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ウォーホール左派

今日も作詩、明日もまた、本格詩人のブログ。

日々の糧

2012-11-30 16:13:27 | Weblog
生と死の新しい契約結んだ我々は
        生死を超えて神宣揚する


生と死をお任せした我々なれば
       神のために死ぬことは理にかなっている


小さな部屋に入り新約聖書読んでいる
         神と直接銀線で結ばれる法悦


士官学校の生徒が私の部屋に来て
         書架の蔵書を驚愕の目で見ている


頭のなかを新幹線が疾走して
        パンタグラフから青白い電光がほとばしる


透明な大空に一陣の風が吹いて
       グライダーが滑空する理想の空だ



太陽光が降り注ぐ雲間に大地が見えている
           ますます高度を上げる成層圏への自由落下


森で寂しい場所を見つけ出して木を倒して
          青い煉瓦作りの塔を作り住まう


ESPのDJのいるネットラジオradio paradiseが
            最高の善行を一曲一曲に込めて流している

夏山幻想

2012-11-30 08:39:00 | Weblog
また再びあの
夏山のお花畑が見たい
ティーンエイジの制服の夏
登った山々

あの雪渓とお花畑が見たい
高山の冷気を吸い込んで

ヨガの行者のように
結跏趺坐して
銀河の息と同調して

自身の幸せと人々の健康を祈る

山々は秘密の霊性を高めてくれて
奉仕の精神が活発に動くから

あのティーンエイジに見た
山々へ再び登ってみたい

思い出の中に雪渓の山々
ゆったりと流れて

瞑想すれば何時でも取り出せる (思い出)

電車を待つホームで
あの山々を空想し
急行電車を待つ

あの山々にいるときと同じだ

雑踏にまぎれて
ヴィジョンの山々を望み
冷気を吸う

この地球を支えるタイタンの幻想を見た

太陽よ
我を祝福セヨ

神と私と夕暮れと

2012-11-28 16:25:38 | Weblog
俺はいつもお前の肩ごしの後ろで
         お前の善悪を見詰め神に報告している


聖書読み続けている思春期の瑞々しさが蘇り
           感受性が芽を吹き返すするとそこに神


花をたむけるように音楽を演奏してくれ
         世界を引っくり返す触媒音楽 今流れ始め



キリスト教星間レベルの思想なれば
         空気も水もなく乾く火星に住まう聖霊たち


この青空に向けて銀のメタリックの蝶が飛ぶ
            銀河は流れ星屑の歌が聴こえる


「完璧な記述」とは聖書の物語をさす
         要所要所をグイグイ締めてゆく父は今見詰めて


悪霊よお前たちを天国に送りつけた後
           私は地上最後の肉持つ人間として昇天する


かあいそうに悪の牢獄に閉じ込められているんだね
            大きく息をして空を見上げようよ…愛で


満月でもないのに憑かれた様に出会いがある
           悪霊たちの苦しみの悲鳴が聞こえる夕暮れ

想い重ねて

2012-11-27 15:49:25 | Weblog
この悪世に神の一兵卒である事を
         夢の中の祈りで成就させてください


誰もが持つ良心の光を自ら消した役人は
        ゾンビが息して書類書く午前9:00


本当に 本当に愛で音楽で世界を変える事を標榜する
              ロックミュージシャン居る諸外国


心の天国が大輪の花のように開いて
       風に揺れた昼下がりの海辺


ねたみやそねみで暗くなる心を一つ
         音楽で昼間の明るみへ誘いだす


夕焼けに染まる部屋で一人聖書開き
          銀線で繋いで神との対話始める


羊飼いが仮面をはずしてうつむき加減に
            地を見つめ憂鬱に浸っている


夜半過ぎに現れる聖書の友は白光し
         100万倍の祈りあわせをして中を飛び

進化した地球で

2012-11-26 15:35:14 | Weblog
神道や僧形で美的に繕っても悪の性消えず
           保身の醜さキツネが舐める膿の出来物


聖書の予言どおり受肉が絶える最後の水の惑星
           霊となり進化した我々は銀河行く


この地上 最後の肉体が消えてゆく
           仲間は霊となり霊風となり我を迎える


神が顕現している風が呼ぶ郷愁は天体の
           乾ききった霊界に夕焼ける壮大なドラマ


この地上から水の痕跡が消えても読まれ続ける
             聖書の物語聴こえない言葉で語り継がれ
                         乾いた風に消える


