我が家の爺さま「ゴーヤは苦い」と言って食べて貰えませんでした。
友人のSさんが「うちのゴーヤ 今年は苦味が薄いから食べてみて?」
と言っていただきました。
爺さまに「Sさんのゴーヤ 苦くないらしいわ・・」と言って
チャンプルを作りました。「うん・・苦くないな~美味しい」と
言って79才になって初めてゴーヤを食べられる様になりました。
それから何回もSさんから頂いたゴーヤでチャンプル作っていましたが
一度スーパーで買って黙っていよう・分るかな?と思い1本買いました
爺さま「また 貰らったんか?」と聞いてくるので「そう・ヘ(^o^)/」
「美味しいな~」と食べていました。
もう~思い込みが凄い・・融通がきかない・・?(笑い)
やっと苦味の旨味が分る大人になったようで笑えました()
詩 今一度読み直しています
「わたしと小鳥とすずと」
私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のように、
地面を速く走れない。
私が体をゆすっても、
きれいな音はでないけど、
あの鳴る鈴は私のように、
たくさんな唄は知らないよ。
鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。
Jtrim sachiさん参考W1239
ご訪問ありがとうございました。