今日は、休日出勤の代休で、久しぶりの平日休み。午後からは予定があるので、朝早くから準備をして出かけることにした。ここのところ火事が相次いでいる前山方面が気になり、久しぶりに、女体山を越えて大窪寺-多和-前山と周回することにした。
7:40 前山ダムを見ながら出発
来栖神社の横の民家の火事現場を通る。先週通ったときに、改築?の工事をしていたところだ。まだ、焦げ臭い臭いが漂っている。
8 . . . 本文を読む
阿讃山脈の地層 見事だ・・・
朝から外掃除をしていると、曇りの予報がずっと晴れている。仕事が一段落した?ので、10時過ぎから、いつもの塩江戸石から竜王へのトレッキングに出かけた。
ここのところ、2回続けて竜王まで行けていないので、今日は竜王まで行きたい。
11:02 戸石水ケ本を出発 暖かい
最終民家を越えた所でヤッケを脱ぐ、日が差し暖かい。登山道に入ってすぐのモウソウチクは、 . . . 本文を読む
今日は、昨日に増して暖かい日だった。朝にはヒバリが畑の上でさえずり、庭には蕗の薹も顔を出した。
午前中の用事を済ませた時には、昼を大きく過ぎていたが、鈍った体を鍛えるため、昨日できなかった上りに重点をおいたトレッキングに出かけた。
前山、大多和神社を過ぎた辺りに車を止め歩き出す(14:04)。
ハンノキの類の花穂が膨らんできた
昼寝城址、太郎兵衛館と過ぎ、14:22 第一登山口 . . . 本文を読む
午後から雨の予報、早朝から小雨が降ったり、やんだりを繰り返している。ここのところよく出かけている、戸石・雨島方面は雪の状態が悪いと思い、前山方面へ車を走らせた。
途中、公渕公園へ寄る。ニホンアカガエルの産卵の様子を見ようと・・・
公園内の人工的な湿性草地
ニホンアカガエルの卵塊 今朝の産卵ではない
ここ数日の雨で、冬眠から一時目覚めたニホンアカガエルが産卵していた。周囲を回っ . . . 本文を読む
今日は用事で丸亀へ出かけていたが、昼前に終わり、そのまま塩江方面に車を走らせた。金曜日に竜王方面でまた雪が降ったのが気になっていた。
先週車を止めた下切集落を過ぎても、何とか車が走り、戸石まで行き着けた。
12:52 戸石 水ケ本を出発 山は冬の景色
13:00 最終民家を過ぎる ここまで約500mの車道歩き
登山道に入った辺りは雪がかなり解けていた。そのためか、イノシシが盛んに . . . 本文を読む
年末に、この三角点に上がった時には気がつかなかったが、東方向にはっきりと踏み跡がある。これに沿って、尾根道で竜王への縦走ルートがあるのではと思い、進むことにした。
12:00 すぐに竜王が姿を見せた
12:01 東方向への尾根道を下る
最初は歩きやすいが、途中からは、若いヒノキの間をくぐらなければ行けない。
藪の中を進むが、前方にいつものこぶが見えているので、安心して下る。時折 . . . 本文を読む
トラバース道から撮った今日のベストショット?
雨島峠から続く尾根の斜面には30㎝以上の積雪が・・・
風邪の調子が良くなったので、3連休の中日でトレッキングにやっと出かける。今日はかなり冷え込んでいるようなので、太陽が十分に上がってから家を出た。いつものように、雨島峠から竜王山方面の予定で・・・雪もかなり積もっているだろう。
塩江、谷岡食堂を過ぎて綾川方面へ右折し、
標高を上げな . . . 本文を読む
今シーズンは、積雪の中、阿讃の山をよく歩いている。雪上といえば足跡だが、人間が歩く前に必ず動物が歩き、足跡をつけている。阿讃の山でいうと、タヌキ、アナグマ、イノシシ、ノウサギ、ムササビなどがそうなのだが、調べてみてもなかなか分からない。
イノシシ 1月3日 竜王稜線分岐の手前で
イノシシは偶蹄目なので、足跡から簡単に分かる。これは、登山道を横切っていた。
キュウシュウノウサギ
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女体山山頂 積雪は10㎝を超える
大窪寺 雪にもかかわらず団体参拝者が次々と・・・
今日は、一日おとなしく家で用事をしようと考えていたが、窓の外を見ると雪が結構降っている。女体山方面を見ると真っ白だ。いつも通っている女体山の雪景色の写真でも撮ろうと昼から出かけた。
12:48 前山 多和神社の奥を出発 積雪は3㎝程度
ここから女体山まで、標高550m程を上がり、そこから大窪寺まで . . . 本文を読む
今年の干支の辰(竜)にちなんだ山名
今朝の新聞を見ると、干支の「竜」にちなんだ県内の名所が紹介されていた。川東の龍満池や、もちろん竜王山も・・・
どこか運動がてらにトレッキングに行こうと思っていたので、ちょうど昨日の早朝に雪が降っている竜王山を初トレッキングの山にした。
戸石のいつもの場所に40分足らずで着き、9:14に出発した。気温は1度だが、風もなく暖かい感じだ。
9:42 . . . 本文を読む
昨年末に縦走した島ケ峰で訪れた剱山神社。泉保氏の本の中で紹介されていたものを見て、いったいどんな神社なのかずっと興味をもっていた。
標高900mの山の上にある神社・・・人々から忘れられてしまった神社
先日訪れた、中熊の民家の方にお聞きしたことによると、この神社は、徳島の剣山の神社の二番札?を戴いてきた由緒あるもので、ずいぶん前は、切株集落の道を通り、お太夫さんがきてお祭りをしていたという . . . 本文を読む