気合い入ってます・・・・GASTUNK

先日8月2日に福知山のライブハウス「サウンドラット」にライブに行った時のお話です・・・

ライブは「ヘルパーズ」と「GROOVEES」の2組だけの出演

今回は伝説のビジュアル系バンド「エクスタシー」のギタリストT君と行きました

ちなみに「エクスタシー」ってイヤラシイ名前のバンドは、僕が高校の時に組んでいた「X」のコピーバンドのことです・・・・

ライブの感想は・・・

ヘルパーズは相変わらず元気なバンドやな・・・カッコエエわ～

GROOVEESもノリのエエバンドですな

やっぱり、生の演奏はエエな、音圧を感じれる

どれだけオーディオのヴォリュームを上げても、ライブの音圧にはかなわん

特に、バスドラムの音が腹に来るのが気持ちエエ

演奏してたらもっと気持ちエエんやろな～


でっ、帰りの車の中で、Tクンと今後のバンド活動について打ち合わせ

やっぱり、ヘルパーズの演奏とか聞いてたら、ハードロックではちょっと・・・・

バリっと気合の入った曲がしたくなってきた

そこで、車の中でかかってた曲・・・「ガスタンク」ってバンドの「UNDER THE SUN」ってアルバム

僕らが高校生の頃にインディーズからメジャーにデビューしたバンドで、ものすごく硬派で気合いの入ってたバンド

これエエな～って僕がいうと・・・T君もノリノリ

サウンドラットみたいな場所でやるんやったら、ハードロックより、気合いの入ったハードパンク系の曲のほうがウケがエエやろってことになり

あれ、最初は「別にライブなんかどうでもエエから、でかい音出して遊びたいな」って言ってたのに・・・すっかりラットでやることを前提に話が進んでる・・・

まっ、どうせやるんなら目標があったほうがエエしな

しかし、36歳にもなってガスタンクやるとは・・・

ま～ガスタンクも再結成してるみたいやし、ガスタンクのメンバーって40歳も半ばやろ
そんなオッサンがバリバリの曲やってるんやからエエか

ガスタンクって、ヘッドバンキングするような曲から、メロディアスなハードロックとバラエティーに富んでた、硬派で気合いが入っててカッコいいですよ

もしよかったらYouTubeで画像を探してみてください・・・あえてここには載せませんけど