未開の星で霊 下し初めての住人となろうこの宇宙
             君と僕の新しい恋物語を紡ぐ
                     星間の旅に死後出発


黄金に輝く麦畑で刈り入れは近い
        カルマ行為の因果を借り入れよ人どもよ


人間が霊的存在に成ろうとして叫んでいる
          偉大な砂漠化の大地は風荒び砂塵舞う


文明勃興した大地必ず砂漠となりて
         神選びし土地も砂塵にまみれ灰にくすむ


人間が進化霊的住人になったら四季の美が装い
           落ち葉の森の匂いがして
             南海の紺碧の海風が呼ぶ
                浜辺で静かに読書する
                   君と僕が居るだろう

善と悪

2012-11-26 11:59:29 | Weblog
雨の間に間に
小鳥がTVアンテナに止まり
鳴いている

小鳥がピチクリ ピチクリ喋る

都市の只中に
牧歌の香りのする
小鳥たちの囀り

今日も夢見て
邪悪よ消えよと叫ぶ

軍隊の行進のように
冷たいベーリング海へ沈み込む
悪たちの顔 顔は苦痛に満ちて皆舌を噛む…

産業革命で死者が墓場から蘇り
最後の審判を待つ間

この地上で成す行為の数々

悪はまた悪なのでしょうか?
懺悔の改心はないのでしょうか?


永劫の地獄が見えないのでしょうか?

善なる我々は遠くから見晴らし

銀河を駆けているのに…

イナリだね・・・

2012-11-26 10:34:58 | Weblog
聖書がありネットラジオradio paradise 寝入る前
           ヨハネの福音書開いて眠りながらも読む


若い娘の太ももの好きなイナリ狐の習性で
              アイドルグループ大繁盛愚民は日本人


メギツネの夢間に現れ淫靡な汗
         あいも変わらず人たぼらかす


国家公務員がこの非常時フクシマへ行かず
           ダラダラ9:00出勤の税金クスネ



日本国中イナリ狐はびこっている
       そのか細い足を折り尻尾に火をつけて原野に放せ



神社にキツネ貼り付けの石投げコロセ
         日本の悪の元凶物の怪野獣


君も一国が滅ぶを見るがいいそのまなこ
         世界の孤児は漂流続くそれもこれもイナリ

イナリ殲滅

2012-11-25 20:46:03 | Weblog
神の一兵卒なればこの太陽の下
         預言書を借りて時代を斬る 悪どもへ


悪の国 死の国 日本から報告100万の精鋭生きている
          バールと戦うごとくイナリを血で洗う


イナリ狐の足を折りセメント詰めで海へ沈めろ
         日本いい加減邪宗の毒に恐れおののき目覚めよ

徒然に

2012-11-25 18:54:48 | Weblog
夜が寝息とともに近づいて
      眠りは夢見る布団の中



不快夜の狭間に座り込み
      夢を書き付けるノートあり



冷たい雨に濡れて意志を固めている
        燃えているのは魂の塊 我は



空間を切り裂き鳴く百舌の
       頭の上にも氷雨の降る



雨の中街角に立ち尽くす
      レインコートの下は真紅のTシャツ

夜長

2012-11-18 11:57:53 | Weblog
夜が寝息とともに近づいて
        眠りは夢見る布団の中



深い夜の狭間に座り込み
     夢を書き付けるノートあり


冷たい雨に濡れて意志を固めている
             魂の塊 我は