ハイジ中学紹介

毎朝、ウグイスの鳴き声で目が覚めます。←まじっす。ホーケキョケキョ
ほんまに田舎やんっ。と痛感。

今日は午後から授業参観で中学校に行ってきやした。

噂どおりののどかな中学校。見てごらんよ。ほれ。
山じゃなくて中学校の写真です。念のため。

住宅街があって、そこを抜けるといきなりこんな風景。最初ビックリしました。タイムスリップ？

入学式のときにも思ったんだが、生徒も「ハイジ」とか「ペーター」みたいな雰囲気でのんびりしてるような。
2.3年にもぐれてるっぽいやつが見つからない。絶対いるはずだと思うんだが…。どこだ？
←「ウォーリーを探せ」ならぬ「ヤンキーを探せ」スゴクウマクカクレテルヨウダ。クソッ。

引っ越さなければ進むはずだった中学が外房の荒海みたいな中学校だったから、よけいにそう思うのか…。

「海」見て暮らすのと「山」見て暮らしたのとでは、人間が根本的に違ってくるのかもなぁ。

海人間の1号が、山人間の中にうまく溶け込めるか心配した私ですが、だんだん友達もできたようで授業参観してて目に付くおしゃべりしてる1号。おいこら。

しかも、ジャージは人のを着てるし。なんでさ。
「忘れたんで借りた～」バカモーン。
買ったばっかの新品ジャージを貸してくれる山人間。ありがとう。ありがとう。フトコロフカイゾ。
こいつは私がうちで絞めておくので許してください。


今日の授業では、決めた係を紹介してました。
「級長」「副級長」は次期生徒会役員って感じのはきはきしたお子さんで。一家に一人はほしいわね。
「ほうほう。なかなかしっかりしてるな。」とほざく2号。←ついてきた。お前は何様？？

1号は「体育係」でした。
「やっぱりな。」とつぶやく2号。私も同感です。はい。

最後に紹介された「チョーク係」
「しょぼっっ」と声がでかいぞ、2号。
こいつもあとで絞めなきゃ。姉妹血祭り。


帰りの道すがら語りあう親子。

「友達もできてきたし、いい感じじゃん。けっこう山だけど。」

「そうなんだよ。それに山だから、キジが飛んでくるんだって」

「きじぃ～？」キジってあのキジ？

「それに絶滅の危険がある野草が生えてるから採らないようにって」

「絶滅品種のある校庭なのっ？？」世界遺産校庭か？


なんだか、すごいところに来たようです。ほんとに千葉？


おまけ関係あるようで全くないけど、ハイジのフラッシュ紹介。こちら（音声あり職場注意）