たかがアイドルグループの総選挙から＜歴史＞が見える▶︎8位の幸せをありがとう。大場美奈。

 

 

◆▶︎8位の幸せをありがとう。大場美奈。

　https://ameblo.jp/ske48official/entry-12386384230.html

 

＞リブロ記事元の大場さま

 

＞AKB48グループ世界総選挙8位❗

＞本当、おめでとうございます❗

 

この結果によって、AKB48の9期生、神奈川県出身の大場さんちの美奈さんは、「大場美奈とかいうひと」(a Oba Mina)ではなくて、どこに出ても、素の固有名詞の「大場美奈」(Oba Mina)として、これからもずーっと、そう、いつかくるだろう卒業の後もずーっと、多くのファンの記憶に残るんですよね、多分。それ、凄いこと、鴨。

ならば、それは(「that」⬅指示代名詞のthatは前述の内容を受けます)

こう(「this」⬅指示代名詞のthis は原則後述の内容を受けます)も言えるの、鴨。

すなわち、蓋し、AKB48グループ総選挙の「記録」は単なる「記録」ではなく、アイドルファンというかなり狭い社会の中に限られるとはいえ、「記録」が人の「記憶」や、あるいは、「歴史」へ移籍するための架け橋なの、鴨。もっとも、まあ、CD不法投棄事件とか、NMB48のメンバーやNGT48メンバーによる「彼氏いるのに総選挙出馬した詐欺事件」とかとか、色々問題のある「常時普請中・手直し改築中」の架け橋みたいですけども。 

▽AKB総選挙8位・大場美奈が語る舞台裏、「影で珠理奈さんが励まし続けてくれた」  

　https://www.oricon.co.jp/special/51323/

▽SKE48の「跡取り娘」の素朴で可憐、かつ、強靭で共感する記事➡((30249の愛))▷▷綾巴

　https://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-12384998157.html

▽AKB48世界選抜総選挙2018――48グループ「第三代女王」松井珠理奈の戴冠で無事終了

　https://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-12387635703.html

 

 

 

と、以下、

ちょびっと「歴史」のお話し。

 

おそらく、皆さんご存知のことばかりでしょうが、

(And then,the rest is history.)

 

自慢話っぽくも聞こえる(AKB48グループ第二代女王の渡辺麻友さん、まゆゆが中学1年生の頃、劇場でチョロチョロしてるの見ていたとか、AKB48グループ総選挙前人未踏の三連覇、4度頂点を極めた(←これまた文句なく凄い❗)指原莉乃さんを、そのチームBにいる頃のサッシー見たことあるんだよとか・・・)、「昔話」がしたいわけじゃないのですけれど。このリブロ記事の大場の美奈さんは、彼女がAKB48―9期生の研究生公演の頃から偶然(笑)見ていました、多分。ていうか、日記サイトの記録上は間違いなく。

 

で、その当時の、その時の

KABUのお目当ては、

もちろん～♪　

v(^^)／

 

＞島崎遥香さん❗

＞竹内美宥さん❗

 

なわけで・・・。

 

と、いうのも嘘です。

実際のところ、要は、そんなまだ、

9期生さんの誰さんが誰だかわかるような、

そんな段階では全然ない頃の話し。つまり、

ほぼ、8期生以降の後輩に対するやる気のないときの

前田敦子さんの認識状態(笑)。

 

＞名前と顔が一致しない

 

のではなくて、

ほとんど、

 

＞一人の名前も知らない

 

くらいの頃の話しです。(⬅今、調べたら、東北の震災前だもの)

 

で、記憶が前後するのですが、その後、

おそらくここは匿名希望だろうリブロ元の方の例の武勇伝もあったり、

また、AKBビンゴなんちゃらとか、なんちゃら共和国とかの

テレビショーでもお見かけするようになって、一応、

＞大場美奈

を、同期生の山内鈴蘭さんとかとは、流石に、

(KABU家の箱推しのAKB48チームBにも在籍していただいたりしたこともあり、)

区別識別出来るようにはなった(と、思います)。

 

・AKB48期生別リスト

 

その、「大場美奈」さん。

あの、確かに少し可愛いけれども、逆に言やー、どこにでもいるようなちっちゃな、

少し可愛いだけの「普通の」アイドルさんだったよな。で、その方が、

風の便りでは尾張名古屋の姉妹グループに(多分、兼任を経てだっけ？)

完全移籍されたとか、

 

そう、安倍内閣が、集団的自衛権のこれまでのトンデモ政府解釈をやっと、

しかし、とうとうキチンと変更された2014年に(⬅これも、今、調べました♪)

多分、そんな風の便りを聞いたことはなんとなく覚えています。

なぜならば、SKE48には、柏木のゆきりんさんと共に断然一推しの松井玲奈姫が

おられたからSKE48メンバーさんの基本的な情報は(玲奈姫卒業までは)、一応、

フォローしてたから。

・SKE48KIIメンバーリスト

 

要は、

＞左遷？

 

ていうか、

それ「左遷」というほど

艶っぽい響きもない

 

＞本店の中古の社用車の

＞支店への払い下げ？

 

だって、その頃はもう「AKB48本店」(⬅秋葉原のAKB48)では、10期(例えば、玲奈っちの加藤玲奈さん、フレッツレモンの市川美織さん)、11期(あの川栄李奈さん)、「重戦車」が大挙パスした12期(高橋朱里さん、田野優花さん、武藤十夢さん)がテイクオフ(take off)して、人気実力ともそこそこの水準値でレベルオフ(level off)に移っていたはず。

