じゅうのblog

こちらでボチボチ更新していく予定です。

『ハイ・ナンバーズ』 東京スカパラダイスオーケストラ

2024年06月13日 20時35分14秒 | ■音楽
著者 :
カッティング・エッジ
発売日 : 2003-03-04
2003年(平成15年)に発表された東京スカパラダイスオーケストラの10thアルバム『HIGH NUMBERS(ハイ・ナンバーズ)』を聴いています……ゲスト・ミュージシャンを迎えずにオリジナルメンバーだけで制作された作品です、、、

熱くて、気持ちよくて、かっこいいアルバムですねー 大傑作だと思います……軽やかに跳ねまくるスカ・ビート、艶っぽいメロディを奏でるホーン・セクション、斬新なアイデアを振りまくキーボード等々、スカというスタイルをしっかり固持しながらもまったく色あせることのないスカパラの音楽は唯一無二のモノですよねー 松嶋菜々子&福山雅治が出演したフジテレビ系のドラマ『美女か野獣』の主題歌でドラムス・茂木がボーカルを取った"銀河と迷路"は、爽快でポジティブなポップチューンでスカパラを代表する名曲だと思います。

心地よいな~

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1.Rendezvous In Space!
2.24 Hours To Ska
3.A Quick Drunkard
4.Put On Fresh Sex
5.Natty Parade
6.Ocean To Ocean
7.The Last Bandolero
8.Rule Of Danger
9.銀河と迷路
10.Lovers' Walk
11.WRECKIN' BALL
12.The Third Era
13.Skank In My Bones
14.蟻たちの夜
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『グランプリ』 東京スカパラダイスオーケストラ

2024年05月07日 21時28分17秒 | ■音楽
著者 :
エピックレコードジャパン
発売日 : 1995-06-20
1995年(平成7年)に発表された東京スカパラダイスオーケストラの5thアルバム『GRAND PRIX(グランプリ)』を聴いています……メジャーデビュー5周年記念作品で、前作までと趣が異なり、カヴァー曲やゲスト・ボーカルを迎えた曲が中心となっている作品、、、

小沢健二、竹中直人、高橋幸宏、石川さゆり、YOU、濱田マリ、岸谷五朗、永瀬正敏 等々、ゲストが超豪華なことが印象的ですねー カヴァー曲もマーヴィン・ゲイの"Stubborn Kind Of Fellow"、ルイ・アームストロングの"What A Wonderful World"、美空ひばりの"真赤な太陽" 等々、幅広くて驚きです……さまざまなジャンルのさまざまな人たちとのセッションにより、新しいモノを創りあげているんでしょうねー でも、どの曲も聴けば東京スカパラダイスオーケストラの演奏だ ってわかりますからね、彼らの存在、演奏は唯一無二ですね。

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1.JAM
2.しらけちまうぜ(featuring 小沢健二)
3.Stubborn Kind Of Fellow(featuring スリラーU)
4.パンドラタイムズ
5.PIT #1(Guest 濱田マリ・高橋幸宏・竹中直人)
6.Skung-fu Man’95(featuring 竹中直人+キミドリ)
7.What A Wonderful World(featuring ミスティ・オールドランド)
8.WATERMELON(featuring 高橋幸宏)
9.PIT #2(Guest YOU)
10.花ふぶき
11.真赤な太陽
12.東京デラックス(featuring 岸谷五朗 & 東京デラックスシンガーズ)
13.Let’s Stay Together(featuring スリラーU)
14.Just A Little Bit Of Your Soul(featuring バーナード・パーディ+パンチョ・モラレス)
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ジュールズ倶楽部 第44夜▽デヴィッド・ボウイ、オアシス

2024年04月08日 22時34分56秒 | ■音楽
ミュージック・エアで放映していた『ジュールズ倶楽部 第44夜』を観ました、、、

アズテック・カメラやデヴィッド・ボウイも良かったですが、イチバン印象に残ったのはオアシスのノエル・ギャラガーがアコースティックを奏でながらソロで歌った"Wonderwall"ですねー 良かった……弟のリアム・ギャラガーは体調不良とかで出演していませんでした。

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元スクイーズのキーボーディスト、ジュールズ・ホランドが司会を務める英国BBCの人気音楽番組から1995年収録のスタジオ・ライヴをお送りします!今回はオアシス、デヴィッド・ボウイらが登場!(Series6-Episode5/1995年収録)

<オンエア曲目リスト>
・「Cum On Feel The Noize」 オアシス
・「Paraffin」 ルビー
・「Yolele」 パパ・ウェンバ
・「Hallo Spaceboy」 デヴィッド・ボウイ
・「On The Avenue」 アズテック・カメラ
・「Salt Water Fish」 ルビー
・「The Man Who Sold The World」 デヴィッド・ボウイ
・「Strangers When We Meet」 デヴィッド・ボウイ
・「Sala Keba」 パパ・ウェンバ
・「Wonderwall」 オアシス
・「Round Are Way」 オアシス
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『LIVE IN LIVING '09』 羊毛とおはな

