箱根駅伝で母校愛が変に上昇してしまって、ＷＥＢサイトで買っちゃいました。箱根駅伝公式タオル
「今、携帯サイトから購入申し込みできます。」なんつう日本ＴＶの巧みな睡眠商法に見事にひっかかった夫婦でございます。←相方も買いました。
こうして何日かたってすっかり正気に返った今、商品が届いて
「これをどこで使えばいいのやら…」若干途方に暮れてます。でかく大学名が入ってるスクールカラーのタオル。
（しかもスクールカラーがショッキングピンクな訳で…。ちなみに相方のところはオレンジ）
お揃いで持って歩くと更に恥ずかしい一品です。トホホ。
まいったなぁ。
そんなこんなで。
毎年、箱根駅伝はなんとなく見ちゃ泣いてる訳ですが。
今年もなんとなく見てました。
個人的にどう見ても日本人に見えない選手を出して来る大学は
「どう考えてもおかしーだろーが。勝ちたいだけつう姿勢が許せん。」などとブータラ文句を言ってきてた私ですが、ここのところ、わが母校も外国人選手が…。
しかも花の2区。その上、ブレーキだったり…。
なにやってんねんっ。
8区の順天堂のキャプテンは泣いたねー。
もう死んじゃったりしたらどうするんだ。
でもやめさせたら本人がずっと苦しむんだろうなー。
倒れちゃうのかなぁ。行けるのかなぁ。
とハラハラドキドキオイオイと見ていた人は何万人もいたことでしょう。
相方が昨日ＴＶを見てたらそのキャプテンの子が出てて、
「残り5キロくらいから意識なくて何も覚えてないって言ってたぞ。」だって。意識なくてあんなに走っていられるなんてすごいわ。
監督が車から出て水渡す時なんか、監督けっこう必死ダッシュだったのに。
たすき渡して時計を止めたりしてたのは、無意識なんだ。生活習慣てことなのか。
「べろべろに酔っ払っててもコンタクトをはずして寝るのと同じことなのかねぇ」と、人間の無意識について語ろうと思ったら、
「次元がちがうからやめろ。」だって。フン。
箱根駅伝の公式ＨＰはこちら。ロボットのようだった亜細亜最終ランナーのゴール！初優勝をみんなで振り返りましょう。