現在5月16日(水)23時30分・・・・雨がジャージャー降ってます・・・・(涙)もう少し早く降ってくれ
いろいろな防災ヘリが見れて、興味が出てきたので調べてみました
5月14日に消火活動を行ってたヘリは、兵庫県の防災ヘリと思っていたのですが、詳しくは神戸市航空機動隊の3号機か4号機だったようです・・・
神戸市航空機動隊は兵庫県の防災ヘリも運行しているようです・・・ややこしいので下のURLをクリックしてください、詳しく説明してあります
http://www.city.kobe.jp/cityoffice/48/kidoutai/heri.html
それと大阪市消防航空隊のヘリ・京都市消防航空隊のヘリの三機でした
大阪市消防航空隊
http://www.habataki.org/aviation/jokyo/oosaka-c/index.html
通称「なにわ」と「おおさか」と2機あるうちの「おおさか」が来ていました
京都市消防航空隊
http://www.habataki.org/aviation/jokyo/kyoto-c/index.html
通称「ひえい」と「あたご」と2機あるうちの「ひえい」が来ていました
ブログの赤いヘリはこの機体の写真ですね~
この京都市のヘリは優れもので、写真に写っていたヘリの機体からぶら下がっていたものは、吸管(キュウカン・・・水を吸い上げる管)だったのです
機体下のタンクに500㍑の水をためて、要所要所に必要な分だけ水をまくことができるそうです
以前の写真に、わかりにくいですが、機体下のタンクも写っていましたね~
自衛隊のUH-1の消火用バケットは約600㍑だそうです
度々、自宅の目の前のグラウンドに着陸していたのは、消火用のバケットを外し、給油のため神戸市のヘリポートに向かうためだそうです。
「N市からワザワザ給油のために神戸市まで?」って思われそうですが、N市から神戸まではわずか15分から20分・・・・時速250kmで信号なし、一直線ではこんなもんみたいです・・・
兵庫のヘリで燃料598リットル積載可能で約2時間飛べるそうですが、規定により満タンで飛行時間1時間以内と決められているそうです
要するに、タンクには常に半分の年燃料を残しておかないといけないのです
でないと、ギリギリ2時間作業したところで、他の重要な事案が発生した時に、ニッチもサッチも行かなくなるので、こう決められているそうです・・・(なるほど)
しかし、1時間で約300リットルの燃料・・・地球に厳しい燃費だ
自衛隊は市内のグラウンドに燃料タンク車を持ってきてましたが、空港が八尾なので、さすがにそこまでは帰らなかった、ようですね
ちなみに、燃料代その他経費はタダのようです
しかし、県外から要請があった場合は、タダで飛んでいくようです
「困ったときは、お互い様って」ヤツですね
イロイロ調べてみると、楽しいですね~
しかし、このヘリが大活躍すると行くことは、そこには修羅場が待っているってことですから、本当は活躍の場が無い平穏な世の中にしていかないといけないのですね~
しつこいようですが、このブログを読んでおられる方、火の元の確認をお願いします・・・今は雨が降っていますが、家の火事は雨でも起きますよ・・・なんぼ雨降ってても、家の中は降ってませんからね
間違った情報を掲載しているかもなので、気がついた方は、ドシドシ指摘してください~