2024年02月28日 19時47分33秒 | ■音楽
2009年(平成21年)に発表された羊毛とおはなの4thアルバム『LIVE IN LIVING '09』を聴いています……LIVE IN LIVINGシリーズのフルアルバムとしては3作目にあたります、、、

素朴で優しいメロディと歌詞が心に染みますねー 千葉はなの透き通るような歌声と市川和則の優雅なギターが見事に調和しています。

最近、クルマの中で聴いていますが、癒しの効果が高くて、のんびり走るのにピッタリだし、クルマから降りても頭の中でグルグルとリピートされている感じで、羊毛とおはなの楽曲に心地良く溺れている感じ、、、

オリジナルの"晴れのち晴れ"や"「おやすみ。」"が特に大好きですが……カヴァー曲もセレクトとアレンジがイイんですよねー 特にオアシスのDon't Look Back in Anger"はムッチャ良いですが、ザ・ビートルズの"All You Need Is Love"やザ・タイマーズ(忌野清志郎)の"デイ・ドリーム・ビリーヴァー"(オリジナルはモンキーズ)も良いんですよねー ずっとずっと飽きずに聴ける一枚です。

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1.キーラの森
2.晴れのち晴れ
3.「おやすみ。」
4.僕は空にうたう
5.All You Need Is Love
6.Big Yellow Taxi
7.デイ・ドリーム・ビリーヴァー
8.アクアリウム
9.Don’t Look Back In Anger
10.Rainbow Sleeves
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『パーク・ライフ』 ブラー

2024年02月12日 19時43分36秒 | ■音楽
著者 :
EMIミュージック・ジャパン
発売日 :
1994年(平成6年)に発表されたブラーの3rdアルバムで全英1位を獲得した『パーク・ライフ(原題:Parklife)』を聴いています……ブリットポップ・ブームのまさに火点け役・代表格となったアルバムです、、、

先日、ミュージック・エアの無料放送で『ブラー&オアシス:ブリットポップ・ストーリー』を観て、久し振りにブラーを聴きたくなったんですよね。

1990年代中盤、世界中を席巻したブリットポップを代表するとことんポップなアルバムですねー シングルカットされた"Girls And Boys"、"End Of A Century"、"Parklife"、"To The End"もイイですが、ちょっと地味だけど"Tracy Jacks"等も好きですね、、、

この時代のイギリスのバンド……実はブラーよりもオアシスの方が好きなのですが、この作品は聴きやすくて良いですね。

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1.Girls And Boys
2.Tracy Jacks
3.End Of A Century
4.Parklife
5.Bank Holiday
6.Bad Head
7.The Debt Collector
8.Far Out
9.To The End
10.London Loves
11.Trouble In The Message Centre
12.Clover Over Dover
13.Magic America
14.Jubilee
15.This Is A Low
16.Lot 105
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『Drunken Lullabies』 フロッギング・モリー

2024年02月06日 19時52分54秒 | ■音楽
アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス出身でアイルランド系アメリカ人によるアイリッシュ・パンクバンド、フロッギング・モリーの『Drunken Lullabies』を聴いています……2002年(平成14年)に発表された2ndアルバムです。

アコーディオン、ヴァイオリン等を取り入れ、民族音楽要素もブレンドされた極上のアイリッシュ・パンク・サウンドは健在ですねー アイルランド音楽+パンクという愛国精神溢れるスピリット&サウンドが堪らないですね……元気がもらえる感じ、大好きです。

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1.Drunken Lullabies 3:50
2.What's Left of the Flag 3:39
3.May the Living Be Dead (in Our Wake)  3:50
4.If I Ever Leave This World Alive 3:21
5.The Kilburn High Road 3:43
6.Rebels of the Sacred Heart 5:11
7.Swagger 2:05
8.Cruel Mistress 2:57
9.Death Valley Queen 4:18
10.Another Bag of Bricks 3:45
11.The Rare Ould Times 4:06
12.The Son Never Shines (on Closed Doors) 4:25
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『コールドプレイ:ヴィデオ・キルド・ザ・ラジオ・スター/2021』 コールドプレイ

2023年11月05日 18時44分25秒 | ■音楽
ミュージック・エアで放映していた『コールドプレイ:ヴィデオ・キルド・ザ・ラジオ・スター/2021』を観ました、、、

MVを放映しつつ、MVの撮影の裏側に迫るドキュメンタリー…… 良かった、ライヴに行ってみたいなー

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『コールドプレイ:ヴィデオ・キルド・ザ・ラジオ・スター』

