英語と書評 de 海馬之玄関

KABU家のブログです
*コメントレスは当分ブログ友以外
原則免除にさせてください。

《朝日新聞》中国猛反発「台湾に手を出す意味、考えよ」↖朝日新聞さんの正体露呈🐙

2021年04月19日 16時07分24秒 | リベラルメディア

 

踏み込む日米、中国猛反発「台湾に手を出す意味考えよ」

日米首脳の共同声明に「台湾」が明記された。中国の台頭に強い危機感を抱く米国に引きずられるように、日本が足並みをそろえるとのメッセージを発信する形になった。人権侵害に示した「懸念」を含め、中国側は猛反発しており、関係諸国に与える今後の影響は、見通せない。

「米日の発言はすでに二国間関係の正常な発展という範囲を完全に超えており、第三者の利益を損ない、地域国の相互理解と信頼を損ない、アジア太平洋の平和と安定を損なっている」。

在米中国大使館の報道官は日米首脳会談を受けた談話を発表し、「強い不満と断固反対」を表明した。在日中国大使館も同様の談話で「台湾、新疆ウイグル自治区などの問題は中国内政であり干渉は許さない。日米が何を言っても、何をしても釣魚島(尖閣諸島の中国名)が中国に属する客観的事実は変えられない」と続いた。

今回の会談で、中国が重く見るのが台湾への言及だ。建国以来、中台統一は共産党政権の悲願であり、歴代指導者の課題だった。とりわけ台湾海峡を隔てて台湾と向き合う福建省や浙江省で政治キャリアを積んだ習近平(シーチンピン)国家主席にとって、統一は「最大の使命」(党関係者)とも言える重要テーマだ。

習氏は2015年、当時の馬英九(マーインチウ)総統と中台分断後初となる首脳会談に臨み、「一つの中国」原則を確認。翌年の総統選で中国と距離を置く民進党の蔡英文(ツァイインウェン)氏が当選した後も、19年の演説で包括的な台湾政策を打ち出し「一国二制度」の導入を正式に呼びかけた。台湾への武力的な圧力を強める現在でも、この方針は変更していない。

それだけに習指導部にとって、日米が台湾情勢への関与を示した点は重い。特にこれまでの政治文書で「台湾は中国の不可分の領土」とする中国の立場に理解を示し、「専守防衛」の方針からも中台問題に深く関わってこなかった日本の変化に不満を抱いている。

https://www.asahi.com/articles/ASP4K71J7P4KUHBI02T.html

 

 

コメントは特にありません。

いやー、ある意味、

清々しい、鴨。

見事なお化け屋敷?

 

朝日新聞が、支那・韓国の日本における広報代理店

――少なくとも、「principal:本人」が隠れている

所謂「undisclosed agency」ではなくて、朝日新聞が――

「apparent authority:表見代理の権限」を帯びる構図

が赤裸々(be all too apparent)でしょうから。

 

 

でも、「お化け屋敷:a haunted house」って、多分、

真っ昼間に、そのキャストさんとか道具だてとか、

スポンサーさんをお客さまにさらすものではない、鴨。

あっ、朝日新聞さんてご自分が「お化け屋敷」ってこと

うっかり忘れてたの、鴨。

 

(/。\)

 

米国は超党派で台湾を支える決意↖「ミューヘン会談」の誤りは今度はおかさないってこと?

https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/ae22dddd1b1e1bc643631a3b4667f938

【再掲】日本人の英語力がもう少し向上すれば朝日新聞は倒産する、間違いなく (^_^)v

https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/5e2b0b025af0738758245db34c1213a9

 

コメント    この記事についてブログを書く
« 米国は超党派で台湾を支える... | トップ | [再掲]前川喜平「愛国心はな... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

リベラルメディア」カテゴリの最新記事