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ブログ友の記事紹介:有名な詩を紹介します

2016年10月29日 18時05分28秒 | 雑記帳

 

有名な詩を紹介します

NEW!2016年10月29日(土)
テーマ:日本
ルース・ジョンストンという人が書いた「聴いてください、看護婦さん」という詩
 
ルース・ジョンストンさんはアメリカ南部のニューオリンズの看護師さんだったそうで、
彼女が病院で亡くなった時に布団の下から出てきた手紙だと言われています。
調べてみたけどその辺について探せなかったです。
 
でも、この詩は有名でアメリカの医療雑誌でも紹介されています。
 
「聴いてください、看護婦さん」
 
ひもじくても、私は、自分で食事が出来ません。
あなたは、手の届かぬ床頭台の上に、
私のお盆を置いたまま、去りました。
その上、看護のカンファレンスで、私の栄養不足を、議論したのです。

のどがカラカラで、困っていました。
でも、あなたは忘れていました。
付き添いさんに頼んで、水差しを満たしておくことを。
あとで、あなたは記録につけました。
わたしが流動物を拒んでいます、と。

私は、寂しくて、怖いのです。
でも、あなたは、私をひとりぼっちにして、去りました。
私が、とても協力的で、全く何も尋ねないものだから。

私は、お金に困っていました。
あなたの心の中で、私は、厄介者になりました。

私は、1件の看護的問題だったのです。
あなたが議論したのは、私の病気の理論的根拠です。
そして、私を観ようとさえなさらずに。

わたしは死にそうだと思われていました。
わたしの耳が聞こえないと思って、あなたはしゃべりました。
今晩のデートの前に美容院を予約したので、
勤務の間に、死んで欲しくは無い、と。

あなたは、教育があり、立派に話し
純白のぴんとした白衣をまとって、ほんとにきちんとしています。
私が話すと、聞いてくださるようですが、耳を傾けてはいないのです。

助けてください。
私におきていることを、心配してください。
私は、疲れきって、寂しくて、ほんとうに怖いのです。

話しかけてください。
手をさしのべて、私の手をとってください。
私におきていることを、あなたにも、大事な問題にしてください。

どうか、きいてください。看護婦さん。
 
 
 
 
 
この詩を書いたかたはアメリカ人で日本の医療現場・状況とはかなり違っていますし、
昔の事ですから時代的にもちょっと違和感があるかもですが・・・
この詩は看護師と患者の間だけに言えることではないと思います。
親子関係・夫婦関係・教師と生徒などなど、すべてにおいて言えることではないでしょうか?
 
ま~こういうことを利用するあくどい奴らもいますから気を付けないといけませんけどね。
ほんとにね・・・ 疑ってかからなければならなくて日本も寄生虫に侵されてしまっていて
嫌になります。 なんとか駆除しないと、汚鮮が広まってしまう!!
 
差別でもないのに差別ニダ~と言いがかりをつけ、好き放題したい放題言いたい放題
で、特権を増やし自分達の祖国でもないのに日本人より優遇される。 感謝するどころかさらに言いがかりをつける。 暴力脅迫をし差別しているのはそういうやつらです。
 
騙されないように!!利用されないように!!日本人は意見していきましょう!!
日本は日本人の祖国です!!日本人が住みやすくするのが当たり前なのです!!
と、話がそれましたが、移民に介護をさせるとか言う政治家がいますが、
介護とはそんな生易しい物でもないし、簡単な事ではありません!!
中身のない重労働だけを移民の方させようとする事だって移民の方々にも失礼でしょう!!
 
それこそ奴隷ニダ~とあとでコリアンのように言いがかりをつけ謝罪と賠償を要求するかもね~ 前にもブログで紹介したことがありますが、現にフィりピン人達はデモをしていたりもします。 お年寄りの介護には文化や風習など日本人でないとピン!とこない事があって
それが必要なのです。
 
食事だって、聴きたい音楽だって、歯の磨き方にしろ、お風呂にしろ、着る物にしろ。。。
ただ単に日本語が少し話せれば良いという物ではありません。 日本人同士でさえ
気が付かない事があるのに、他国人ならなおさらです。
 
 
 

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