かつ優秀な外国人労働力の確保と外国人管理、特別永住権制度の可及的速やかな廃止、地方創生推進、社会福祉制度の「再チャレンジ型」への全面転換、防衛予算三倍増等々。その達成に納期を決めて、ならば、ならば、ならば、総裁選挙に関係なくやり始めるべききことは山積状態、鴨。

 

 

而して、蓋し、


>勝って兜の緒を締めよ

 

の先取りが必須、鴨。換言すれば、

剣道で言うところの「残心=残身」としての、

自民党への――安倍総裁三選後の――懸案処理の予約注文


placing order for solutions 

to the problems mentioned above 

from the Liberal Democrats 

after the third term election, 

in advance 


が、NMB48の贔屓の安田桃寧ちゃんの、桃寧じゃなかった、寧ろ、大切なのだろうと思います。また、その「残心=残身」の自民党、自民党の中央と地方の議員、自民党の県連や支部への「予約注文」は、これも桃寧ちゃんじゃなかった、寧ろ、安倍総裁三選への総裁選挙の流れを「必勝」から「圧勝」にさらに進める一手になるの、鴨。

将棋の比喩を使って最後に敷衍。それ「予約注文」の一手は、最終盤の局面での、こちら側(安倍総裁支援者側)がノーリスクで指せる「王手飛車取り」と言うべきもの、鴨。そう、例えば、相手側玉は、こちらが配置した寄せ駒側に逃げるしかなくなり(➡対立候補側も、特定アジア諸国に喜ばれるような、朝日新聞からも誉めてもらえそう政策は撤回せざるをえなくなり)、他方、王手飛車と睨んでいた味方の頼りになる可愛い角。AKB48チームBキャプテンの「正義の狂犬・高橋朱里」さんか、HKT48の美貌の大番頭「松岡菜摘」さんのような可愛く頼りになるその角は、視線反転。こちらの陣にあり、なるほど一定の脅威にはなっていた敵の飛車(小泉進次郎さんのグループ?)を屠る。もって、その「朱里菜摘」は自陣角として自玉防御(安倍三選の結果に向けて不確定ファクターの消去≒対立候補側の支持層の分断)に鉄壁の度を加える、と。自分で書いててなんですが、

・哲学と将棋のアナロジー遊び

 https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/a9c39502c8b270421d644928ecda2969

こりゃー、まぁー、

この勝負、勝ったわな。

と、現実にもそのような展開に

なることを期待します。

 

 

ある、大手予備校は

その指針を記した宣言の冒頭で

こう述べておられる、

 

>努力することこそ人生の真善美である、と。


蓋し、努力することの価値を、

子供達にきちんと伝えるためにも、

 

日々の精進を怠らず真面目に汗かいてきた「SKE48」が、

無能な運営のせいとはいえ、記念受験ののりで選挙に臨んだ「NMB48」に

負けるわけにはいかんのです

 

安倍総裁が今般の自民党総裁選挙で負けるわけにはいかないのもこれと

パラレルに違いない。安倍総裁三選に向けて共に闘わん❗

 

▽自民党に入党しませんか--支持政党の選び方に関する覚書  

 https://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-11764121326.html

▽モリカケ戦線異常なしの構図、鴨――★モリカケ劇場 万能ポスター  

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