羽化したて神の祭壇に蜻蛉の透明な影
神 我に異形の指あり憎しみと悪
肝臓に留まってしまう怒りの熱をバイパス貫通で体外へ逃がす
業と無縁の人生に権力闘争のウラ見せつけてヤレ
手を汚し焔で洗う業の骨
朝の祈り夕の祈りを音読し罪消える事の在ルノか
てらい無く直接祈れる我であるか 神
朝夕の祈り己の知識より多くの知恵が恵まれて
闘争の中心から退いて神を中心軸に
悪滅ぼす事さえ罪深い 我が為すべきかと鏡見る
声帯の肉がロゴスを発語して共振スル長方形の部屋
偽善者に着せるという金ピカ鉛のマント 鋳造中の工場見学ヘ
強盗を金属バットでメッタ打ちシタラ昭和天皇だったという夢
孤独の行 決メツツモ 霊聴が導く 至る神の元
神 我に異形の指あり憎しみと悪
肝臓に留まってしまう怒りの熱をバイパス貫通で体外へ逃がす
業と無縁の人生に権力闘争のウラ見せつけてヤレ
手を汚し焔で洗う業の骨
朝の祈り夕の祈りを音読し罪消える事の在ルノか
てらい無く直接祈れる我であるか 神
朝夕の祈り己の知識より多くの知恵が恵まれて
闘争の中心から退いて神を中心軸に
悪滅ぼす事さえ罪深い 我が為すべきかと鏡見る
声帯の肉がロゴスを発語して共振スル長方形の部屋
偽善者に着せるという金ピカ鉛のマント 鋳造中の工場見学ヘ
強盗を金属バットでメッタ打ちシタラ昭和天皇だったという夢
孤独の行 決メツツモ 霊聴が導く 至る神の元