3月16日(月)先日掘削していたところに型枠を設置していきます
以前買っていたコンパネを設置していきます
U字溝に沿って取り付けて行くんですが、一人でやってるので手が足りないので、車のジャッキを使って仮留めします・・・これが大量にあったら早いんだろうな・・・
ちなみにこの板は型枠の役目をしません・・・理由は後ほど
位置が確定したら、適当な長さに切った木を叩き込んでいきます
一応見た目も綺麗なように、ある程度水平に取り付けていきます
でないと、近所の人が
「あの人、エライいがんだ物作りよってやな~頼んでしてもろちゃったらエエのに~」
って思われても嫌なので、見た目も綺麗に・・・・
でっ、このまま生コンを流し込むとU字溝の天場がなくなってしまい、今後グレーチング等を設置したい時に不便なので、U字溝の内面にもう一枚の型枠を取り付けます。
こんな感じに・・・
適当な長さに同ブチを切って、コーススレッドでバリバリ留めていきます
同ブチの幅が4cm・コンパネの厚さが1cm・U字溝の厚さが5cm・・・ピッタリです
その後、これに面木を取り付けます・・・面木ってこの三角形のヤツのことです
これを取り付けると、コンクリートの角が面取りされます
コンクリートの角って、ポロポロと削れてくるので、面を取っておいた方がいいですよ
安いのでオススメ(2mで38円)
両面テープで仮止めしてます・・・後で釘を打とうと思いながら打っていないことにブログを書きながら思い出しました・・・
続いて、鉄筋を刺していきます
40cm間隔で土に直接刺していきます、それに横筋も入れます
基礎コンの真ん中になる位置にタイラップでくくります
本当は専用の針金をハッカーを使ってクルクルと巻いていくのですが、そんなの買っても後々使わないので、適当に済ませます
最後に裏側の型枠を立てていきますが、写真をとり忘れてます・・・
一応、垂直に立つように水準器で直角を計りながら立ててます、でも遠くから見ると波打ってます・・・
まっ、型枠職人がやってるわけじゃないので、いがんでいるのも味ということで・・・・
さて、明日は生コン屋に電話して来てもらおう・・・・電話したその日に来てくれるのだろうか・・・
それより、外した後の大量の型枠と杭・・・どうしよう・・・kenji君いるか?やるぞ・・・引き取ってくれ
ではいつもの宣伝を・・・本番まで一週間を切りました・・・
練習は進んでるのだろうか・・・
愚団長は電気工事士の資格持ってます、仕事はNC旋盤のオペです・・・演劇の大道具もDIYでやっつけてます、きっと僕より器用なんだろう・・・絵も上手いし
そんな愚団長こと「弟」のやってる演劇です・・・
心温まるイイお話です、是非みてくださな~
このブログから弟のブログに入れます、そちらも見てください~
「平成2年に廃線になった鍛冶屋線が再び走り出す!感動の物語」
劇団シーブ10周年記念公演
「走れ!鍛冶屋線」
2008年3月23日(日)
多可町文化会館ベルディーホール
14:00開演(13:30開場)
大人900円
高校生以下500円
(3月卒業含む)
連絡先
sunday5884@yahoo.co.jp
劇団ホームページ
http://www11.ocn.ne.jp/~seav/