その傍らには、正直、まだ目立った存在ではなかったものの、「本店」ならではの品格と風格を備え、実は、各自、根性も半端ないお嬢様系の13期(2011年加入の、マドモワゼル沙穂岩立・AKB94篠崎彩奈・AKB48愛なら多分大概のメンバーには負けないはずの――それにしては、「AKB48センター試験」463メンバー中の54位というのは微妙、鴨の➡――茂木忍・世間では常識的なAKB48グループ的には常識はずれの北澤の早紀さん達)が虎視眈々モード。

・AKB48グループ「センター試験」

加之、それどころか(Moreover besides)、――今年、2018年現在、この彼女達がAKB48本店の主戦力にさえなりつつある――14期の岡田奈々・小嶋真子・西野未姫(卒)さんはもう売り出し中で、大豊作(❗)の15期(向井地美音・福岡聖菜・込山榛香・市川愛美さんたち)も研究生から正規メンバーに昇格するかその間際までこられていたと思うから。そして、あのAKB48グループ第二代女王・渡辺麻友(まゆゆ)さんに――後継者として――期待している後輩メンバーと「後継指名」された、ゆいゆい小栗有以ちゃんもこの2014年のオーディションでAKB48にジョイントしたのですからね。(⬇AKB48期生別リスト再掲参照)

・AKB48期生別リスト

 

・・・AKB48グループ、メンバー募集中。

・・・アイドルはチョコレートじゃなくてビスケット！

・・・乃木坂さんや欅さんと違って、

・・・「美少女」さんでなくてもいいんだよ❗

 

 

而して、その左遷か払い下げか知らないけれど、

しかし、結果的には、それは美奈さんにとっては、

逆に、千載一遇のチャンスであり、

 

＞尾張名古屋は大場美奈の新天地

 

になったということ。

もちろん、尾張名古屋のその、どちらかと言わなくても「体育会系」の、

日本の事情に余り詳しくない類いの広告代理店のrepresentativesとか、

芸能専門ではないマスコミのreportersさんからは、

＞貴グループは少女ダンスグループさんですか？

とよく聞かれていたともいう(⬅実話です)、そのAKB48の姉妹グループも、

美奈さんから「アイドルグループ」として重要なsomething valueable 

をゲットできたのでしょうね。KABU家は――玲奈姫ファンではあったけれど――

SKE48のファンだったことは一度もないので、正直、というか、

正直もなにもこの点について何も知りませんけれども。

 

しかし、我が家にとってSKE48は一種「ブラックボックス」であるがゆえに、

インプットとアウトプットの差し引きから、逆に、手加減なしに率直に

このことだけ(「this」⬇)は断定できる、鴨。すなわち、

 

畢竟、HKT48に左遷された多田愛佳さん、

NMB48に払い下げられた市川美織さんと

ともに大場美奈さんの移籍は、AKB48グループの

三大「大成功移籍物語」だろう、と。

(尚、サッシー指原莉乃さんの移籍はこの「成功」の範疇を遥に越えており選外。

所謂「新潟の女」になりきった北原里英さんのケースもサッシーに準じて選外。  

また、宮澤佐江さんの場合、移籍の経緯とその「収支最終計算」が些か不明

なので保留。いずれにせよ、ならば、現在、無能で無脳な運営のもとで「才能が飼い殺し」

とまでは言わないけれど、「冷凍保存」状態にはある、安田桃寧・岩田桃夏ちゃんを始めとする、

総選挙での惨敗が常態となっているNMB48の才能と健全な野心のあるNMB48の幾人かの若い

メンバーにも、移籍のチャンスが与えられるべきだと思います)

 

要は、①SKE48に移籍して、大場さんは正解だった。

間違いなく、美奈さんは名古屋に行ってよかった。

②あの武勇伝の印象と全然違って「アイドル」という仕事に真っ向

向き合いっていく美奈さんは硬派のSKE48の組織文化(Corporate Culture)

と親和性がもとから良かったの、鴨。

そして、③ならば、SKE48も大場美奈をあのタイミングで――そう、玲奈姫の卒業が

規定路線の上に、有望視された若手が(結局、元々、「アイドル」という仕事に全力投球

するマインドセットになかった子をリクルートした運営の初歩的ミス？)速攻で卒業する

事態が頻出する中、また、＜AKB＞モデル自体のマンネリ化の昂進によって、本店・

支店とも興行面が漸次厳しくなっていく状況下で――得られてラッキーだったの、鴨。

 

これ今では、今更、誰にとっても書くまでもないこと。この①～③の認識。

その①～③の評価。しかし、「書くまでもない」となぜ言えるのか。

これは、後だしじゃん拳にしても、「歴史の認識」として捉え返すと、

結構、難しいと思いますよ。

・定義集－「歴史」

　https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/3f3e4f0877f2ce8d9cb14493762b3f87

・歴史を直視できない人々－安倍総理の歴史認識を批判する海外報道紹介の後記－

　https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/9ab1e74ac8fd20f67dca4c93b5ccd78f

 

而して、それがそう今では「言うまでもなく」言えるのも総選挙があったから、鴨。総選挙があったからその認識と評価の白黒が歴史的に(historically⬅この「historically」は文修飾の副詞です❗)はっきりする。ならば、歴史を認識する上での物指しの役割。それも「AKB48グループ総選挙」の機能の一つなの、鴨。と、わたしはそう思います。

・再出発の英文法：修飾

　https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/ad6397c7b0666b676e075be56b03f90c

 

ということで、

(・・・In the end,)

 

SKE48KIIリーダー大場の美奈さん

AKB48グループ選抜総選挙、

堂々の、天下御免の天下の8位❗

 

本当におめでとうございます。