昨日に続き雨… 桜も寒そうでしたね、、、

花粉症は軽くなるので助かりますけどね。
昨日、ホームドラマチャンネルで1999年(平成11年)に放映された『剣客商売第2シリーズ』が無料放送されいたので第1話と第2話を連続で観ちゃいました、、、

剣客の物語でもありますが、ホームドラマとしても愉しめる作品なので、本シリーズも大好きです。
-----story-------------
『鬼平犯科帳』と並ぶ「池波正太郎」の代表作をドラマ化したシリーズ第2弾。
性格・生き様も対照的な剣客父子の活躍を描いた痛快時代劇!
時は江戸時代中期、老中「田沼意次」が権勢の絶頂にあった時代。
無外流を操る「秋山小兵衛」とその息子「大治郎」を描いた作品。
40歳近く歳の離れた娘を妻とし、軽妙洒脱に世を生きる「小兵衛」と、小さいながらも道場を構え、剣一筋に生きる「大治郎」。
この対照的な親子の関係を軸に、そこに関わる人達が「池波作品」独特の人情を交え描かれる人気時代劇。(全11話)
『剣客商売2 第1話「辻斬り」』
江戸の町で辻斬りが頻発し、小兵衛が可愛がっていた『不二楼』の女中おみつも殺された。
おみつの仇を討つべく小兵衛は探索を開始する。
やがて犯人として浮かび上がったのは千五百石の旗本・永井十太夫だった・・・。
原作におみつは登場しないが、このドラマ版の方が小兵衛の怒りが浮かび上がってくる。
『剣客商売2 第2話「暗殺」』
ある侍の暗殺現場に遭遇した大治郎。
侍は『女が待っている』と言って息絶えた。
その侍の墓参りをしたいという女お秋が現れる。
死んだ侍は笹野小文吾と言い、病身の自分を介抱してくれたお秋の為に、主人・杉浦丹後守を強請っていた事がわかる・・・。
原作にはないお秋の存在が、物語に情感を加えている。
-----------------------
好みの問題だし、賛否両論があると思いますが、、、
『剣客商売第2シリーズ』までは、「大治郎」役が「渡部篤郎」(その後「山口馬木也」へ)、「三冬」役が「大路恵美」(その後「寺島しのぶ」へ)なので、安心感があるんですよね… 初めて観たときのキャストと同じだからかな。
まだ「大治郎」と「三冬」の関係が、初々しくて、ぎくしゃくしているのも良い感じです… それを見守る「小兵衛」と「おはる」という感じ、、、
一話完結型なのですが、続けて観ると物語の連続性が感じられて、より一層愉しめますねー
-----staff/cast-------------
『剣客商売2 第1話「辻斬り」』
本編尺:47分
製作国:日本
製作年:1999年
OA年度:1999年
原作:池波正太郎
脚本:野上龍雄
監督:井上昭
出演:
秋山小兵衛(剣客) - 藤田まこと
おはる(小兵衛の妻) - 小林綾子
秋山大治郎(小兵衛の息子) - 渡部篤郎
秋山(佐々木)三冬(大治郎の妻・田沼意次の娘) - 大路恵美
弥七(別名「四谷の弥七」・小兵衛の元弟子の岡っ引) - 三浦浩一
おみね(弥七の妻) - 佐藤恵利
徳次郎(傘屋で通称「傘徳」・弥七の手下) - 山内としお
おもと(舟宿「不二楼」女将) - 梶芽衣子
田沼意次(老中) - 平幹二朗
市口孫七郎(剣客・永井の剣の師匠) - 渡辺哲
永井十太夫(千五百石の旗本) - 赤羽秀之
おみつ(料亭「不二楼」の女中) - 中原果南
木村又平太 - 谷口高史
内山弥五郎 - 本城丸裕
『剣客商売2 第2話「暗殺」』
本編尺:47分
製作国:日本
製作年:1999年
OA年度:1999年
原作:池波正太郎
脚本:中村努
監督:井上昭
出演:
秋山小兵衛(剣客) - 藤田まこと
おはる(小兵衛の妻) - 小林綾子
秋山大治郎(小兵衛の息子) - 渡部篤郎
秋山(佐々木)三冬(大治郎の妻・田沼意次の娘) - 大路恵美
弥七(別名「四谷の弥七」・小兵衛の元弟子の岡っ引) - 三浦浩一
おみね(弥七の妻) - 佐藤恵利
徳次郎(傘屋で通称「傘徳」・弥七の手下) - 山内としお
おもと(舟宿「不二楼」女将) - 梶芽衣子
田沼意次(老中) - 平幹二朗
お秋(居酒屋の女) - 森口瑤子
笹野小文吾(侍) - 上杉祥三
鈴木市兵衛(用人) - 本田博太郎
杉浦丹後守(五千石の旗本) - 立川三貴

花粉症は軽くなるので助かりますけどね。
昨日、ホームドラマチャンネルで1999年(平成11年)に放映された『剣客商売第2シリーズ』が無料放送されいたので第1話と第2話を連続で観ちゃいました、、、

