消化器の詰め替え

神鍋マラソンは村の消化器の詰め替えの日。

昔は冬に詰め替えをしていたが…
水を扱う為手が冷たくて、夏にしようということで近年８月の最終日曜になった。
神鍋マラソンの日と同じ。

村から消防団員はおよそ1～２名の走路監視の出役があり
残された団員が消化器の詰め替えを行うという
一部の人間だけ日役に駆り出されると言う事なく、理にかなった行動である。

でも、その消火器は近年もっぱら数が減り
民宿とかも廃業が進んだ事もあり、数で言うと昔の面影は無い。
それに泡消火器がヘリ、粉末消化器が増えたのもある。
実際、火災が起きたら粉末消化器が初期消火にはとても役立つ。うちも経験済み

うちの村は、最近収集して詰め替え後も配達している。



お爺さん　お婆さんにとっては 粋なサービスなんじゃないかな。