今日は、昨日に増して暖かい日だった。朝にはヒバリが畑の上でさえずり、庭には蕗の薹も顔を出した。
午前中の用事を済ませた時には、昼を大きく過ぎていたが、鈍った体を鍛えるため、昨日できなかった上りに重点をおいたトレッキングに出かけた。
前山、大多和神社を過ぎた辺りに車を止め歩き出す(14:04)。
ハンノキの類の花穂が膨らんできた
昼寝城址、太郎兵衛館と過ぎ、14:22 第一登山口に入る。解けた雪で登山道は湿っている。14:30 第2登山口に入る。心配していた雪は、解けてしまったようだ。
第2登山口に入ってからの長い木の階段
14:42 岩場を上りきり、振り返る
歩き遍路の方もこの辺りが、一番しんどい所だろう。
14:45 山頂下の岩場展望台に着く 良い眺め
駐車地点からの標高差は、約550m。41分で上ってきた。きつい上りも、この眺めが見られたら・・・
昨日通った石神池が見える(ズーム)
ここまで、雪は全くないのでお遍路さんも安心して登れるだろう。
14:48 女体山山頂から南側へ下りる
ここで、大窪寺へ下って上り返すことも考えたが、時間を考え、林道を通って戻ることにした。
林道の日陰の部分には雪が少し残っていた。15:07 第2登山口前、15:16 第1登山口前を通過し、昼寝城址登山口に 15:30に着いた。
昼寝城址の説明板
今日は、久しぶりにここを上ってみることにした。
イノシシが盛んに掘り返している、登山道を一気に上り、
15:41 昼寝城址頂上 標高460mに着く
山頂には祠があり、あちこちの里山にある山頂標識が付けられている。
山頂部分は広くはないが、ほぼ平らになっている
頂上からの展望 木々が大きくなり見えにくい
寒川氏の本城であった昼寝城。中世の頃は、ここから敵の動きを見張っていたのだろう。
下山中に見たアオキの実 赤色が美しい
16:01 まだ西側の山の上から日がさしている車に戻る。2時間2分、12800歩のミニトレッキングだった。日が少しずつ長くなっている。
午前中の用事を済ませた時には、昼を大きく過ぎていたが、鈍った体を鍛えるため、昨日できなかった上りに重点をおいたトレッキングに出かけた。
前山、大多和神社を過ぎた辺りに車を止め歩き出す(14:04)。
ハンノキの類の花穂が膨らんできた
昼寝城址、太郎兵衛館と過ぎ、14:22 第一登山口に入る。解けた雪で登山道は湿っている。14:30 第2登山口に入る。心配していた雪は、解けてしまったようだ。
第2登山口に入ってからの長い木の階段
14:42 岩場を上りきり、振り返る
歩き遍路の方もこの辺りが、一番しんどい所だろう。
14:45 山頂下の岩場展望台に着く 良い眺め
駐車地点からの標高差は、約550m。41分で上ってきた。きつい上りも、この眺めが見られたら・・・
昨日通った石神池が見える(ズーム)
ここまで、雪は全くないのでお遍路さんも安心して登れるだろう。
14:48 女体山山頂から南側へ下りる
ここで、大窪寺へ下って上り返すことも考えたが、時間を考え、林道を通って戻ることにした。
林道の日陰の部分には雪が少し残っていた。15:07 第2登山口前、15:16 第1登山口前を通過し、昼寝城址登山口に 15:30に着いた。
昼寝城址の説明板
今日は、久しぶりにここを上ってみることにした。
イノシシが盛んに掘り返している、登山道を一気に上り、
15:41 昼寝城址頂上 標高460mに着く
山頂には祠があり、あちこちの里山にある山頂標識が付けられている。
山頂部分は広くはないが、ほぼ平らになっている
頂上からの展望 木々が大きくなり見えにくい
寒川氏の本城であった昼寝城。中世の頃は、ここから敵の動きを見張っていたのだろう。
下山中に見たアオキの実 赤色が美しい
16:01 まだ西側の山の上から日がさしている車に戻る。2時間2分、12800歩のミニトレッキングだった。日が少しずつ長くなっている。
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