肉料理で一番好きなのは?
>肉料理で一番好きなのは?
このお題の回答は決まっています。
それは、はい、
>オーストラリア人講師の前で食べる
>クジラのフルコース~❗
あるいは、「戦前に回帰」することも可能らしい、
朝日新聞さんにその時空移動の秘伝を教えていただくとか、
または、ホリエモンさんじゃないドラえもんにタイムマシーン、
使っていいよと言われたら、
>懐かしの、給食の定番
>クジラの竜田揚げ~❗
これで鉄板、これがファイナルファンタジーじゃなかった
ファイナルアンサーです。キッパリ。
而して、現実的には、この回答は、些か迷いもしますが、――蓋し、ホリエモンさんでも、高給取りのNHKとか朝日新聞の記者ではない庶民にとっては、一生に一度遭遇できるかどうかとかの高級なデッシュをAmebaの運営スタッフさんが聞いているはずはない!――①大好き、②毎日でも歓迎、しかし、③意外とそう頻繁にいただいているわけではないという三点セットの基準で選定しました。それは、――韓国料理やイタリアンが蔓延する以前の――現在35才以上くらいの、バブル期以前に食の習慣を身につけた日本人には、ある意味、当たり前の回答、鴨。
>ビーフステーキ
しかも、
>アメリカ産の赤身リーンの―、
>厚目の―、かつ、2ポンドとは言わないが1ポンド強(>48×100グラム)の
>ウエルダンの
>ビーフステーキ
ベジタリアンさんでもない限り、普通、性別、年齢、国籍を訪わず、
大概の日本人と日本市民はお肉嫌いではないですよね。
実際、大昔のことですが、某JALのCAの方が、明らかにヒンドゥーと思しき紳士に、「あれー、これ食べないんですか~? 銀座でも有名なレストランのレシピで作ったビーフシチューなんですよ~♪」と話しておられるのわたし覚えてますから(★)。尚、それから幾星霜。ずいぶんしてから、当時、某JALのCA研修の教官をされていた教え子さんにこのこと話したら、「今はそんなことはありませんてば❗」と断言されたことは言うまでもありますまい。
★註:これが事件の背景、鴨。
要は、多分、機内食サービス前のCAさんの質問、「beef or chicken?」がそのシンガポールの紳士の方には聞き取れない銀座英語だったのだと思います。ていうか、微かに覚えているのは、そのCAさん――英語が好きで英語使えるのが楽しくてしかたがなかったのか、――そこでは言わなくてもいい「How would you like your ・・・?」から質問し始めた。で、明らかに、「はい、わたし英国の大学卒業しましたが、それが何か?」という雰囲気を応答する英語のアクセントにのせておられた、このヒンドゥーの紳士は、土台、こんだけ英語が使える――しかも天下のJALの――CAさんにオーダーしているのだから、誰が見てもヒンドゥーとわかる自分へのサービスの選択肢に「ビーフ系のディッシュ」が入っているとは思いもしなかったの、鴨です。想像ですけれども。
ことほど左様な思い込みが起きるほど、大概の日本人と日本市民は
お肉嫌いではないですよね。何より、実際、現在、AKB48グループの
アイドルさんの中で一推しの、HKT48ぼっけもん宮脇咲良さんも、
焼き肉もステーキも(⬅「メロンパン」はどうなったのかな?)
大好きらしい。二番手推しの田中美久ちゃんもお肉大好き(笑)
加之、
なにより、
AKB48の伽羅先代萩じゃなじゃった先代女王、埼玉県出身で女優の渡辺麻友さんは、ファンの間でも――ロマンティックで艶っぽいあっちの方の比喩ではなくて!――「超肉食系アイドル」というか「純肉食系アイドル」として有名だった方。はい、野菜は一切なしのお肉オンリーの方。
実は、渡辺麻友(まゆゆ)さんがAKB48を卒業する直前に「食べられる野菜を見つけました、(柏木の)ゆきりんがその遭遇場面に同席していました」とかとかいう希望的観測がネットに流れた。而して、――「前田敦子さんが少食になったらしい」というエープリルフール級のニュースとまでは行かないけれど、朝日新聞のお家芸のフェイクニュースには匹敵する衝撃度の――そのニュースに接して、アイドル卒業後もその益々の美容と健康を願う、まゆゆオタじゃなかったまゆゆファンのおじさま方は欣喜雀躍したように覚えている(⬅でも、どうもそれ、結局、「結果的にガセネタ」になったみたい、鴨)。それくらい、日本人と日本市民は大体お肉、特に、ビーフステーキ嫌いではないですよね。
しかし、
わたしは日本のビーフステーキに
不満があります。
・霜降りマーブルなんぞの紛い物がビーフステーキ名乗ってる
・美味しいアメリカ産の赤身リーンのビーフステーキが高すぎる
・美味しいウエルダンがほぼ皆無(「medium」しか単語知らんのちゃう?)
美味しいステーキの焼き方は、確か、あの「美味しんぼ」でも何回か取り上げられていたと思いますが――この点は火力が勝負の中華と同じで――、仕入れる食材がまともなら、蓋し、(a)それ相当の厚さと広さの鉄板、(b)火力がそろっていれば、あとは、時間と心をかけてキチンと焼くだけのはず。ソースの要因を除けばそれだけでしょう? 違いますか?
なのに、霜降りが美味しいとかいう「上げ底されたステーキ文化」が原因なのかどうなのか、2018年現在、――確かに、まだまだにせよ、美味しい美味しい、本当に美味しい「アメリカ産の赤身の牛肉」がけっこう輸入されているはずなのに、まして、2018年の8月8日は地方創生と日本の国際競争力向上の同時実現を期す「AKB48チーム8の日」というのに、――アメリカ大統領は我らが同志トランプさんというのに、
>アメリカ産の赤身の―、
>厚目の―、かつ、2ポンド弱の(<888グラム)の
>ウエルダンの
>ビーフステーキ
が、アメリカでのように50ドル出せば食べ過ぎで動けなくなる価格帯でもって。
まあ、――LAやNYでもなければ、また、ぼったくりのBostonでもなければ――40ドル前後、
田舎なら25ドルで本当に美味しいステーキコースがいただける(⬅お店、教えませんから❗)。
そこまでしろとは言わないけれど、日本でもそれに近くなればいいなぁー。
そんなビーフステーキが日本でもいただけるようになること。
占領憲法の破棄または改正と並んでそうなるように、と。
そう願っています。
以上