石屋さんの独り言

群馬県高崎市にある石商中里です。
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馬庭念流

2007年01月22日 | 地元のこと
群馬県吉井町馬庭・樋口家で、代々受け継がれている剣法。
念流は後手必勝、徹底的な護身の術、自衛の剣。

この剣法の理念は、すべての人生に通ずる剣法であること、
和の剣法で人を倒すことを目的とせず、
「十分の負けに十分の勝あり」の精神。
「剣は身を守り、人を助けるために使うものに」とある。

21日に毎年開かれている念流の鏡開き。
私はそんなものがあるとは知らなかったです。

我が一族に樋口家から嫁いでいる方がいるそうで、
遠い親戚になるのだろうか。

こういったものを代々受け継がれており、
またそれを維持するのは大変なことですが、
無くさないでほしいと思う。

日本にはまだサムライがいるのです。


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3 コメント

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Unknown (へなちょこ剣士)
2007-01-23 08:02:53
馬庭念流はそれでいい。

しかし、剣の基本は攻める事。
攻撃は最大の防御なり。

1番いいのは争わないことだけどね・・・
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Unknown (GO)
2007-01-23 12:59:33
LAST SAMURAI
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Unknown (tomo)
2007-01-24 13:02:04
争わないことですよねーー。

ラストサムライ!!
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