ねえさん、事件です。

昨日の夜、メールがありました。^^^

スーちゃん50からでした。

「私、やめることにしました。」って。

えぇーっちょっとちょっとちょっと。

「自信がなくなっちゃって。ごめんなさい。」って。

あんなに根拠のない自信に満ち溢れてたのに・・・。どうしたのさっ。

「小切手の日付をまちがっちゃって。」

直せばいいじゃんっ。
そんなことでやめてたら、私の「振込用紙を弁当の注文用紙にしてしまった事件」はどうなるのさっ。
どんだけ完ぺき主義者なんじゃいっ。

本日出社～～～。～～～。

「あの・・・。スーちゃん50からやめるってメール来たんですけど・・・」

「えっ」「えっ」静まる事務所。

「私、強く言い過ぎちゃったかしら・・・」ランちゃん60。
「ついつい、なぁ。」課長。
「ランちゃん60だけのせいじゃないから」部長Ａ。

お前ら、よってたかって何言ったんだ。一体。

「ま、続かないモンはしょうがない」「そうそう。」

立ち直り早っ。反省１分かいっ。

なんか、今日はとってもみなさん、お優しくて。

「若い人は笑顔がいいなぁ」って。
若くもなけりゃ、笑ってもいませんが。

「この柿、持っていきな。今、そこで拾ったから」って。
工場のすみにボトボト落ちてる柿なんか、いらないんですけど。

「そういや、どっかにまんじゅうが・・・」
先週捨てたやつの話でしょうか・・・。いらんっつうねん。

これって、
「仲間が脱走したおかげで決まってた仮出所がのびた」ってことになっちゃう？？もしかして。

怖くて確認できません。聞いたら最期って気もするし。

結局柿をもらって帰る小心者。～～～～ワラッテクレ・・・