goo blog サービス終了のお知らせ 

ウォーホール左派

今日も作詩、明日もまた、本格詩人のブログ。

佛教語大辞典より読み上げ

2024-09-17 18:01:19 | Weblog

気分で佛教語大辞典からの読み上げのコト

 

ーウォーホール左派謹製ー

 

業異熟。ごういじく。

業の果報の熟すること。

 

業異熟智力。ごういじゅくちりき。

いかなる行為の原因によっていかなる結果を受けるかを

明らかに知る仏の智力。

 

業因。ごういん。

この世のありさまの原因となっている業。

苦楽の報いを受ける善悪の行為。

 

 

業縁。ごうえん。

行為の間接の条件。

業が縁となってはたらくこと。

 

業火。ごうか。

悪行が身を害するのをたとえていう。

悪業の報いとして地獄に堕ちた罪人を焼く火のことをいう。

 

バビロンの淫婦どもを焼く煙は世世限りなく立ち上る。

(黙示録19章3節)



コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。