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たきゆの徒然日記

ゲーム、アニメなど趣味を書いています
好きな作品はMGS、COD。Fate、勇者であるシリーズ、ヘブバン

ゆゆゆいエンディング、赤嶺友奈は勇者である 考察

2018-11-29 15:27:31 | 結城友奈は勇者である
花結いの章完結(来年の春先くらい?)の後にGsマガジンで赤嶺友奈は勇者であるが連載されそう
妄想では来年の春にのわゆアニメ化発表が来ると予想しています

ソースはゆゆゆ進学

続編作りたいよね、私も作りたいよ(各製作陣のスケジュール調整してるから期待して待っててね、の意)

上記2点だけでもう決定的な証拠といえるでしょう
後は、後続の展開が媒体が何で新シリーズになるのか。既存シリーズのメディア化かとかでしょう


円盤売上(7000は成功の最低ライン、加えて劇場版商法によりわすゆの章は実質1.4万)
円盤以外の売上がゆゆゆは大ヒット(劇場版興行収入だけで上乗せがすごい)
勇者であるファンはチョロいからグッズ出せば飛ぶように売れるし、イベントも満員
のわゆは新規ファンを誘引できる自力がある(fateにおけるzero的立ち位置)


まず72年の事件のバーテックス教徒による四国を巻き込んだ集団自殺未遂は、神婚騒動だと思います
事実は捻じ曲げられて後世に伝えられるのが大赦の常なので

人の自力で生きる事を諦めた一部の人々が神婚を望んだ

当時は神婚は明確に「悪」だと大赦内でもされていたんでしょうね
神世紀300年においては神婚が大赦内でも善だとされむしろ神婚しようぜ!という風潮になったのは面白いところですが

なまじ外の世界の真実を知ってしまうと心中神婚に意識が流れてしまう
それもあり大赦は四国民には以後、事実を伏せるようになったのかと


なお、72年事件で神婚による騒動があったからこそ勇者の章でも神婚という方法を大赦が取り得るようになったのかも

過去にこんな方法で人類保管計画があったから、もうそれしか方法がないからそれをしようぜそうしよう。的な

72年と301年では状況が違いますからね、神樹の寿命という

赤嶺友奈は神婚を防ぎ英雄になった
以降は赤嶺家は四国全体を守るために一部を切り捨てて全体を生かしてきた
四国の暗部というか、必殺仕事人というか、初登場時から思ってましたがあの勇者服は忍者を意識していたんでしょうね
閃乱カグラかな?って思ってました

ちなみに、弥勒蓮華のやらかしとは
私情を挟んでしまったという事ですが、お役目と赤奈どちらかを見捨てなければいけないシーンで赤奈を守るためにお役目を放棄した、とかを妄想しています


赤奈はゆゆゆいではヒールをえんじてますが、基本的に友奈顔は、いや勇者であるシリーズに登場する女の子には悪い子はいないっていう前提条件があると思います

悪ぶってますが赤奈は善人
赤奈は友奈や東郷さんに「可能性」を見せてもらう為にゆゆゆい時空に来た
それは人が自力で生きていく事の可能性でしょう

28話で赤奈は勇者達に元の世界に戻った際の末路を伝えました
29話ではゆゆゆい時空が形成されるに至った「リアルタイム時空」の状況を説明すると思います
神婚成立5秒前

赤奈は勇者達を試しています


造反神は神婚反対派、そもそも造反神が悪者なわけがない
もっと言えば造反神と対立している神も悪者なわけがない

どちらも方向性は違えど人を守ろうとしている
あとは今を生きるゆゆゆい時空の勇者たちがどちらを選ぶか、なんですよね

なにも神世紀300年に生きる勇者だけが「今を生きている勇者」ではない

ゆゆゆい時空は時空の流れから切り離された空間
西暦勇者おのおのにとってもゆゆゆい時空は「自分たちの西暦から地続きで続いている今」

西暦勇者たちも例え未来を変える事は出来なかったとしても、生きて足掻くという覚悟を持って西暦に戻る決意をするんじゃないかと

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