さぬき 里山 自然探訪&トレッキング

香川を中心とした里山の自然探訪と四国の山のトレッキングの記録です。

大川山~大平山ピストントレッキング

2018年01月30日 | トレッキング 阿讃の山
 昨日は竜王のアメダスで少し降水を記録している。低い気温と強風で、新雪と霧氷を期待し阿讃の山へ向かった。車を走らせながら、川東のあたりで大川山と決め、琴南へ向かった。笠形山をみても雪は見えない。  土器川を渡り、内田に入ると、大川山の山頂あたりに日が差し、山頂が白く輝いているのが見えた。  今日は、大川山山頂へ上がった後、県境尾根も少しトレッキングしようと、車で随神門近くまで上がった。標高はすで . . . 本文を読む

古代の山城 城山(坂出)トレッキング

2018年01月26日 | トレッキング  さぬき里山
 今日は午前中の早い時間に用事を終え、夕方まで空いているので、トレッキングに出かけた。非常に寒いが外で体を動かさないと、体に悪い。どこに行こうかという事で、以前、坂出の城山を歩く新聞記事を切り抜いていたのを思い出し、それを持って出かけた。城山は、20年近く前に車で2度ほど上がったことがあるが、歩いた記憶はない。  記事(四国新聞 「すこやか里山 第9回 古代山城の遺跡を歩く」)によると、登山口は、 . . . 本文を読む

里山 堂山へ

2018年01月24日 | トレッキング  さぬき里山
 7、8年前に、「堂山~六つ目山」と歩いたことがある高松市西部の堂山、久しぶりにトレーニングを兼ねて歩いてみることにした。前回は、果樹園の横から登山道に取り付いた記憶がある。記憶を頼りに車を走らせ、網敷天満神社にたどり着いた。鳥居の横に案内板がある。 12:12 案内板を見て出発したのだが、  神社のトイレをお借りして、遊歩道を通り、古いトイレの下を通り、登山道らしきものに取り付いたのだが、 . . . 本文を読む

立石山~風呂谷~前田山トレッキング

2018年01月21日 | トレッキング  さぬき里山
 午前中は外仕事。午後からも空いているので、久しぶりの日曜トレッキングに。どこを歩こうかと思ったが、午後1時を過ぎているので、近場のところと考える。とりあえず前田周辺の里山を歩いてみることに・・・  7年前に歩いた前田山のふもと付近をいろいろ探ってみようと、医大の北にある「五分池」近くに車をとめ歩き出す。聞き覚えのある鳴き声が聞こえると思ったら、 池の南に隣接する林にカワウのコロニーができ . . . 本文を読む

さぬき市津田 北山トレッキング

2018年01月16日 | トレッキング  さぬき里山
さぬき市津田 北山(標高 282m)  午後から時間ができたので、少し歩きに出かける。どのあたりを歩こうか迷いながら、とりあえずさぬき市方面へ車を走らせる。  手元にある、国土地理院地形図25000分の1「志度」をながめ、志度か津田のあたりと思いながら走ってると、ちょうど北山のふもとのあたり(集落 深宝)でピンクリボンが目に入った。 讃岐カントリークラブゴルフ場への進入口の手前100m . . . 本文を読む

大雪の塩江 竜王山登山道

2018年01月12日 | トレッキング 阿讃の山
 昨日は午後から、浄願寺山~峰山を4時間ほど歩いた。今日も、10時から夕方までフリーになったのでトレッキングへ出る。雪の具合が良さそうなので、久しぶりに雪上トレッキングを楽しもうと竜王方面へ向かった。西植田に入ると、畑に積雪が見える。凍り付いた藤尾神社への道を慎重に走る。ここから先は、冬タイヤでないと無理だろう。何とか東谷の天神まで下るが、ここから先の菅沢方面への道をあきらめ、鮎滝へ抜けて国道を走 . . . 本文を読む

浄願寺山~峰山~石清尾山トレッキング

2018年01月11日 | トレッキング  さぬき里山
午後から時間ができたので、トレッキングへ出かけた。この時期、いち早くカスミサンショウウオの産卵が見られる浄願寺山を歩くことにした。毎年、この早春の時期に浄願寺山を歩いている。  30分ほどで登山口のある、香川高専の上に着く。遠く南のほうは雪雲がかかっている。  いつものように、送電線鉄塔保線路に取り付き、まずは小山三角点へ向かう。足元には、アベマキの葉がたくさん降り積もっている。ドングリが . . . 本文を読む

屋島新春 南嶺~北嶺周回トレッキング

2018年01月06日 | トレッキング  さぬき里山
 10月以来、忙しかったり、膝の調子が悪かったりで休んでいたトレッキングへ。屋島寺参拝を兼ね、屋島へ向かう。ドライブウェイの無料化で訪れる人が多くなっているかな・・・  今日は、屋島神社近くに車を止めさせてもらい、旧屋島ケーブル駅、大宮神社前を通り、屋島元気ルートで山頂へ向かう。ちょうど14:00歩きだす。 14:05 この墓地から登山道へ入る  上りでは、膝の調子を考え、無理をせず、広い登 . . . 本文を読む