長い間山へ行けていない。時間的にゆとりがないというのは事実だが、それだけが理由ではない。今年1回ぐらいは行っておきたいと思い、朝からどんどん用事を済ませ、お昼前から出かけて行った。久しぶりで、山を歩けるか自信もなく、近場の標高の低い屋島に向かった。
屋島神社の西側に車をとめさせてもらい、準備して出発。
12:17 大宮神社から屋島山頂を見上げる
山の斜面が赤茶色に染まっているのは、コナラだろう。山頂付近の緑は、ウバメガシがほとんど。
12:22 麓の墓地から
今日は、よく晴れて山が綺麗。明日から天気が良くないようなので、これが今年最後の見頃だろう。
13:34 本格的な登山道に
樹につかまりながら上る。足がなかなか上がらない。
12:42 岩場に差し掛かる
岩場を超えるとなだらかな登山道になり、すぐに山頂遊歩道に出る。
12:49 山頂遊歩道でコナラの紅葉
コナラが黄土色や赤茶色に染まっている。まだ緑のものも。旧山頂駅を通り過ぎて、再び土の道に入り、山頂東南端を目指す。
12:55 屋島経塚から五剣山方面
景色がかすんでいる。岩場付近のイワシデは、ほとんど葉を落としている。
引き返して、山頂駅を過ぎたところから、山茶花道へ入る。赤と白の山茶花が咲き始めている。
ワビスケでしょうか?
談古麓 南側よりも景色がすっきり
この先の分岐から屋島北嶺へ向かう。途中、遊歩道から尾根道へ取り付く。
13:18 西側にも金網が着いた尾根の岩場
この尾根道もやがては通行禁止になるだろう。
13:23 次の尾根道で
アスファルト遊歩道を横切り、千間堂跡地の広場へ入る。東屋や木製のベンチが新しくなっている。工事はまだ終わっていないようだ。
池には、コガマの穂が飛んでいる。2か月もすると、カエルの産卵が始まる。トイレの南には大きな施設が新たにできていた。
13:32 新しい施設ができた千間堂跡
コナラの大木
中央の土道の遊歩道には、「ビデオ撮影中」の表示がついている。
13:44 遊鶴亭
外国の方が1人休んでいた。ノリの養殖網が広がっている、冬の瀬戸内海の風物詩だが、今年はノリの養殖はうまくいくのだろうか?水分補給して引き返す。
13:58 岩場が崩落したのか?
14:09 山上駐車場
平日なのでこんなものだろう。落ち葉掃除のエンジン音が聞こえる。この時期は、どこも落ち葉がたくさん。
先程歩いた屋島北嶺を振り返る
14:14 霊巖亭から高松市内
14:18 屋島寺山門
参拝者が少し見える、今日はお寺に寄らずそのまま下山する。
14:23 畳石付近の岩場
イワヒバは、冬の乾燥に耐え丸まっている。
14:32 加持水のお地蔵さん
14:44 旧屋島登山ケーブル麓駅
14:46 駐車場の車に戻る。2時間30分のトレッキングだった。ゆとりがこの後少しできそうなので、山歩きを続けていきたい。とりあえずは近くの里山から・・・
屋島神社の西側に車をとめさせてもらい、準備して出発。
12:17 大宮神社から屋島山頂を見上げる
山の斜面が赤茶色に染まっているのは、コナラだろう。山頂付近の緑は、ウバメガシがほとんど。
12:22 麓の墓地から
今日は、よく晴れて山が綺麗。明日から天気が良くないようなので、これが今年最後の見頃だろう。
13:34 本格的な登山道に
樹につかまりながら上る。足がなかなか上がらない。
12:42 岩場に差し掛かる
岩場を超えるとなだらかな登山道になり、すぐに山頂遊歩道に出る。
12:49 山頂遊歩道でコナラの紅葉
コナラが黄土色や赤茶色に染まっている。まだ緑のものも。旧山頂駅を通り過ぎて、再び土の道に入り、山頂東南端を目指す。
12:55 屋島経塚から五剣山方面
景色がかすんでいる。岩場付近のイワシデは、ほとんど葉を落としている。
引き返して、山頂駅を過ぎたところから、山茶花道へ入る。赤と白の山茶花が咲き始めている。
ワビスケでしょうか?
談古麓 南側よりも景色がすっきり
この先の分岐から屋島北嶺へ向かう。途中、遊歩道から尾根道へ取り付く。
13:18 西側にも金網が着いた尾根の岩場
この尾根道もやがては通行禁止になるだろう。
13:23 次の尾根道で
アスファルト遊歩道を横切り、千間堂跡地の広場へ入る。東屋や木製のベンチが新しくなっている。工事はまだ終わっていないようだ。
池には、コガマの穂が飛んでいる。2か月もすると、カエルの産卵が始まる。トイレの南には大きな施設が新たにできていた。
13:32 新しい施設ができた千間堂跡
コナラの大木
中央の土道の遊歩道には、「ビデオ撮影中」の表示がついている。
13:44 遊鶴亭
外国の方が1人休んでいた。ノリの養殖網が広がっている、冬の瀬戸内海の風物詩だが、今年はノリの養殖はうまくいくのだろうか?水分補給して引き返す。
13:58 岩場が崩落したのか?
14:09 山上駐車場
平日なのでこんなものだろう。落ち葉掃除のエンジン音が聞こえる。この時期は、どこも落ち葉がたくさん。
先程歩いた屋島北嶺を振り返る
14:14 霊巖亭から高松市内
14:18 屋島寺山門
参拝者が少し見える、今日はお寺に寄らずそのまま下山する。
14:23 畳石付近の岩場
イワヒバは、冬の乾燥に耐え丸まっている。
14:32 加持水のお地蔵さん
14:44 旧屋島登山ケーブル麓駅
14:46 駐車場の車に戻る。2時間30分のトレッキングだった。ゆとりがこの後少しできそうなので、山歩きを続けていきたい。とりあえずは近くの里山から・・・
お元気そうでなりよりです。
なんとかやり繰りして山登りを続けてくださいね。
山に登りたいとずっと思っているのですが
一人でも迷わずに行けるものなのでしょうか
途中から道なき道みたいなところになってしまったりしないですか
ほぼ毎日、1万歩程度のウォーキングはしているのですが、上りがきついです。
この冬は、何度か歩きたいと思います。また覗いてください。
歩き慣れると、道なき道(登山道が藪化した道)を歩いたりすることもあります。
一人で行くのなら、屋島のような整備された山がおすすめです。香川には、登山道が整備された里山がたくさんあります。
さっそく年末に屋島に行こうと思います
近くの山のことがたくさん書かれてあるので
参考にさせてもらいます