K2の趣味日記

age is just a number

楽器屋さんで・・・・友人が・・・・

2008年11月30日 19時51分21秒 | バンド活動
本日11月30日(日)、今日はバンドを組もうと話が盛り上がってる、ギタリストT君と三宮にある「島村楽器」へ行ってきました

僕のベースアンプを見に行くのが目的だったんですが・・・・

楽器屋に入るとベースアンプの数が少なくてガッカリ

置いてあったのは「アンペッグ」のヘッドとキャビネットのセットあったぐらいで、高価すぎて手が出せるものじゃないです

ここの島村楽器は、以前僕のブログで友人のヒュース&ケトナーのネタを書きましたが、その舞台になった楽器屋さんなんです

今日も、そのヒュース&ケトナーの「スイッチブレード」が鎮座しています

友人T君が「もう一回弾いてみるわ・・・」と店員に言って試弾を開始・・・

T君・・・「やっぱりエエわ~」

迷いまくった結果、店員を捕まえて値段交渉・・・

「これ以上値引きできない!」と頑張る店員

「ネットみてたら、これだけ値引きしている店があった」と頑張るT君

T君はアンプが現品ってことも気に入らなかったようで・・・

最終的には、値段をインターネットレベルにまで値引きさせて、さらに新品を配達させるという驚愕の粘りを見せました・・・もちろん送料込!!!
T君が店を出て一言・・・「店員さん、やればできるやん」
おみごと、僕も島村楽器で買います!!
店員さんは、「も~こらえてください」って・・・・



メタルラックの中段のがT君が購入した「スイッチブレード」のヘッド部分です

でっ、左側のごっついスピーカーとセットで購入・・・セットで300,000円チョイ!!!

このスイッチブレードの何がすごいかって・・・
・・・ジャマくさいので、カタログからコピペしました、興味のない方は飛ばして読んでください・・・

ギタリストが求めるオールチューブのサウンドと、デジタル技術のもつ操作性、発展性という要素を融合して誕生したSWITCHBLADE。リバーブ、ディレイそして最もポピュラーなモジュレーション系エフェクツ(コーラス/フランジャー/トレモロ)を最高のデジタルクォリティで内蔵し、それらエフェクトのセッティングはもちろんアンプのセッティングまでも組み合わせて、標準装備のMIDI機能により128通りのプログラムに保存可能。
緻密に作り上げたチューブサウンドをコンスタントにそして確実に再現することができる。また、これらのセッティングは付属のMIDIステージボードにより瞬時に呼び出すことができ、ライヴなどでの音づくりにその真価を発揮。新世代のライヴギアとして妥協なき機能性と操作性を合わせもつSWITCHBLADE、新たなチューブアンプのスタイルを示唆するニューモデルだ。

わかりましたか???とにかく凄いってことです

音の歪みはマーシャルのアンプみたいに荒々しく歪みません、マイルドな感じで聴きやすいです
クリーントーンがいいですね~

T君の家にはマーシャルの100Wもあります・・・

何を目指しているんだ???

結局僕のベースアンプは見ることもなく、帰ってきました・・・

とりあえず、小型の適当なアンプを家弾き専用に買って、でっかいのは・・・・そのうち考えます

家では思いっきり音が出せませんからね~

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