
http://www.youtube.com/watch?v=mT8_1F_xOv8&feature=player_embedded
韓国語と韓国の歴史(+韓国社会における歴史学の知識社会学的なありよう)に詳しい同志に確認した所、なんと、この画像の字幕はおおよそ正しいそうです。要は、これは「釣り」ではない!(冷汗)
そうなれば、実は、この画像の論者の主張は、反論する必要もないほど現代の言語学の認識とはかけ離れている。けれど、この画像は、大変、興味のある主張でした。そう思い、ブログ友のNipponia_Nipponさんのブログから拝借しました。
・Nipponia_Nipponのブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/nipponia_nippon3/59846004.html
畢竟、(4世紀の歴史認識も、現在の韓国の専門家でさえ前提にする歴史像とは異なるというのは「英語教師」であるらしい彼の専門外のことなので置いておくとしても)一つだけ言えば、そして、白黒はっきり言えば、どの言語も他の言語には本当の意味では翻訳など不可能ということです。これにはチョムスキー左派は異を唱えてきましたが、チョムスキー派の言語の定義や彼等の考える「言語が言語として機能するメカニズム」の理解がどうあれ、分析哲学の地平から見た「翻訳」という営為の規定性からは、「どの言語も他の言語には本当の意味では翻訳など不可能」動かない所。よって、極めて興味を引く動画でした。
ヽ(^o^)丿
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