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リポビタンDチャレンジカップ2017 「日本」vs.「ルーマニア」 リードを守り切り辛勝!

2017年06月10日 21時10分00秒 | ■ラグビー
今月はラグビー「日本代表」のテストマッチが3試合予定されています、、、


本日は第1戦… 熊本のえがお健康スタジアムで行われた「ルーマニア」戦を観戦しました。


「ルーマニア」は、ワールドカップ(RWC)2019の予選リーグで対戦する可能性が高いチームなので、ここでしっかり勝っておきたい相手… 強豪国並みの強力FWが特徴の「ルーマニア」に対して、FW戦で互角に戦い、BK勝負で圧勝できることを期待して観戦、、、


「日本」は、序盤に自陣でのペナルティが続き、開始直後と4分にPGを決められて、序盤は「ルーマニア」ペースでしたが、「WTB 山田章仁」(前半12分)と「WTB 福岡堅樹」(同37分)の連続トライにより"23-9"で前半を折り返し… 後半開始直後にワールドカップ(RWC)2015以来の代表復帰となる元主将「FL リーチ マイケル」のトライで"30-9"として、時点で圧勝を予感させる展開。

ところが、これでズルズルと行かないところが「ルーマニア」… ここから得意のスクラム、モールを全面に出して大逆襲、、、

一時は24点のリードがありましたが… 2トライを奪われて、終わってみれば"33-21"の12点差まで詰め寄られていました。

「SO 小倉順平」が、難しい角度や距離のコンバージョンキックやペナルティキックを、全て成功させたことが大きかったですね… 1本でも外していたら、試合展開は違っていた感じがします、、、

あと、前半終了間際と試合終了間際に、「ルーマニア」ゴール前まで攻め込みながら、トライを取り切れなかったことが反省点かな… 特に前半終了間際に1本取れていると、随分、楽な展開になったと思います。


来週と再来週の世界ランキング4位の「アイルランド」との闘いは、別次元の厳しさになると思います… 今日の反省点を改善して、イイ試合をして欲しいですね。



結果は以下のとおり。

■リポビタンDチャレンジカップ2017 結果
 日本 33-21 ルーマニア(前半23-9)










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