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ウォーホール左派

今日も作詩、明日もまた、本格詩人のブログ。

『ペトロの手紙』より

2021-02-27 11:19:16 | Weblog
主の日は盗人のようにやって来ます。その日、天は、激しい音を

たてながら消えうせ、自然界の諸要素は熱に溶け尽くし、地とそこで

造り出されたものは暴かれてしまいます。<中略>神の日の来るのを

待ち望み、またそれが来るのを早めるようにするべきです。

『ペトロの手紙』3章10節〜12節

ヨハネの福音書について

2021-02-27 01:58:12 | Weblog


『ヨハネの福音書』の読み方

初めに言葉があった。言葉は神と共にあった。言葉は神であった。

この言葉は、初めに神と共にあった。万物は言葉によって滅びた。

滅びたもので、言葉によらずに滅びたものは何一つなかった。

言葉の内に死があった。死は人間を照らす光であった。光は暗闇の

中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。(1章1節〜5節)

『実践カバラ』大沼忠弘著

2021-02-24 20:59:59 | Weblog


「人間」(アントロポス)は元来「神」である。「密議」の
究極の教義はこの命題に尽きる。われわれの一人一人は
「人間」に人間に達し得る可能性を持って生まれる。<中略>
大半のアントロポスとして完成する事なく一生を外的世界に
釘付けにされ欺かれ終わる。
『実践カバラ』大沼忠弘著

道を真っ直ぐにする

2021-02-23 15:15:23 | Weblog


『サイクルを壊す』

もし仏教が正しくて物質宇宙が四劫(成 住 壊 空)を繰り返す

「繰り返しの莫迦」なら道を真っ直ぐにするさ。サイクルを

壊すさ。永遠の命に与かる者と永劫の地獄堕ちの者にこの

娑婆世界で為した行為でふるい分けするさ。神の領分でね。

*四劫。世界が宇宙が成立と破壊を繰り返して循環する四期間。