剣客の物語でもありますが、ホームドラマとしても愉しめる作品なので、本シリーズも大好きです。
-----story-------------
『鬼平犯科帳』と並ぶ「池波正太郎」の代表作をドラマ化したシリーズ第2弾。
性格・生き様も対照的な剣客父子の活躍を描いた痛快時代劇!
時は江戸時代中期、老中「田沼意次」が権勢の絶頂にあった時代。
無外流を操る「秋山小兵衛」とその息子「大治郎」を描いた作品。
40歳近く歳の離れた娘を妻とし、軽妙洒脱に世を生きる「小兵衛」と、小さいながらも道場を構え、剣一筋に生きる「大治郎」。
この対照的な親子の関係を軸に、そこに関わる人達が「池波作品」独特の人情を交え描かれる人気時代劇。(全11話)
『剣客商売2 第1話「辻斬り」』
江戸の町で辻斬りが頻発し、小兵衛が可愛がっていた『不二楼』の女中おみつも殺された。
おみつの仇を討つべく小兵衛は探索を開始する。
やがて犯人として浮かび上がったのは千五百石の旗本・永井十太夫だった・・・。
原作におみつは登場しないが、このドラマ版の方が小兵衛の怒りが浮かび上がってくる。
『剣客商売2 第2話「暗殺」』
ある侍の暗殺現場に遭遇した大治郎。
侍は『女が待っている』と言って息絶えた。
その侍の墓参りをしたいという女お秋が現れる。
死んだ侍は笹野小文吾と言い、病身の自分を介抱してくれたお秋の為に、主人・杉浦丹後守を強請っていた事がわかる・・・。
原作にはないお秋の存在が、物語に情感を加えている。
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好みの問題だし、賛否両論があると思いますが、、、
『剣客商売第2シリーズ』までは、「大治郎」役が「渡部篤郎」(その後「山口馬木也」へ)、「三冬」役が「大路恵美」(その後「寺島しのぶ」へ)なので、安心感があるんですよね… 初めて観たときのキャストと同じだからかな。
まだ「大治郎」と「三冬」の関係が、初々しくて、ぎくしゃくしているのも良い感じです… それを見守る「小兵衛」と「おはる」という感じ、、、
一話完結型なのですが、続けて観ると物語の連続性が感じられて、より一層愉しめますねー
-----staff/cast-------------
『剣客商売2 第1話「辻斬り」』
本編尺:47分
製作国:日本
製作年:1999年
OA年度:1999年
原作:池波正太郎
脚本:野上龍雄
監督:井上昭
出演:
秋山小兵衛(剣客) - 藤田まこと
おはる(小兵衛の妻) - 小林綾子
秋山大治郎(小兵衛の息子) - 渡部篤郎
秋山(佐々木)三冬(大治郎の妻・田沼意次の娘) - 大路恵美
弥七(別名「四谷の弥七」・小兵衛の元弟子の岡っ引) - 三浦浩一
おみね(弥七の妻) - 佐藤恵利
徳次郎(傘屋で通称「傘徳」・弥七の手下) - 山内としお
おもと(舟宿「不二楼」女将) - 梶芽衣子
田沼意次(老中) - 平幹二朗
市口孫七郎(剣客・永井の剣の師匠) - 渡辺哲
永井十太夫(千五百石の旗本) - 赤羽秀之
おみつ(料亭「不二楼」の女中) - 中原果南
木村又平太 - 谷口高史
内山弥五郎 - 本城丸裕
『剣客商売2 第2話「暗殺」』
本編尺:47分
製作国:日本
製作年:1999年
OA年度:1999年
原作:池波正太郎
脚本:中村努
監督:井上昭
出演:
秋山小兵衛(剣客) - 藤田まこと
おはる(小兵衛の妻) - 小林綾子
秋山大治郎(小兵衛の息子) - 渡部篤郎
秋山(佐々木)三冬(大治郎の妻・田沼意次の娘) - 大路恵美
弥七(別名「四谷の弥七」・小兵衛の元弟子の岡っ引) - 三浦浩一
おみね(弥七の妻) - 佐藤恵利
徳次郎(傘屋で通称「傘徳」・弥七の手下) - 山内としお
おもと(舟宿「不二楼」女将) - 梶芽衣子
田沼意次(老中) - 平幹二朗
お秋(居酒屋の女) - 森口瑤子
笹野小文吾(侍) - 上杉祥三
鈴木市兵衛(用人) - 本田博太郎
杉浦丹後守(五千石の旗本) - 立川三貴
藤田まこと時代劇は、秀逸でした。
我が家のサーバもリニューアル完了して、岡山時代からのデータも引き継ぐ事ができました。
データ移行で久しぶりに昔の書き込みを見直して、思い起こしていたところです。
ご無沙汰しています。
藤田まことの剣客はイイですよねー 夫婦で楽しんでいます。
サーバのリニューアルが完了したんですね♪
良かったです。
ブログの更新、愉しみにしています。