世界的人気ロック・バンド、コールドプレイのミュージック・ビデオの撮影の裏側に迫るドキュメンタリー。
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『ブームスラング』 ジョニー・マー&ヒーラーズ

2023年10月30日 22時17分45秒 | ■音楽
著者 :
EMIミュージック・ジャパン
発売日 : 2003-01-21
ザ・スミスのジョニー・マーの新プロジェクトであるジョニー・マー&ヒーラーズが2003年(平成15年)に発表した1stアルバム『ブームスラング(原題:Boomslang)』を聴いています、、、

ジョニー・マーがザ・スミスやエレクトロニックなどの他のバンドとのコラボレーションから離れて、自分の音楽的アイデンティティを探求した作品…… ジョニー・マーが、ギターだけでなく、ヴォーカルやキーボードなどの他の楽器も演奏していることが特徴ですね。

ジョニー・マーのギタープレイは、いつも素晴らしいですが、このアルバムでは、さらに多彩で創造的なサウンドを聴かせてくれますね、、、

"The Last Ride"での、エレクトリックギターとアコースティックギターを組み合わせた美しいメロディとリズム、

"Down On The Corner"での、耳に残るファンキーでカッチーなギターリフ…… 等々、ジョニー・マーの才能と個性が溢れるアルバムに仕上がっていますね。

その他にも、、、

アップテンポでロックなサウンドで、ジョニー・マーのギタープレイがキレのあるリフやコードを弾きまくっている"Caught Up"、

エネルギッシュでロックンロールなサウンドで、ジョニー・マーのギタープレイが際立っている、日本盤ボーナス・トラックの"Here It Come"、

が印象的ですね。

ジョニー・マーがザ・スミスの結成から20年…… ずっとリーダーの有能な片腕としてプレイしてきたジョニー・マーが、紆余曲折を経てようやく自らイニシアチブを取る立場になった記念すべき作品、、、

ジョニー・マーの才能と個性が溢れるアルバムで、自分の音楽的表現を追求することで、新しい可能性を開拓したアルバム…… ジョニー・マーのファンにとっては必聴の作品だし、彼を知らない人にとってもきっと魅力的な作品だと思います。


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01. Last Ride
02. Caught Up
03. Down on the Corner
04. Need It
05. You Are the Magic
06. In Betweens
07. Another Day
08. Headland
09. Long Gone
10. Something to Shout About
11. Bangin On
12. Here It Comes (日本盤ボーナス・トラック)
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『ストレンジウェイズ、ヒア・ウイ・カム』 ザ・スミス

2023年09月22日 20時11分18秒 | ■音楽
今年の5月19日に亡くなったザ・スミスの元ベーシスト・アンディ・ルークを追悼です… ザ・スミスの『ストレンジウェイズ、ヒア・ウイ・カム(原題:Strangeways, Here We Come)』をCD棚から取り出してきました、、、

1987年(昭和62年)に発表されたスタジオ・アルバムとしては4作目となる作品… ザ・スミスは本作のリリース前に解散を公表し、結果的に最後のスタジオ・アルバムとなった作品です。

明るいメロディの"Girlfriend in a Coma"や、ギターソロが愉しめる"Stop Me If You Think You've Heard This One Before"、繊細なギターが大好きな"Unhappy Birthday"、ジョニー・マーのギターの心地よさを感じられる"Paint a Vulgar Picture"が印象的ですねー ザ・スミス解散直前に録音された最後のスタジオ・アルバムですからね、評論家からは賛否両論いろいろな評価を受けていますが、とても感慨深い作品です。

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1.A Rush and a Push and the Land Is Ours 3:01
2.I Started Something I Couldn't Finish 3:47
3.Death of a Disco Dancer 5:26
4.Girlfriend in a Coma 2:02
5.Stop Me If You Think You've Heard This One Before 3:36
6.Last Night I Dreamt That Somebody Loved Me 5:06
7.Unhappy Birthday 2:45
8.Paint a Vulgar Picture 5:35
9.Death at One's Elbow 2:01
10.I Won't Share You 2:51
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『アルゼンチンよ、泣かないで』 シネイド・オコナー

2023年08月18日 21時10分55秒 | ■音楽
先月(7月26日に)亡くなったシネイド・オコナー(シンニード・オコナー)の追悼です… CD棚から『アルゼンチンよ、泣かないで(原題:Don't Cry For Me Argentina)』を取り出してきました、、、

1992年(平成4年)に発表された3曲が収録されたシングルCDです。

1980年代から好きだった歌姫がこの世を去ってしまい寂しいです…… 。

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1.Don’t cry for me Argentina
2.Ave Maria
3.Scarlet ribbons [live]
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